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akarik日記メモ


2008-04-02 [長年日記]

[レビュー] ミスマガジン2008 ベスト16大激突!!(週刊ヤングマガジン 2008 No.18)

去年も書きましたが、例年のミスマガジンベスト16の開催号を調べてみると、No.19(2002)、No.18(2003)、No.19(2004)、No.17(2005)、No.17(2006)、No.17(2007)と安定してこの時期の開催。で、今年は去年より1号遅れの18号スタートです。毎年恒例の木村晴撮影。巻末に高須弘之撮影の集合写真があって、年齢層の低さと会わせて制コレ風味を加速しています。では、順に追っていきましょう。評価は(A+,A,A-,B+-B,B-,C)の順で。

【01 吾妻織衣】1992.08.01(15)、155、82-58-83。ビジュアル的には清楚な美少女系に見えるけど、記事やつんく♂評を見ると割と強気なタイプみたいですね。その辺のギャップが面白そう。この黒髪は、変えるべきではないでしょうね。(A-)

【02 有川知里】1990.05.13(17)、162、97-60-87。去年になかった爆乳枠、今年も彼女一人だけ。ビジュアル的にはかなり弱いが、過去のミスマガジンの傾向からだと爆乳だけで残る可能性はあった。でも、今回のラインアップの中で残るのは厳しいだろうな…。(C)

【03 采女華】1990.02.26(18)、158、82-58-84。芸名かも知れないけど、采女、っていう名字が珍しいですね。意味を見て勉強になった。大きい写真ではニューハーフ風の癖があるんだけど、他の写真だとそこまでひどくはない。表紙を見ると割と面白い存在。(B+)

【04 梅本静香】1993.05.23(14)、163、83-59-84。梅本静香ですよ。でも、このラインアップの中では負けてしまっているなー。ビジュアルの撮られ具合もよろしくない。胸の成長は感じられるんだけどね。(B)

【05 大谷澪】1992.07.13(15)、165、83-56-86。スレンダーな感じは魅力。ビジュアルもコケティッシュで、独特の魅力はある。5人選ぶときに、ひと味違う人を選ぶのであれば、選ばれるチャンスはあるとは思う。だけど、直球ではない。(B+)

【06 奏木純】1991.04.04(16)、154、69-56-73。B69ですよ。今時その数字は出してこないけど、逆に面白い。利発な妹系の美少女、といった感じで、目の力もある。笑顔中心のグラビアが見てみたい。(A)

【07 黒川ケイ】1991.03.28(17)、157、78-52-80。去年のあいかを洗練すると、こんな感じになるんじゃないかな。自分の特徴を、ショートヘアーで活かしているように見えるので、セルフプロデュース力は高そう。逆にショートじゃないと平凡なのかも知れない。(B+)

【08 小池唯】1991.04.04(16)、156、78-61-83。大写しの写真が作りすぎの感はありますが、素直に可愛いような気はする。アイドル力は持っていると思うので、するするとすり抜けてベスト5に残るような感じはする。(A-)

【09 桜庭ななみ】1992.10.17(15)、161、79-60-89。おぼこい感じの美少女感があって、ピュアさを感じる。未完成な魅力だけに、先物買いしたくなる、そんなタイプ。逆に育て方を間違えると華がないかも。(A)

【10 佐藤さくら】1991.04.03(16)、163、82-59-85。強気なアイドルタイプ。佐藤江梨子とか、雛形あきことか、その辺の生存力を感じる。個人的にはあまり好みではないんだけど、ベスト5に残ったら「やっぱりね」と思ってしまう、そういう感じの力がある。(B+)

【11 中川美樹】1989.02.23(19)、158、76-61-82。平田薫風。これで19歳って言うのは意外だな。アダルティ那展開も出来そうだし、このメンバーで残してみるのも面白いかも知れない。(A-)

【12 藤井美由紀】1992.06.12(15)、153、83-58-83。つんく♂評の「小動物系」というのに納得。他が例年のミスマガみたいに「芸能界にガッツキ系のグラビアアイドル」なら面白かったんだけど、今回は他が正統派揃いだからなー。ちょっと厳しいかも知れない。(B)

【13 三根梓】1991.12.21(16)、162、82-58-85。徹底的に上目遣いの写真に、何か裏を感じてしまう部分がある。でも、見た目は岡本玲系の美少女感はあって、捨ててしまうには惜しい存在なんだよな。悩むな。(B+)

【14 望月美寿々】1993.05.03(14)、151、85-54-80。14歳でおっとり美少女風で、しかもB85となかなかのスタイルでもある。見た目がやや野暮ったいけど、他の要素を買って拾いたくなるな。(A)

【15 森那月】1990.11.25(17)、160、82-59-86。超ショートの髪型に相応しいボーイッシュさで、ボーイッシュ好きの私としては弱いタイプ。ビジュアルの完成度にもう一声欲しい部分はあるけど、彼女も買いたいな。(A-)

【16 森はるか】1986.06.17(21)、161、86-58-88。マネージャーとして来ていて、そこでピックアップされたらしい。真偽はともかく、そこそこ可愛いと思う。賑やかしとして最後まで残すことも考えられるが、このラインアップでは敢えて残すほどの魅力は感じにくい。一人路線が違うという意味でアクセントとしてならあり得るが。(B+)

正直、B+としては、フックはあるけど何かが少し欠けている、という人たちにつけたのですが、そのレベルでも例年なら残しても良い存在なんですよね。だが、今年は全体にバランスいい人が多すぎる。A-以上でも6人いるしな。

ということで、再度ざっと見直して、直感でピンと来た人をピックアップして8人まで絞った結果が、【01 吾妻織衣】、【06 奏木純】、【07 黒川ケイ】、【08 小池唯】、【09 桜庭ななみ】、【11 中川美樹】、【14 望月美寿々】、【15 森那月】となりました。で、ちょっとビジュアルの薄い【07 黒川ケイ】、悪くはないんだけど若干弱さを感じる【11 中川美樹】を落とした6人、【01 吾妻織衣】、【06 奏木純】、【08 小池唯】、【09 桜庭ななみ】、【14 望月美寿々】、【15 森那月】を今年の最終回答としたい。

例年の平均の5人より一人多いけど、ちょっと絞れなかった。ビジュアル的には【14 望月美寿々】は弱いんだけど、胸に魅力を感じる部分があるしね。ということで例年書いていますが、毎年当たらない、去年も期待値の1.55人を少し上回る程度の2人しか当てられなかった私の予想なので、ここでけなした人を応援している皆さんも、怒らないで自分の好みを投票してください。

[レビュー] 逢沢りな(週刊プレイボーイ 2008 No.18/本田雅士/4P)

週刊プレイボーイから特出しでレビューを書くのも久しぶり。でも、それだけのインパクトのあるグラビアだった。「ゴーオンジャー」に出演中、特にモデル歴等もなく、実質最近デビューの彼女。でも、これだけの逸材がいたのか、と思わせる、素晴らしいまでの美少女。特にこのグラビアのP4が素晴らしい。雑踏の中に開く、この美しさが見れて、このグラビアを全肯定したくなります。P1とP4のまじめな顔と、P2、P3の笑顔の写真で落差をつけているのも上手い。間違いなく新星だし、どんなCMでもいけそうだし、もっとグラビアで見たい、水着無しで良いから写真集が見たい、久しぶりにそう思わせる逸材だと思います。是非一度ご覧あれ。(100点)

ということで逢沢りなブームが急遽勃発しました。このムックも買ってみるべきなんだろうな。今度旭屋に行ったときに買ってみよう。

東映ヒロインMAX Vol.6 (タツミムック)
東映ヒロインMAX Vol.6 (タツミムック)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2008 No.18

南明奈が7P(熊谷貫)、まあいつも通りの安定感だけど、新鮮味もあまりないな。裸足の笑顔連発はいつものことだけど、それがワンパターンに見える部分がある。同じ表情でも、見せ方変える方法はあるはずだけど。(75点)

ローラ・チャンが5P(石川健一郎)。リアディゾンと系統は違うけど、同様に特異な存在だし、その特異な存在が色物ではない、グラビアとしてきちんと勝負していると思います。ということで彼女に対する注目度は、今結構高い。室内グラビアと言うことで変化に欠ける部分があるかな、と思うけど、もっとグラビアを見ていきたいし、もっと見せてもらえれば今回のグラビアも一局面として評価できると思う。(80点)

石原あつ美がセンター7P(橋本雅司)。アコムCMの車内広告などでお馴染みの彼女、だそうです。川村ゆきえ系のおっとり感があり、彼女ほど洗練されていない部分が、今だと新鮮に見えます。スタイル的にはまあ普通だけど、悪くはないし、グラビア展開していくなら面白い存在だと思います。(80点)→(追記)そうなんですよねー。>栗田梨子。全く気付いていなかった私が悲しい…。

あと、リアディゾンが2P、熊田曜子が6P(橋本雅司)。熊田曜子も肌の白さが感じられたり、色々良い部分もあるけど、もう特段書いていこう、という意欲が沸かない存在だからなー。みんな知っているし、想像付くでしょ、っていう。カラーページに佐々木希が1P。他に語学講座の出演者インタビューなど。久しぶりに沢井美優を拝見。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2008 No.18

益若つばさが表紙と巻頭5P(くぼたあきひと)。スピリッツ連載中の浜田ブリトニー(ギャル漫画家(という設定))も乱入。益若つばさについてはきちんと見たことなかったので、表紙を見たときは「たちの悪いネタグラビアか」と一瞬思った。それくらいにシャープさのない、ひどい雰囲気だったけど、中はそこまで悪くはなかった。でも、カリスマ感がないなー。Popteenも親しみやすさにすり寄って、結局こうなったか。(70点)

[雑記] 週刊少年サンデー 2008 No.18

五十嵐令子が3P(西條彰仁)。表紙に小さく載っていた写真が気になって、買ってみたらたったの3Pですよ。なんだよこれー。まあ、絶対可憐チルドレンの放送日を思い出させてくれたので、まあいいのですが…。ということで、3Pだとあまりよく分からない。その3Pですごく光る物を見いだせたわけでもないし…。変に揃った前髪を変えたら、印象が大きく変わるのかも知れない。(70点)

[落書] その他購入している雑誌

週刊アスキー(2008 4.15)は表紙が長谷部瞳。新鮮だし、もっとグラビア出てきて欲しい。2Pグラビアは秦みずほ。敢えて重ねてコメントしないけど、秦みずほは好きなので、グラビアで出てきてくれると嬉しさを感じる。

SPA!(2008 4.8)は表紙が水川あさみ。グラビアン魂が鎌田奈津美。あまりグラビアン魂らしくない素直な内容だし、対談ではリリーフランキーが鬱話など、ほとんど関係ない話をしている。でもまあ、濃う言うのもたまにはあっても良いんじゃないかな。

[落書] 今期のいまドキ娘が熱すぎる

そういえばメンバー変わるんだ、と思って、会社行事のせいで早起きした3/31にMottoイマドキを見た私。で、いきなりその日のNanamiに衝撃を感じて、それでメンバーを調べてさらに衝撃を感じて、次の日からハイビジョン録画ですよ。これまで毎日SDで録画してきましたが、それではもったいない、と思わせるほどのラインアップだもんなー。

ちなみに、ラインアップはNanami、岡本玲、葵、寺本愛美、高梨臨、波瑠、佐藤ありさ、有末麻祐子、陸守絵麻。唯一馴染みのなかったNanamiであの出来だもんなー。あとは盤石だよ。ということで、昨年度はあまり乗りきれずフォローもせずに録りっぱなしでしたが、今年は見ていきたい気がします。

[レス] レスなど

コオさん(3/28): そうですよねえ。まあ、野郎が「kiss my ass」なら原意からも通じるわけですが、岡本玲が同じことを言ったら「はい!喜んで!」ってどこかの居酒屋の掛け声のような人が出てきてもおかしくないような…。

わんこ☆そばさん(3/28): あー、文意が取りにくくてすいません。結局中身をチェックせずに、表紙だけ見て「あ、今週は見送り」と思ったんですよ>YJ。ということで、書店でパラ見していたら気付いたはずです、多分…。

むむむさん(3/28): 日記では忙しいとか書く割に、休日はしっかり休んでいる私ですが…。平田薫とは1週間ずれだったみたいですね。「ボクナナ!」は表紙を貼ってみよう。確かに気になる表紙だ…。これ波瑠ですか。前述の通りいまドキにも登場ですね。以前デジタルフォトテクニックで見たときの好印象が、おぼろげに頭に残っています。

ボクナナ!
ボクナナ!

coccooさん(3/28): 上野樹里かー。言われてみれば、雰囲気とか立ち位置はそうじゃないんだけど、実は自分の意志の根っこがむちゃくちゃ深い、という雰囲気があるような気はします。鎌田奈津美は見た目の天真爛漫さが貴重だと思います。吉高由里子は先日のドラマがかなり良かったらしいので、グラビアでみたい気がしていますから、ちょっとチェックしてみるかなぁ>Gザテレビジョン。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
YUMI (2008-04-03 07:55)

石原あつ美は栗田梨子ですよ。

ゴバ (2008-04-03 19:17)

akarikさんこんばんは。「唯一馴染みのなかったNanami」はakarikさんが昔気に入っていた上原千夏子です。

イッカク (2008-04-03 21:25)

逢沢りなは、衣裳との釣り合わせの妙を愉しませてくれました。どの頁のスタイルにも、視線の移動を止まらせるポイントがありました。(TOP)の衣裳の選択などは案外、あやういところもあって、あと一本抜いたら崩れ落ちてしまうジェンガぐらい、擦れ擦れだと思うのですが、こらえることが出来ています。熊田曜子は、良かったです。ある時期より、初期から中期(?)とは違った雰囲気が涌き出るようになったと感じます。ただの横綱相撲じゃない、まだまだ涸渇していないぞ、といった感じです。続けてほしいなあ。僕の場合は昨今のグラビアの方に、遙かに惹きつけられています。鎌田奈津美は、あまり関心しない方向でした。彼女の相貌には、方位A宮里藍と方位B長谷部優があるように思われますが、今回はどちらとも違う方位Cではないかと思います。僕の苦手なAよりは確かに良いですが、Bにはとても及びません。最後に一言付け加えると、いろいろな雑誌に顔を出しているのを見かけていますが、何故かグラビアン魂に出るのには、意外の感がありました。

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