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akarik日記メモ


2002-08-25

ヨドバシカメラに行く途中、ふと思い立って大阪城公園で降り、9soulsの1時の分を見てみる。…、カメラを持ってこなかったのを激しく後悔する。ということで、ヨドバシでCybershotUを衝動買いし(この部分、かなり誇張あり)、3時の分を撮りに行く。

ということで、CybershotUの撮影例。

8/25-CybershotU-1

8/25-CybershotU-2

まあ、きちんと取れるトイカメラ、という感じですね。相変わらずメンバーの名前は覚えられない上に、チラシももらわず。何をしに行ったんだ。

カレーライスの女、ヨドバシではやっぱり売っていなかった…。ということでPVからMP3変換して聞いている今日この頃。そういえば、PVは全然ダメで、おちまさとがうさんくさいYeLLOW Generationですが、楽曲は好みなのが困ったところ。楽曲好みといえば、今度のBoAの「VALENTI」は良いですね。「La Isla Bonita(マドンナ)」っぽいラテンの雰囲気が。一方、どうも後藤真希の新曲はしっくり来ない。

日記を更新しました。memewとCitronの前の号、COOL TRANS、SEVENTEEN、non-no、CanCam、市川由衣と平田裕香のムック、HIKARI、世那、榊安奈、長澤奈央の写真集と多種多彩(大蔵ざらえとも言う)。各々の評価は日記の方を見てください。

My Sweetieってこれですか。見てみたいけど、いまさらスペシャではやらないだろうな…。多分、ID PeaceBで韓国楽曲そのまま出すのは懲りたからでは…。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

わんこ☆そば [BoAといえば「VALENTI」もよいのですが、AX韓国チャートでいつも上位にいる(笑)「My sweetie(スペ..]


2003-08-25

週刊ヤングマガジン

珍しく巻頭巻末で後藤真希(尾形正茂)。室内あり、室外あり。室内背景は無機物主体ですが、むしろ今の後藤真希の細身の中にあふれる躍動感を表現するには、こちらの方が良いのかも知れない。衣装もバリエーション豊富で、表情も細かな差異をいろいろ見せる巧みな出来。…とまあいろいろ書いてみましたが、「ページ数豊富だし後藤真希可愛いし大満足!」って書いておけば良いような気もする。おすすめ。100点。

センターで「カモンゲッチュー学園DVD」関連。高林愛、植村真子、華彩なな、如月めぐみが各1P。どれも微妙に決め手がないかもね。

ビッグコミックスピリッツ

巻頭佐藤寛子(井ノ元浩二)、背中開けの表紙で幕を開ける。今回もくびれ強調のグラビア路線なのですが、そうすると元々いびつな体型が目立ってしまうので、変に引っ込めない方が良いようにも思える。ビジュアル的にはP2が弱点が出ている意外は割と安定。でも、これは、というほど強力なものもなかった。

ヤングチャンピオン

巻頭でMEGUMI。よくプレイボーイとかに載りそうなやさぐれMEGUMI路線ではなくて、割と素直なアイドル路線。それが功を奏している。可愛く撮ってあげたらそれなりに可愛さ出ます。

センターでセーラー3人、小田瑞穂、岩井七世、峰のぞ美。3人セーラーという華やかさに目を眩まされてしまいますが、じっくり見るとちょっと…、と思うところもある。つーか、3人とも濃いめのビジュアルなのでセーラーはあんまりだね。

週刊ポスト

帰りの電車でかけもちさんの絶賛評を読んで心動かされて購入。宮地真緒が篠山紀信撮影で13P。こういう白い画面も私としては苦手なのですが、宮地真緒の肌の綺麗さ(それがセミヌードに近いのでなおさら)が際だっていて、効果は上がっていると思いました。

後半に撮り下ろしで辰田さやか(渡辺達生)。どうもピンと来ないグラビアが多かった辰田さやかですが、これは良い。表情明るめに徹底したのが正解。水着も決まっていて良いですね。

あと、新山千春が6P、画面が黄色いよー。本多彩子が3P。高樹マリアと松浦亜弥は綺麗さのベクトルが違うと思うので比較視点には疑問を感じるのですが、P1は似ていると思った。柏原芳恵の袋とじの外側最終ページ、見るのが辛いです。近所のおばさん的な疲れた表情。

ちなみに週刊現代に佐藤寛子だったんですねえ。synolonさん評は出勤前の時間ない時期に読んだんでチェック逃しました。明日チェックします。

遅れめレス

あれ書いた後色々考えたんですが、戦国系アイドルでも静御前とかだったらありなのかなあ、と。でもそれより個人的に見てみたいのが、「ジャンヌダルクと同じ3サイズ」のアイドル。国難になったら出てきてくれるんだろうか。

sabraのコピーですか。そういわれればムックのコピーは結構変なのが多いですね。

やっぱり国民的美少女って年齢による要素って強いんでしょうね。でも、11歳でアメリカ在住っていうのはあまりにも我々の日常と隔絶していて、感情移入がし難いなあ。

で、磯山写真集の表紙見ましたか?なんか、うるし原智志の1st画集の中身のような雰囲気でした(知っている人少なっ)。

とりあえず、アナウンサーによる謝罪ではだめでしょうね。番組休止というのも割と元気のあるバラエティだけに厳しいでしょうし、今年はバラエティ班のセンスの悪さのせいでスポーツ局が泣く構図、となるような気もします。

さて、生じらすさんの熊田曜子写真集購入の感想が楽しみな今日この頃です。と書いたら既に掲示板に書かれていましたね。ということでそちらをチェック。

えっとですね、sauzandさんの言われる(ある意味ファイル交換のテーゼ(ではないか))はよく聞くんですが、実態そうなっているでしょうか。私には少数の供給者と大量の受益者がいて、供給者がそんなに大量の受益者を抱えるメリットが分からないのですが。もっと閉じた空間で良いんじゃないの、と思ったり。で、そういう場合なら供給することのリスクを高めてやると(=供給者への罰則強化)効果があるんじゃないかなあ。

いや、引用などは問題ないのですが、「専門家」などと表記されると誤解を招くケースが多くて、かつそれを他所で継続してやられるとコントロールできないので、珍しく名指しでお願いしてみました。ご理解頂けると幸いです。

すいません、検索したら推定少女の水着はアップトゥボーイでありました。ということで初出ではないです。アヤカのビキニは間違いなく初出(というかアヤカの本格的グラビアが初めて)ですね。

なんとなくにっこり

都合により掲示板へのレスが予定より滞っています(すいません、『あのよろし』か?さん)が、何となく触れておきたかったので。コオさんの試写会後の長澤まさみ出待ち(ちょっと違う)記。やっぱり、こういう感激、あるんでしょうね。

イタリア語

たまにイタリア語講座をふと見てみると、胸の部分が開いた服を着た土屋アンナにフェロモンを感じてつい見入ってしまう今日でした。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

synolon [出先から速報。アクション(No.34)は石田未来(アライテツヤ撮影)。福生でしょうか? 4pと6pなどがよい。ところ..]

かけもち [sabraのコピーですが、「ミニマムビキニを超えた〜」と書いてあると「すわ、手ブラか!」と思ってしまうけど、布の面積..]

coccoo [Sabraのコピー、バストサイズをmm単位で書く必要性はあるのでしょうか。 そんなこと書かれても、というのが本音。]

通行人 [4色グラビア>同じ4色でも印刷方法が違うんだよ。]


2004-08-25

上戸彩(週刊少年マガジン 2004 No.39/木村晴/表紙+5P)

あれ?上戸先生、先日まで少年サンデーのイメージキャラクターしていませんでしたか?いくらなんでも節操なさ過ぎな展開だろう。グラビア自体はいつもの定番笑顔選…、なんですが、ちょっとまずいんじゃないか、というくらいに不自然に写っているカットもあります。例えばP2左下、印刷の具合もあるのでしょうが、怖すぎます。全部同じ笑顔だと印象が希薄になってしまう例。(65点/とことん同じ笑顔で続けるといくらなんでも厳しい。不自然差が出ているカットもあって、出来は悪い)

小野真弓(sabra 2004 9.9/渡辺達生/表紙+9P)

小野真弓も特に変化のないままグラビア展開を続けているわけで、ファン以外では飽きが来る時期に突入しています。このグラビアだといつものアコムスマイルとは少し、ほんの少しだけ経路が違ったP4、P5に新鮮さを感じる部分はありますが、それ以外のいつも通りのカットに目が行ってしまったまま終了、という感じ。CM以降テレビ的な展開もないですし、厳しいエリアに入りつつあります。(70点/特に大きな変化のないままグラビア展開が続いており、飽きが来つつある)

夏川純(sabra 2004 9.9/野村誠一/7P)

最初の見開き左側の、チアガール風ミニスカにやけに目を取られてしまいました。それ以外だとP6までは顔の丸さをカモフラージュする部分もそれなりに抜け目なく、良い流れが出来ています。ただ、最後のページがやや丸さが出てしまっているかなあ。スタイル的にはあまり印象を与えず終了、というイメージ。ということで出来は微妙。(70点/最初の見開きのチアガール風ミニスカは印象に残るけど、写真が小さいのが難。それ以外は流し見してしまう)

大久保麻梨子(sabra 2004 9.9/渡辺達生/5P)

今回のヒット。美形、とはまた違った形で、綺麗に整っているビジュアルが魅力的。スタイルはそれほどインパクトがあるわけでもないのですが、P1の前掛け風水着のチョイスがよくて、セクシーな感じが出ている。ショートヘアのグラビアアイドルでこのビジュアルレベルってあまり最近いないので、注目して良いと思う。意外と弾けた笑顔がいけそうな気がするんで、そっちを見てみたい。(80点/美形という感じではないが、整ったビジュアルが魅力。弾けた笑顔がはまりそうな感じがする)

堀口としみ(sabra 2004 9.9/野村誠一/6P)

いつもの着エロ路線。でも、着エロって何度も同じように続けていくと、エロではなくなって普通に見えてしまうので、グラビア展開の手法としては劇薬です。ということで、現実に生身の人間が前でこういう格好をしたらエロイのでしょうが、写真ではそれほど伝わってこない。光線の使い方は野村誠一の良い方の路線で魅力的なので、たまには普通に取った方が面白かったかも知れない。本当か?(70点/光線の使い方は野村誠一の魅力的な色。でも、同じ着エロを続けられると感覚が麻痺してくる)

根本はるみ(sabra 2004 9.9/渡辺達生/5P)

グラビアは久しぶりに見た感じ。スタイルでのごつさ、アマゾネス感は相変わらず。でも、P1の表情がややおとなしめで、それほど迫力ある女性のイメージを出しておらず、そこで印象を持ち上げたまま最後まで見てしまいます。といっても、後半じっくり見ると重いか。巨乳+胴回りスレンダーの人が多くなった今、根本はるみのボディに商品価値があるか、というと微妙だとは思うので、この出来では今後の期待度は高くはなりません。(70点/P1の表情と帽子を被ったボーイッシュな感じが、根本はるみのごつさをカモフラージュしている。でもそれ以外はそれなりにごつい)

小明(sabra 2004 9.9/渡辺達生/9P)

「エプロンアイドルとしてブレーク」なんてしてねーじゃん、とキャプションにつっこんだ人多数。普通に露出度高め、というかほぼ全裸の写真が並んでおり、結局こっちになったか、という気もする。P1の軽く微笑んだ笑顔など、露出度激高にするにはもったいないポイントは持っていると思うので、ちょっと勿体ない気もしますが、グラビアアイドル供給過多だからなあ…。エロいといえばエロいですが、見せ方は新鮮でないので、これでは印象を与えづらい。(75点/結局露出度過多になってしまいました。そういう路線に進むにはもったいない要素があると思うんだけど)

その他、sabra 2004 9.9

少女ファッション誌か?と思わせるお部屋探訪連載がスタート、藤代冥砂が撮って回るらしいです。第一回は藤代冥砂と相性の良い山本梓。お部屋連載は本人より、何がおいてあるかが木になってグラビア的ではなくなります。

あと、国民的美少女コンテストのグランプリ、山内久留実が1P。工藤亜耶と桐村萌絵がゲーム紹介記事で水着2P(大沢尚芳)。この二人を一緒に使うと年齢差が気になります。ダバディー連載は東原亜希。

川村ゆきえ(増刊ヤングジャンプ漫革 2004 9.25/小塚毅之/6P)

以下先週購入分。笑顔主体のグラビア構成はさすがヤンジャン系、無邪気な笑顔中心に良い表情を捉えている…、とは思うのですが、なんか顔が丸く感じます。1st写真集もこんなんだっけ?と見直してしまいましたよ。結果、そんなに丸くなっているわけでもないな、と思ったんですが。P4、P6の写りが特別悪いだけなのかも知れない。ま、今後のグラビアに注視が必要、という思いは変わりませんが。(80点/無邪気な笑顔主体の構成は確か。でも、やや顔が丸く見えすぎる写真が点在する)

仲根かすみ(週刊ヤングサンデー 2004 No.38/松田忠雄/表紙+7P)

ワンピース、着衣主体のグラビア展開に戻ってしまった彼女、まあ仕方ないかな、とは思いますが。P6までは大きく変わらないものの、水準の出来かな、と思っていましたが、最後のページの写真の表情がひどい。せっかくのドレスを台無しにする女性らしさを感じさせないビジュアルに映っています。松田忠雄の粗めの撮り方が合っていないのかも知れません。(65点/途中までは水準レベルですが、最終ページのビジュアルがひどくて印象を下げる)

その他、週刊ヤングサンデー 2004 No.38

巻末に島本里沙が4P(松田忠雄)。こちらもビジュアルの撮られ方が今ひとつだなあ。最終ページの水着、スタイルは島本里沙にしては珍しい取られ方で、撮り方自体もスタイルが良く見えて新鮮な感じを受ける。彼女、胸の大きさは強調されても、スタイル強調のカットって少ないから。

その次に瀬戸早妃が3P(西田幸樹)。ページ数は少ないながらも綺麗な良い表情がとられています。この路線ならもっとページ数が見たかった。最終ページの白ワンピース水着が意外に似合っている。

佐藤寛子(週刊少年チャンピオン 2004 No.38/奥山栄一/表紙+5P)

「今回はしっとりバージョン」とキャプションに書いてありますが、しっとりを通り越して挙動不審に見えてしまうような(例:P2左上)写真もあって、ちょっと行き過ぎな感じ。そんな中、「しっとり」という意味では最終ページが見所です。表情自体はP2左上の延長線上にあるのでしょうが、正面から撮ることで自然さが若干上がり、その結果新味を与える写真になっています。(75点/「しっとり」のコンセプトが行きすぎているカットの多い中、最終ページが割と上手くまとめている)

相武紗季(週刊文春 2004 8.26/丸谷嘉長/5P)

アイドルグラビアとしてなら、定番でもなければ、完成度が高いとも言えない写真が並んでいます。でも、そんな写真でも彼女故の魅力が出せるのが、相武紗季のグラビアジェニックたる所以とも言えるでしょう。このグラビアだとP5、男っぽいとも言えるような表情でも、それがシャープさを産み、彼女らしい魅力を引き出している。それと同時に、対極にあるとも言えるようなP2の写真も魅せる部分がある。彼女のグラビア素質、当初予想より遥かに高いのかも知れない。(90点/アイドルグラビアの定番からは外れているが、そこでも魅力を出す彼女のポテンシャルが光る)

岩佐真悠子(FRIDAY 2004 9.3/根本好伸/8P)

岩佐真悠子クラスのグラビアアイドルが、渋谷でビキニ露出です。しかも翳り、恥ずかしさなど感じさせないしっかりとした表情をキープしている。このプロ根性の高さ、肝っ玉の据わり具合、彼女こそグラビアアイドルとなるために生まれてきた、といってしまいましょう。生着替えや怪人コスプレなど蛇足。渋谷でビキニ、このカットのために購入しても良い。思い切りを買って満点とかつけてしまう。(100点/プロ根性溢れるグラビアに、私はただ息をのむばかり。おすすめ。)

その他、FRIDAY 2004 9.3

森下千里3P(河野英喜)、安達祐実4P(go relax E more)、夏目理緒2P(加納典譲)、磯山さやか2P(藤丸修)、小野真弓3P(小林利史)、あと井上和香がピンアップ風ポスターと、裏面に4P(根本好伸)。小野真弓はこの歳でもコスプレが似合ってしまう部分がある。

今日買ったCD

berryz工房の「ハピネス〜幸福歓迎〜」、森田クラブ「モンスーン・アジアの葦の舟」と今週発売分2枚。あと、曲が気に入っていたけど買えていなかった北出菜奈の「HOLD HEART」。これって本間昭光だったんですね。

ディスクピア梅田店が閉店セールで、50%オフのCDなどが色々。SweetSのDVD付きアルバムが1000円で、買っていなかったら飛びつくところです。で、そこで小倉優子のDVD付き「永遠ラブリン(顔文字省略)」が半額だったので購入。曲自体はイベントで聞いて割と好きなタイプだな、と思っていたので。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

めるまが読者28号 [閉店っすか。豊中とかいたときゃよく行ったものですが。。。]

かけもち [(青木)小明すっぽんぽんですか?はぁ、彼女もがけっぷちだったのか(えっ)。『sabra』はこちらでは明日発売みたいな..]

TAKA [今日発売のヤンジャン、ほしのあきさん、まだまだいけますよね。巻中グラビアもなかなかのラインナップ、ていうか来週ですよ..]


2005-08-25

週刊ヤングジャンプ 2005 No.39

田中麗奈が表紙と巻頭8P(細野晋司)。今、この2005年のヤンジャン巻頭が田中麗奈かー。同じ人物なので、過去と相似形があるのは当然そうなのですが、少年っぽいシャープなビジュアルは影を潜め、正面から撮ったビジュアルは全て微妙な仕上がりになっている。映画などで動いてキャラを見せている分には良いとは思いますが、もうグラビアはあきらめた方が、良いのでは…。(60点)

丸山純がセンター5P(上野勇)。こちらも、センターだからまだ許せるものの、これが巻頭だったら「何この政治的グラビア」と書いてしまうような、ごり押しっぽさを感じるかも知れない。ビジュアル的にはちょっと厳しいものがありますね。石井めぐるに夏目理緒の要素を足してしまったような、そんな感じ。スタイル的にも平凡。今後、特に期待するところもないです…。(50点)

次号巻頭が長崎莉奈らしい。事務所的に政治力弱そうだと思っていましたが、ヤンジャン巻頭に食い込めましたか。出来によっては大きく状況が変わるかも知れないので、期待してみておこう。

週刊ヤングサンデー 2005 No.39

安田美沙子が表紙と巻頭8P(松田忠雄)、昨日くらいに発売になった写真集から。あの写真集は大きい故のハンドリングの悪さと、表紙の写真の荒さが拡大コピーみたいだったので、見送ってしまいました。安田美沙子のグラビア連投による大量生産の中にあって、このグラビアも特に目立つ要素もなく、割と平凡に思えます。それで写真集価格(2,800円(本体))は出せないなあ。P1やP5など、笑顔以外の写真が全体に頼りないのもマイナスポイント。(70点)

西田奈津美が巻末5P(矢西誠二)。ややビジュアルに彼女特有の癖が出すぎている感はあります。でも、可愛さが光っているのは事実。P2の水着での表情や、P3のテニスウェアでのキャッチーな笑顔など、アイドル色の強い表情コントロールに対し、十分対応出来ている可愛さはさすが。日テレジェニックのDVDも出たし、まあ次は写真集だわな。(80点)

ヤングアニマル 2005 No.17

仲村かすみが表紙と巻頭8P(小塚毅之)。どうも彼女はおばちゃん顔になってしまう部分があって、そこが辛い。P1もロリ系髪型に合わないくらいの加齢感だし。P2やP3のような、あまり捻らない髪型での王道水着グラビア(まあ、P2は着エロに近いですが)の方が似合う感じですね。いや、むしろP7のような色気を出すポーズでのシャワーグラビアの方が良いか。あまり元気系グラビアアイドルっぽいのを狙わずに、普通にセクシー路線で行けばいいのでしょう。前半の微妙さを後半で取り返しているので、普通並の点数で。(70点)

週刊少年マガジン 2005 No.39

岩佐真悠子が表紙と巻頭5P(小池伸一郎)。マガジン系で岩佐真悠子といえば木村晴撮影のパターンが多いですが、小池伸一郎撮影でちょっと違った味が出ている。表情はワンパターンなものの、最近の傾向である「ちょっと大人っぽく見えすぎ!」っていう部分が薄れ、割と年齢相応の可愛さが出ている感じ。今はドラマ中なので、ひょっとしたら以前の撮りだめかも知れませんが、この出来なら良いと思う。(75点)

週刊ヤングマガジン 2005 No.38

安倍なつみが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。井ノ元浩二撮影という要素もあって、「永遠の人形」安倍なつみの路線を徹底したグラビアになっています。でも、そろそろ無理があるようで、そういう人形的表情(例えばP5以降の写真3点)に比べると、P3の笑顔の写真の方がまだ魅力的。でも、やはり以前のようなそびえ立つ魅力には、欠けますね。(70点)

巻末ではミスマガジン次点組4人(鈴木美生、小林ユリ、加藤理恵、中村優)とCLAMPのコミックとのコラボグラビア、コンセプトは水着に着物、って普通の着エロっぽいが。時東あみはミスマガジンは腰掛けで、巣立っていってしまったのでしょうね。3人がノミネート時と大きく変わらない中、加藤理恵のシャープさがさらに増している(ある意味ちょっと怖い)のが面白い。あと、中村優は親しみやすい方向によくなっている。大写しの1カットがすごく良いです。

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.38

高橋真唯が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。彼女って完全に女優のスタンスでいると思うのですが、こういうグラビアに出ても限界突破、というくらいに露出度を上げてくれるので、応援したくなります。このグラビアもP1でのっけからびっくりさせてくれます。しかもスタイルを露わにする写真だし。ちょっと眼の癖が出すぎていたり、P6で魚持たせるなどシュールに傾いている部分が気になりますが。先述のP1や、P4、P7など軽い笑顔が魅力的。特にP7はすごく可愛らしいです。頑張りに敬意を表して、お薦め。(85点)

あと、毎号掲載されている、スピリッツの過去の名台詞を肌に書いた写真を掲載する「魂語録」という連載、この号は袋とじでインリン・オブ・ジョイトイの身体に書いていっています。でも、グラビアとしてはインリンそのものより文字の方に目がいくので、あまりコメントはなしで。

ヤングチャンピオン 2005 No.18

原田桜怜が表紙と巻頭7P、センター3Pの計10P(石川健一郎)。原田桜怜のビジュアルにはまだまだ安定感が足りません。でも、このグラビアでは可愛らしかったり、シャープだったりして、良い感じに写っているカットが多い。巻頭P2〜P3の見開き部に掲載されている笑顔は可愛いカットの代表、巻頭P6の左上や下、センターP3はシャープに写っているカットの代表かな。センターP1など問題とすべきカットはまだまだありますが、見所のあるカットが掲載されているので、この号は当たり。胸は相変わらず大きい。(80点)

小向美奈子が巻末5P(上野勇)。ここ最近の「ファイナル水着シリーズ」の一環としての、グラビア挨拶回りの一。笑顔を主体にしたグラビアは、表情面では割と良い出来。小向美奈子は大人っぽさを出そうとするより、年齢の逆ベクトルで可愛さを出した方が良いのでしょうね。ファイナル水着ですが、水着としてはおとなしめで、やや感慨もなくなる内容ではある。(75点)

[雑記] その他、買ってあるもの

とりあえずメジャー雑誌は片づける。可能なら週末に未レビューの残りを。レスも週末に。以下はメモ程度。

B.L.T.、BSデジの番組での予告を見て、メメプロ浴衣姿を期待していたのに、関東版だけかよー。長澤まさみは篠山紀信のため興味半減。蛯原友里が2P、センターグラビアが倉木麻衣なのはちょっとびっくり。巻末岩佐真悠子。

sabra、井上和香と安めぐみということで興味は若干薄れる。石井めぐる、後藤ゆきこ、森望美付近はまだ新鮮味あるけどね。この号一番気になったのは巻末の愛衣お宅訪問。本棚に船井幸雄の本がたくさん。お前はそっちかー。

[雑記] 買ったCD、ゲームなど

CDとしては、RYTHEMの「三日月ラプソディー」、ハレンチ☆パンチの「白線〜スタートライン」を購入。RYTHEMは前作「ホウキ雲」がかなりヒットだったので、その流れで連続購入。ハレンチ☆パンチは何となく、一応売る気がありそうで、メジャーっぽかったので買ってみた。ディスクピアで買ったらイベント参加券を2枚(セルシーとディスクピア日本橋)もくれた。こういうのも珍しいような。

あと、ゲームとしてタイトーメモリーズの下巻と、なぜか今頃DSの「脳を鍛える大人のDSトレーニング」を。後者は以前から気になっていたところ、会社で話題が出たので。

前者は元々購入するつもりでしたが、いつのまにやらタイトーが買収されてしまいそうなので、惜別の思いを込めて。まだ移植して欲しいゲームは沢山あるけどなー。ダライアス、ニンウォリ、ナイストの大型筐体系とか、レイフォースとか…。レイフォースはサターンのソフトが動くプラットフォームが今後10年のスパンであれば良いんですが、エミュレータはいまいち低調だしな…。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

coccoo [BLTレポ。表紙から東宝シンデレラ宣伝まで長澤まさみづくし。深田恭子のワンピース、秋だね。蛯原友里2P。山田優がギラ..]


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