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akarik日記メモ


2003-08-26

フラゲ(超)必死系

今朝はヨドバシの店員に後藤のシングルとDVD、上戸彩のシングルを箱の中から探させる暴挙に出てしまいました。こんな必死な客の相手をしないといけなかった店員さん、ごめんなさい。

ということで、上記3つとSweetSを買って、明日明後日の千里セルシーイベント参加券2枚をゲットしてしまいました。行けないのにね。上戸はパッケージが開けにくくて、いまだ聞いていません。帰りに聞きます。書き忘れていましたが、SweetSのメンバープロフィールはAKIでした。って誰が良いんだか私には分からないのですが。

あと、ヨドバシ地下入口のところのカウンターにいた女の人が森下千里系ですごく可愛かったです。と、久々のもえもえ報告書(c)ネタ。

後藤真希シングル

つーことで行きの電車で聞いてみました。シングル曲の方はViewsicで放送されたPVから音を落として散々聞いていたのでいいとして、カップリングの「おふざけKISS」がこれまたいいんだ。似非エスニック歌謡っぽい、私の琴線に引っかかる内容。こちらも超お勧めです。

PVはまだ見ていませんが、娘。系ニュースサイトで「PVにもおふざけKISSが収録」ということをどこも疑いも無く書いているのを見て、「どうみてもあれは情報源サイトがシングルを誤記しているやん。PV二本作るわけないだろう、みんな疑うことを知らず純粋だなあ」と思いつつ、「もし完全映画再編集版のPVを無理やりつけてきていたらどうしよう、やりかねんしなあ」とびくびくしていたんですが、本編PVのクローズアップバージョンであってよかったです。クローズアップバージョンなら期待大。

後藤PV

帰宅時に見ましたが、クローズアップバージョンは名前と異なりダンスシーンも結構入った、期待通りの「No ばかちん Ver.」でした。踊っている後藤最高です。おすすめ。

週刊プレイボーイ

まずは原史奈袋とじ。どんどん露出度上げてきた原史奈、遂に寸止めヌードの領域にまで入ってしまいました。下乳とか。彼女を見るたび、なぜここまでしないと行けないのか、と多少思う。

表紙と巻頭で長澤奈央。スペインロケのWPB-netプレグラビア。あんまりスペインっぽくないなあ。ビジュアル的イメージは相変わらずだけど、笑顔の出来は悪い方。

立花(旧姓鎗田)彩野が続いて。名前は変われど、本人は大きく変わらず。そんな中、唯一P4が新鮮な写真。その次が三津谷葉子、P4はやっぱり太いかも。仲根かすみが3P、ちょっとロリっぽい。

モノクロ、前半で国民的美少女の河北「Wanna be a superstar」麻友子。後に新楽恵、桜井果歩、紺野美有が各1P。間のセンターグラビアは菊池万里江。これだけ胸のない、スレンダーな人のセミヌードって最近だとレア感を感じる。この体型を見よ、って感じです。

巻末に千代谷美穂。事務所の押しも強そうですが、彼女のビジュアルなら押しが強くても結構受け容れられそうな綺麗さ。もう少し迫力が薄ければメジャー街道の可能性は高そう。でも今のレベルでも、多分これからしばらくはよく見かけるでしょう。

漫画アクション

漫画アクションのグラビア路線、遂に石田未来まで。アライテツヤの、ピントがあっているんだかそうでないんだか分からないような写真(前半3P)は今ひとつ。でも、衣装がちょっと捻っていてトリッキーで、その辺は見ていて楽しめます。

SPA!

グラビアは森下千里。胸の谷間や短いスカートなど、徹底したチラリズム(ってちょっと恥ずかしい言葉だけど)路線。ここまで徹底したらすごいし、これを森下千里でやったのは英断。コメントも変に小難しくしていないし、久しぶりのコンセプト徹底良質グラビアだと思います。おすすめ。

クイズの答え

週プレとアップトゥボーイのANDを取ると二人しか残らなかったので、メジャーすぎる片方は落として念のために名前でgoogle検索したら正解でした。アップトゥボーイの方は目次に名前が載っていないので、手元にないと辛いかも。


2004-08-26

ほしのあき(週刊ヤングジャンプ 2004 No.39/上野勇/表紙+8P)

年齢的にはヤングジャンプよりプレイボーイが似合うほしのあきですが、グラビアの路線としてはヤングジャンプの方が似合っています。適度にロリ系を出した素直な撮りの笑顔写真を交える部分が良い効果を上げているのでしょう。セクシー路線の表情を見せるP2、P3でも、それほど暗めの画面にしないで見せているのも良い感じ。(75点/プレイボーイの撮りより、やや低年齢に見せるこういう青年誌グラビアの方が似合って見える)

その他、週刊ヤングジャンプ 2004 No.39

センターで「美少女三景'04夏」と題したグラビア。ということで新人紹介グラビアかな?と思ったら、鈴木あきえ(細野晋司)、松原渓(上野勇)、石井めぐる(上野勇)各3P、ということで鈴木あきえ以外はそれ程新鮮味はなかった。鈴木あきえは初グラビアらしく、表情はやや画一的。でも、笑顔はそれほど不自然ではないのが良いと思う。松原渓まで表情が画一的なのはよくない。石井めぐるはもっと良い時もあると思うのですが、これだと全然よくない。あと、加藤ローサと愛川ゆず季で今月のVisual Young Jumpは組んでいるらしいので、興味のある方はどうぞ。

あと、次号の袋とじに後藤理沙が登場だそうで。まだ芸能活動する意欲はあるんですね。

森下千里(週刊ヤングサンデー 2004 No.39/沢渡朔/表紙+6P)

スタイルはシャープにまとまっていて良いと思うし、表情も割と綺麗。P3みたいにちょっと規格外の部分があるのもたまには面白い。やや髪型がばらけていて未整理な部分も新鮮味はある。でも、飛び抜けて印象に残る部分もなく、やはり見流してしまうところが森下千里の弱点のような気もします。毎回書いていますが、何が足りないんだろう。(70点/ちょっと新鮮味のある撮りもあって面白いけど、毎度強い印象は与えない)

福下恵美(週刊ヤングサンデー 2004 No.39/斉木弘吉/5P)

福下恵美というのは私にとって不思議な存在で、普通のグラビアアイドルなら何かコメントを残したくなるんですが、彼女は全く感想を持てないんですよ。多分、私の求める特徴の死角というか、そこに入ってしまっているのでしょう。結構何度も見ているはずなんですが…。今回でもP5はちょっと珍しい感じの表情だな、という程度で終了。ごめんなさい。(70点/とくに良くも悪くもない。どうも私にとって死角のようで、感想が持てない)

花井美里(ヤングアニマル 2004 No.17/小池伸一郎/表紙+8P)

相変わらずの極小水着などを多用した胸強調の強烈さが印象に残ります。数字以上に胸を印象付けるのは、普段のたゆまぬイメージ戦略の賜なんでしょうね。あと、毎度書いていますが、花井美里は美形ではないけどちょっといたずらっぽい少年のような表情の出し方が上手い。このグラビアだとP3やP7辺りにそれを感じます。ニッチなポイントを確実に支配するその能力には、素直に拍手を送るべき。(75点/胸強調の確かさは相変わらず。イメージ戦略の賜といえる)

紺野あさ美(アップトゥボーイ 2004 Oct./アライテツヤ/表紙+5P)

先日購入の写真集から、なので写真集の時まとめて…、と思いましたが、写真集レビューが滞っているので先に書いておく。プロモーションとしてセーラー服、白ビキニ、浴衣と揃えていますし、表紙の写真もよくて、これは購入意欲を湧かせる出来だな、と思った。しかも写真集全体でみると、ここの掲載カットがベストショットではないので、これ見て気になった人は買っても損なし、だと思います。アライテツヤのカットバリエーションは多いので、プロモーショングラビアも組み安そうだ。(80点/プロモーションとして過不足なく、かつこれが限界のベストショットでないので、親切な出来だと思う)

佐藤寛子(アップトゥボーイ 2004 Oct./新津保健秀/10P)

メガネを装ったりする小手先だけのテクではなく、全体にどのカットを取ってもいつもの佐藤寛子とは別人に見えるような、新たな印象を与えるグラビア。特に印象深いのはP8。なんか長谷川京子を思わせる雰囲気が面白い。暗めに撮っているP9、P10のペアや、意味なく廊下に寝そべらせるP5、P6など、あまり面白みを感じないカットもありますが、表情が強い印象を与えるカットが多く、グラビアとしては新鮮で面白かった。(80点/ありがちカットもあるけど、佐藤寛子として新鮮な印象を与えるカットが点在し、面白い出来)

上戸彩(アップトゥボーイ 2004 Oct./舞山秀一/5P)

いかにも上戸彩ですねえ。歯だし笑顔ばかりでなく、歯を閉じての微笑み(P2など)もあって極度のマンネリ感はないけど、基本的に既出の表情ばかりなので新鮮味もない。写真集プロモーションですが、水着を想起させるカットもないのでそっち方向の期待も出来ないだろうし。P3左上のシャープ感くらいかな。(70点/安定感はあるんだけど、既出の表情ばかりで面白味には欠ける)

和希沙也(アップトゥボーイ 2004 Oct./熊谷貫/6P)

暗めの室内、浴槽で誘うようなおびえるような表情、と王道セクシーグラビア路線に踏み込みつつあります。そういう表情でも(ただ健康的な笑顔だけでなく)退廃的な部分も出せるという点で、素質はあると思うのですが、強い個性があるわけでもないので印象度は低い。衣装面など、過去のグラビアアイドル達の路線と同一視されないような工夫が必要なのでしょう。(75点/王道セクシーグラビア路線でも対応可能な表情のコントロール能力はあると思うが、対応しているだけ、という感じもする)

小阪由佳(アップトゥボーイ 2004 Oct./門嶋淳矢/5P)

まあ以前より指摘している通りZONEのMAIKO似の表情を出していて、そこを魅力に感じるかどうかで第一のふるいにかけられる。今回の表情はややおばさん色が出ていて、いつかのヤンマガ受賞グラビアより劣る気がします。でも、P1やP3など決め表情での完成度は上がってきているので、このまま成長を続ければミスマガジンの看板を汚さない活躍は出来るでしょう。(75点/ややおばさん色が出ているが、決め表情の精度は上がってきており、期待は出来る)

berryz工房(アップトゥボーイ 2004 Oct./細野晋司/4P)

4Pの集合グラビアなのであまり細かく書く内容もなく、簡単に。衣装として子供らしいノースリーブを選んでいるのが好印象。あまり媚びずとも、この程度で良いと思います。表情も無理矢理統一していないのは自然さが出ていて良いと思う。この年代、これくらいのおとなしい撮りでしばらく行って、一般層に受け容れてもらわないとダメなんでしょう。(75点/年相応のおとなしい雰囲気と、作りすぎないグラビアのディレクションが結果を出している)

瀬戸早妃(アップトゥボーイ 2004 Oct./松田忠雄/4P)

ページ数少ないし、着物着崩したり胸をまくり上げたりする雰囲気作りや、画面暗めというありがちな手法で興味はあまり湧かない。でも、瀬戸早妃の整った感じは出ており、表情面では良いと思う。瀬戸早妃は撮りに恵まれない、というかもっと良く撮れるのでは、といつも思わせる部分があります。こういう点では原史奈や森下千里と通じる部分があるのかも知れない…。(75点/整った感じは出ており表情は良いのだが、方向性がありがちでその点もっと良いものを期待してしまう)

星野飛鳥(アップトゥボーイ 2004 Oct./小塚毅之/4P)

星野飛鳥、早速写真集を出すという嬉しい展開。しかも小塚毅之撮影ということで、(セクシー意図のグラビアの画一性は気になるものの)出来に期待が持てる展開となっています。星野飛鳥なら最初は根本好伸辺りで素直にとって、二番目で小塚毅之というのも嬉しかったかも知れませんが。

ということでプロモーショングラビア。ページ数は少ないもののカット数は多く、ある程度占える内容です。そこで占ってみると、あまり冒険はしていないが、期待に応える出来ではありそうだな、という感じ。ロリっぽさばかり前面に打ち出すのではなく、年相応のセクシー感にもトライしており、内容はバリエーション多そうです。発売は9月10日。震えて待つことにしましょう。(85点/1st写真集を早速発売という嬉しい展開。小塚毅之の撮りも堅そうで、期待が持てる)

さくら(アップトゥボーイ 2004 Oct./渡辺達生/4P)

こちらも1st写真集のプロモーション。渡辺達生撮影ということでこちらも手堅いアプローチです。ビジュアル面ではモデル的要素の強い彼女、その部分の美形感は余さず出ていますが、それと共にキュートな表情も見せており、対応力の広さを感じさせます。惜しむらくはスタイルがビジュアルほどモデル的ではない部分なんですよね。そこがよければ間違いなくモデル展開が出来たはずなので…。でも、表情のバリエーションの良さから、買って楽しめる写真集ではあるでしょう。(80点/表情のバリエーションの広さは注目に値する。スタイル面だけが惜しいが、モデル的魅力がある)

長澤奈央(アップトゥボーイ 2004 Oct./熊谷貫/4P)

私が、長澤奈央に対する評価が厳しくなっている部分はあるとは思いますが、それを差し引いてもここに掲載されている写真からするに、この先日出た写真集は良くないような気がしますね。というか、長澤奈央のよかった頃を忘れてしまったので(既に健忘症)、グラビアでどういう風にすればよかったのか、どうすればいいのか、分からない始末。もう少し良いカットがあるんですかね?(65点/ここに掲載されている写真からすると、写真集は買えないだろう)

熊田曜子(アップトゥボーイ 2004 Oct./熊谷貫/10P)

P4の変な水着が変さ故にセクシー感を出していたり、P7の黒い着衣が露出度少ないけど逆にスタイルを強調していたり、ポイントポイントで興味を惹かせるカットがあり、出来は良いと思います。表情もあまり意識して笑うところがなく、年相応の一面一面を切り取ったような感じが、衣装と合わせて効果を出している。派手さはないが魅力的なカットが並ぶ。おすすめ。(85点/派手さはないが、表情が作りすぎていない分自然な魅力を感じる。おすすめ。)

その他、アップトゥボーイ 2004 Oct.

美少女クラブ21と森田クラブで各2P。森田クラブは前列年少組に目が行く、のはロリといわれても仕方ないか。その後で小林麻耶が3P(桜井仁)、かなりこわ目というか、加齢感高めで映っています。

後半の写真集広告群の中に、松本まりかの写真集(根本好伸)が。そうか、写真集出すのか。変にセクシー系を狙っての谷間強調が気になりますが、松本まりかは好きな方なので、買わないといけないな。

一人2Pグラビアで、石井めぐる、石川夕紀、浜田翔子。石井めぐるの右ページ左下の表情が面白い。でもまあ、それくらいで。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

コオ [今月号のViViのメークページ(P317〜)に畑田亜希が 復帰していますね。ややふっくらした印象がありますが、 現役..]


2007-08-26

[イベント] 2007 ハロープロジェクト 新人公演8月 〜横浜で会いましょう〜@横浜BLITZ

℃-ute運動会だけで上京というのももったいないな、という気分でいたところ、知り合いがこの新人公演にアグレッシブにチケットを取る勢いだったので、一緒にとってもらいました。昼公演のファミリー席。入場順が後ろで、席確定済みということで、一般席の皆さんが入場していって空いている状況でグッズを購入。パンフと真野、吉川、岡井の写真を購入。℃-ute運動会の印象から適当な購入。

ファミリー席ということで、割と平和な状況でしたが、一般席(1階オールスタンディング)はかなりの阿鼻叫喚ぶりが、上からでも見て取れました。来月のこの時期に、私は℃-ute公演でその中にいる可能性が高いわけですが…。ハロプロエッグに対して非常に無知な私は、その知り合いにレクチャーを受けながら鑑賞しておりました。

セットリストはオフィシャルを参照…、でも良いのですが、自分の所で情報は完結させたいので、一応記録。

 1. HELLO TO YOU/全員
 2. 浪漫〜My Dear Boy〜/全員
MC(1)
 3. 鳴り始めた恋のBELL/音楽ガッタス(是永、能登、武藤、澤田、真野、仙石)+橋本、秋山、青木、北原
 4. 行く!ZYX FLY HIGH/小川、青木、北原、和田
MC(2)
 5. 初めてのハッピーバースディ!/前田(ゆ)、森、湯徳、古川、古峰
 6. 浮気なハニーパイ/福田、西念、佐保、吉川
 7. 風のうわさ/THE ポッシボー(諸塚、橋本、岡田、後藤、秋山、大瀬)
 8. ヤングDAYS!!/23人(詳細略)
MC(3)
 9. LOVE涙色/小川、前田(ゆ)
10. BABY!恋にKNOCK OUT!/吉川、森、福田
MC(4)
11. 恋をしちゃいました/小川、青木、北原、和田
12. 恋のテレフォンGOAL/前田(ゆ)、森、湯徳、古川、古峰
13. ブギートレイン'03/福田、西念、佐保、吉川
14. 夏のトロピカル娘/THE ポッシボー(諸塚、橋本、岡田、後藤、秋山、大瀬)+佐保、新井、前田(い)
15. Go Girl〜恋のヴィクトリー〜/全員
16. 笑顔に涙〜Thank You Dear My Friends〜/全員
MC(5)
17. LOVEマシーン/全員

とりあえず、浪漫〜My Dear Boy〜(懐かしい!)でのちっちゃい子フィーチャーぶりに度肝を抜かれる。誰かと訊いたら小川紗季とのこと。最初から最後まで、ZYXでも超重要パートを歌わせてもらったり、LOVE涙色では二人だし、LOVEマシーンでソロパートをもらったり、と、とにかくフィーチャーされていました。小さい(96年生まれ)の割に芸達者ですが、声が幼いので私の範疇には入らない部分ですが、このプッシュっぷりは何かあるのでしょうか。

「鳴り始めた恋のBELL」は振りが大きいので、見ていて楽しい。真野恵里菜は全体にプッシュが弱かったかな。もっと見たい気もしましたが。行く!ZYX FLY HIGHは6人でやって欲しかったかなー。

9と10の前のMCで、その2曲で歌う5人(小川、前田(ゆ)、吉川、森、福田)が出てきたとき、知り合いが「一軍だ」との声。確かにこの5人はレベルが高かった。前田憂佳はしほの涼に少しだけ似ている感じがした。LOVE涙色の二人は声質がすごく似ていて、どこで切り替わっているのか分からなかったくらいで。

その後のBABY!恋にKNOCK OUT!もよかったな。吉川友はダンスが弱い、という評を読んでいたため気にしてみていましたが、この公演ではそういう印象はあまりなかった感じ。歌も良好だし、さすが8期オーディションの最有力(という歴史を忘れていた私)。でも、それ以上に上手いと思ったのは福田花音でした。ハイパーブロガーという印象しかありませんでしたが、声もよく出ていて、年齢よりしっかりした声質が好印象。

その後は、そこまでの印象を追いかける部分が多く、あまり新たなものは無かったな。岡井明日菜は何かあまり印象が薄かった。使われ方の問題だと思いますが。全体を通して、ポッシボーはほとんど記憶に残らなかったな。正直、秋山ゆりかはどの辺が良いのか、さっぱり分かりませんでした。ファンの方すいません。

ということで、印象に残ったのは小川、前田(ゆ)、吉川、森、福田の5人、とくに小川紗季のフィーチャーぶりと、それに応えるアイドル力の高さが印象的でした。あとは福田花音の上手さか。吉川友は安定したアイドルポテンシャルがあると思う。さて、エッグからの新グループがいつなのか、という話ですね。


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