■ 予想通り、というか寝倒しました。今から出発すれば藤本美貴を見るだけは出来そうだけど、まあ良いか。
日ハムvsロッテ観戦計画とか、京都までPriereを追っかけとか色々プランはあったのですが、最終日になってどっと疲れが出てしまったのでさっさと帰りました。銀座松屋の地下の中華の弁当を買って食べるという、帰阪時新幹線での楽しみだけ堪能して今日は終了。
大阪に帰ってみると、休日昼間なのに駅はがらがら、電車もがらがら。うーん、やっぱり阪神直轄地はこうなるんですかね。いきなり2点取られていますが。
と書いていたら最後には阪神サヨナラ勝ちですか。個人的にはヤクルト待ちで優勝決定より、今日はヤクルト勝って、明日自力で勝って胴上げの方が格好良いとは思いますが、ヤクルト4点負けているので、どうやら決まりそうですね。大阪近辺の方は今夜の番組の時間変更には要チェックを。
シングル聞いてみて、私は女性ボーカルで明るめの曲でユニゾンするのが好きなんだなあ、だからPriereの楽曲にこれだけひかれるのか、と改めて思いました。ZONEのfortuneとかも好きですし。
コオさん(9/14):いや、私も今ちょうど朝刊で見て、驚いたところでした。松下奈緒にさらに加藤ローサか…、という感じで。ツボをついてきますね。
楽天がプロ野球に参入意向(共同通信の元記事削除されていたのでサンスポに差し替え)。なんかライブドアよりはだいぶ良い気がする。神戸スポーツコングロマリットですね(違います)。
→そ、そうなんですか…。サッカーに全く興味がない私は楽天事情に疎かったのですが、それはあかんなあ…。
そういえば、プロ野球状況についてここの所発言していなかったな。あんなけえらそうなこと言ってまとめきれなかった堤は、自分の会社の税金を完納するようにしてからとっとと退場して下さい。私はセパ5球団ずつの2リーグ制が現状の理想解だと思っていたので(こうやって両リーグの状況を平均化してから、球団数を12なりに増やすのがソフトランディングとしては良いんじゃないでしょうか)、まとまらなくて残念。
今日は和香さまの少年マガジンは見送って、長澤まさみの週刊文春。清涼感溢れるグラビアで好感触です。あと、天花最終回特集のステラも一応買ってみた。で、サンデーにberryz工房が載っていた旨を読んでがっくりしているわけで。
00. マノピアノ(オープニングアクト) 01. HAPPY!Stand Up MC 02. この指とまれ! 03. 行け 行け モンキーダンス メンバー紹介VTR 04. 笑っちゃおうよ BOYFRIEND MC 05. ガキ大将 06. ジンギスカン MC 07. バカにしないで(清水・夏焼・熊井・菅谷) 08. Ah Merry-go-round(清水・嗣永) 09. 恋の呪縛 10. 夢を一粒~Berryz仮面 Endingテーマ~ MC ベリーズ漫才(清水・嗣永・夏焼・須藤) 11. REAL LOVE(菅谷) 12. 恋してる時はいつも(清水・嗣永・夏焼・須藤・菅谷) MC (徳永・熊井) 13. 21時までのシンデレラ(徳永・熊井) 14. 秘密のウ・タ・ヒ・メ 15. CLAP! MC 16. 素肌ピチピチ 17. 付き合ってるのに片思い 18. 友情 純情 oh 青春 (以下アンコール) 19. BE MC 20. スッペシャル ジェネレ~ション
開始前に真野恵里菜のオープニングアクトあり。Berryz工房の場合は、オープニングアクトの後真野恵里菜の煽りがあって、すぐに始まる流れで、当然こちらの方が流れは良い。
℃-ute一本槍の私ですが、Berryz工房のツアーも一回は見ておきたいという思いもあります。でも、℃-uteライブコンプ計画を立ててしまうと、同じ時期にツアーで回るBerryz工房を見るタイミングに良いのが無くて、結局名古屋まで遠征してみる羽目になりました。三連休でライブ6回はさすがに無理があるわけですが…。
座席は昼が1階4列44番、夜が1階14列9番。え、4列って…、なんで本線でないファンにそんな席を割り当てるんだ…、とチケットが届いたときにビビってしまった私。ということで、いつもなら出たばかりのアルバムなどは聞かずに参戦して、「昼は予習で夜本番」とかいうくらいの気分で挑むのですが、今回はさすがに予習しました。で、予習しておいて良かった、アルバム+カップリング曲のオンパレード。危ない、危ない。
まあ、現地に着いてみると、ステージのかなり端の方と言うことで、そこまでプレッシャーの掛かる席ではありませんでした。でも、さすがに4列(1列目は潰しているので、実質3列目)は近いのでテンション上がる。周りは当然のごとく振り真似で踊るので、序盤は着いていくのに精一杯でした。
衣装は01~03、04~10、11~14、15~18、19~20という5種類、だったと思う。切り替わりの境目が微妙に記憶に定かではないのですが。15~18の衣装は露出度高めで、あと最初の衣装もまあまあだったけど、後が露出度低いよ。℃-uteのツアーとはかなり違うなー、と。衣装の可愛さも微妙に足りないような。
これはぽっちゃり見えるメンバーへの配慮なのかなー、とか。須藤茉麻はまあ貫禄があるのはいつものことですが、菅谷梨沙子がまたぽっちゃりしてきた感が。彼女だけ、衣装の作りが体型を見せないようにしてあるような感じになっていました。
でもまあ、15~18の衣装での熊井、徳永の身長高いコンビは格好良かったです。あと、夏焼雅も格好良く見えるんだよね。やっぱり彼女は前面を張るべきだよ、かっこよさ的に。いろいろあってもさ。
とりあえず楽曲ピックアップで。主に5thアルバム主体で。まず「HAPPY!Stand Up」。これが格好良いし、ノリも良くてかなり好きな楽曲です。踊りも人差し指を突き上げるポーズなど、一体感の感じられる内容になっているし。気に入ったなー。この曲で、指を突き上げたままくるっと回る振りがあるのですが、その振りをするときの夏焼雅が可愛かった。見とれてしまいました。
07くらいからアルバム内のユニット(全員で歌わない)曲が続きます。「バカにしないで」の懐かし歌謡ロック的な感じを散りばめたのも聴き応えありましたが、「Ah Merry-go-round」の清水、嗣永のペアによるスローマイナーバラード(?)がとにかく良かった。この二人の組み合わせで、しっかりとマイナー調で歌いきる。しかも、歌っているときに見せる表情コントロールも(スローゆえに)良いんだ。ここから同系統の「恋の呪縛」に流れ込む構成も良かったです。染み入りました。
「夢を一粒(略)」は、戦隊(アニメ等)のエンディング的な意図なんだけど、エンディングでタンゴ調ってそんなにあったかしらね。私は「ダイターン3」しか思い浮かばないわけですが…。で、この曲でも回るダンス(短時間でくるっと回る)があって、これにも心引かれてしまいました。回転ヲタか、私。スーフィズムを儀式とする宗教とかが流行ったら入信してしまいそうだ。
途中のベリーズ漫才は、基本的には台本で毎回同じ(昼と夜は違う内容でしたが)らしいけど、テンポがいいので初見の私は楽しめました。須藤茉麻は会話の間合いが上手いんですよね。MCとしては、徳永・熊井のMCは毎回自由なテーマで喋っているみたいで、昼は熊井友理奈がエビを食べれるようになろう、という話、夜は徳永千奈美がオレンジの薄皮は存在しないと思っている話、でした。
今回の5thアルバムは、つんく♂お得意のマイナー調の楽曲に、私の好みに合致する曲が多くて、11の「REAL LOVE」も良い感じ。菅谷梨沙子の歌唱は単調になってしまうので、まあそこは難点なんだけど、人形的な部分を持つ彼女と、歌詞の世界観が合っているような気がした。人形的な部分とは、客席を見るときも視点があっていないように見えるような感じとか。昼の部は4列目だったので、顔の方向はこちらを見ていたのですが、なんか見られている感じがしなかったしなー。
「素肌ピチピチ」からは怒濤の流れ。でもまあ、個人的に「素肌ピチピチ」はあまり好きな曲じゃないし、またラストが「友情 純情 oh 青春」か、という感じもした。いや、盛り上がるんですけどね。アンコール待ちでは「Berryz行くぞ!」という掛け声に対して早いレスポンスを要求するという、なんか馴染みにくい流れだったんですが、あれが最近のBerryz工房のコンサートでは標準なのかな?なんかアンコールの声も(入りにくいからか)小さかった気がするし、あれで良いのかな?
「BE」は合唱曲。まあ合唱曲としてはいい出来なんだけど、歌詞の意味がよく分かりません。つんく♂が生まれてくる赤ちゃんに対して歌った歌詞のようにも読めるが、それをBerryzに歌わせてもなー。なんか別の意味があるのでしょうか。で、最後は「スッペシャル ジェネレ~ション」で締める。まあ、定番的終わり方ですね。
どのコンサートでも「楽しめました」と書いているので、本当に楽しんでいるのか、と思われそうですが、今回もかなり楽しめたんですよ。というか、5thアルバムがかなり名盤だと思ってしまった私。それ主体のコンサートだから、気分は良かったです。
これなら、もっとチケット確保しておいても良かったなー。やっぱり近くで見ることの楽しさがあるので、今からチケット確保しても席も悪いだろうし、ちょっとテンションが上がらないんだよな。でも、一度見ておくべき、満足度の高いコンサートだと思います。
ということで、3連休を全て潰してしまったので、またもや雑誌レビューとかレスとかは順延。もうハロプロライブレポページになっていますが、この状態は10月4日で終了する予定なので、あと少しだけのご勘弁を…。
● TAKA [千里セルシーとZepp大阪、結局両方行っちゃいました・・・Zepp大阪は頭の2曲歌ったところは遅刻しちゃっいましたけ..]
● ちょろ [『SEVENTEEN』購入されましたか?。榮倉奈々さん、たくさん出てました。今後も、この調子で出てくれると嬉しいです..]