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akarik日記メモ


2002-09-16

昔のメモを読み返していて、このツッコミをされたぴよぴよさんが、「きょうの名残」のぴよぴよさんなんだろうなあ、と今頃気付く。遅くてごめんなさい。きょうの名残、毎日楽しみに読ませて頂いています。

私がいつも女性誌を買う日本橋の信長書店では、SEVENTEENが入荷されないので買いそびれていましたが、榮倉奈々大量掲載ですか…。これは今日中に買わないと…。

いやあ、tdiary系の日記の中では楽しみにしている度数が高いので、過去につっこみされていたのに気付いたのがうれしくて、ついいきなり名前を呼んでしまいました。びっくりさせてすいません。関西在住みたいなので、その辺でも親近感もあるし、イベント情報も利用させて頂いています。

さて、SEVENTEENを買いました。確かに榮倉奈々大量掲載ですね。2ページ特集もあるし。次はもう少し大きな写真を期待したいなあ。

いやあ、ZONEの「証」のPV、何度見ても格好良いなあ。good daysの頃は飾りだった楽器が、完全にパフォーマンスの中に入っているし。特にMIYUの格好良さといったら…。ということで、最近はこれと「The 美学」のPVがヘビーローテーションです。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

ぴよぴよ [その通りです。こんなところで名前を呼ばれるとはびっくりしました(笑。 あんなものを読んでいただいているとはお恥ずかし..]


2003-09-16

さよなら夏の日

私の夏休みは今日までで、明日から仕事だったりします。旅行に行っていたこともあり、今日は購入漏れ雑誌やムック、写真集の回収日となりました。やたらめったら買ったので、荷物が重くて帰りに泣きました。

週刊プレイボーイ

表紙巻頭で小野真弓。そろそろもう少しナチュラルな感じも見たいなあ、と思ったり。小野真弓のこのアコムスマイル路線、私としてはちょっときつくなってきました。

その後山本早織、P1をみて一瞬古賀美智子を思い出す。胸強調、というよりかなりごつく見えるなあ。彼女も意外とグラビア出てこないですね。なんででしょう。

その後の柴田あゆみは写真集パブ。今日発売のはずでしたが、どこにも見あたらなかったです。写真集でたら購入予定です。予想以上にビキニが多そう。でも、これを1stで出しておけば良かったのに…、とは思う。その次に長澤奈央がWPB-netから3P。

センターに伊藤かな。セミヌードっぽいカットも。普通に下ろすと髪の毛が重い気がする。十代にしては大人っぽいとはいえ、もう19歳ですから。20歳になって以降の売りが心配。

漫画アクション

グラビアで酒井瑛里、小塚毅之撮影、とほとんどメジャー誌のようなグラビア。しかも、制服・水着・水着ですから、もう普通のグラビアマニアを狙っているんじゃないか?酒井瑛里の独特のビジュアルを、上手く整えて綺麗に写している。酒井瑛里のグラビアとしてはこれまででベストかも。秀逸です。おすすめ。

ヤングアニマル

先週金曜日に出た分。ミニ写真集と巻頭グラビアで小倉優子。表紙やミニ写真集では、アニマルにしては珍しく、クールな感じの小倉優子が見られます。巻頭グラビアもその要素が強いが、いつものヤングアニマル小倉優子っぽい写真もあります。撮影は小池伸一郎。ページ数の多さから買って損はない。でも、強い引きのある写真もないかもしれない。

週刊少年マガジン(先週分)

グラビアは小野真弓、中途半端なページからスタート。純な読者がたくさん読んでいる少年マガジンでも、大胆露出は変わらず。デフォルト紐パンですからねえ。表情的には作り過ぎな感じもしますが、まあこれはこれで良いんじゃないかな。

週刊少年サンデー(先週分)

表紙とグラビアで上戸彩。最後の2Pは割と普通なんですが、最初の2Pを水中で撮ったり、次はモノクロだったり、とアプローチを変えた写真が気に入りました。サンデーっぽくないし、さすが橋本雅司、という感じで。

上戸彩といえば、写真集は結局見送っちゃいました。今この写真集を買って、何か新鮮なものが得られるか、と自問自答した結果。これだけたくさんグラビアで見ているのに、敢えて写真集を買う程か、とも思って。

週刊ファミ通(先週分)

グラビアでdream。この間の河口湖でdreamブームが起こったため、「気になるアイドルのファミ通グラビアは迷わず買え」の教えに則って購入。集合写真は今ひとつですが、各人撮った写真の確かさは相変わらずのさすがっぷり。

LIP

方向的にはsmart girlsに近い感じの、コジャレ系水着グラビア誌というカテゴリーになるのか。でもヌードはないです。一人平均10P程度で、リナ、長谷川潤、笹倉真奈というモデル系がいたり、城山未帆、岩佐真悠子、大友みなみ、沢尻エリカ、森絵梨佳、真木よう子というアイドル系(一部異論あるか)がいたりします。撮影者も高橋ヨーコ、藤代冥砂、大森克己、内藤啓介、LAKE TAJO、若木信吾、蜷川実花、新津保建秀、HIROMIXと多彩。その他、9人x1P(米原康正)とか。

全体に出来は良く、値段は割と張りますが買ってみて良いムックだと思う。じっくりと日記の方で触れたいのですが、第一印象で書いておくと森絵梨佳が飛び抜けて良い。これまでの印象からはかなり新鮮な出来で、おすすめです。

その他、城山未帆、大友みなみ、笹倉真奈、真木よう子も印象が良く、この辺は是非見て欲しいです。全体に表情の良さを感じますね。岩佐真悠子のグラビアには常に期待してしまう最近の私ですが、ここでは室内色が強すぎて(他は外での撮影)、ちょっと不満が残りました。水着で見せる迫力は強いのですが。

relax

これって旅行前から出てたやん…って言われそうだが、買えていなかったので。DoCoMoのCMで話題となった本澤舞が6P(佐内正史)。本澤舞の魅力の分かりやすいプレゼンになっているか、というとそうではないのですが、最終の見開きは割と分かりやすい方か。P1とP2の見開きがもう少しはっきりした写真になっていれば…。グラビア登場回数が少ない人は、こういうのでも押さえておかないといけないので。相変わらず渋谷直角の文章はキレています。

あとは、通常の写真記事にFLIP FLAPとか、推定少女とか、熊田曜子とかが各1P。特段触れていませんでしたが、推定少女はどんどんレベルが上がってきています。ここの写真も非常に可愛いです。

モノクロページでつじあやのが1/4P出ていますよ>中野さん(誰?)。そこの3P後くらい、「東京ギャル」に出ているコスゲエリ(表記不明)という一般の方(?)がむちゃくちゃ可愛いです。普通にスカウト行きたくなるくらい。って私がスカウト行っても仕方ないですが。

Hanako WEST

これも旅行前に…。SHIHOが藤代冥砂撮影で京都散策6P。格好的にはちょっと年齢上向きかもしれず、そこが若干の不満となる。グラビアとしてももう少しページ数欲しいかなあ。

Hanako WEST毎度の京都特集ですが、秋を前にして紅葉の写真などを多く配し、かつレイアウト的にも上品で上質のガイドブックとして楽しめるため、グラビアとしての魅力に若干の不満はあっても買ってしまいました。

スコラ

基本的にパブ誌なのでどこまで書くか、というのは難しいところ。ページ数4P以上で区切って書くと、藤川京子、仲根かすみ、佐藤寛子、大谷みつほ、里中あや、松本未来、内田さやか、平田裕香、滝沢乃南が載っています。その他2P程度のグラビアも多数。

目当ては里中あや。小さい写真のコラージュばかりですが、どの写真でも割と可愛さが出ており、グラビアとしては不満だけど里中あやを知る分には満足。

その他、藤川京子はページ数多いし、既出ではない感じですが、意外と露出度は低め。大谷みつほは久しぶりのクールビューティー感。相変わらず細いですね。そういえば2nd写真集ってどうだったんでしたっけ。松本未来もセミヌード色が強いが、割ときれいにまとまっている。内田さやかはむっちり感が弱まっていて良いんじゃないかな。滝沢乃南、やけに太く見えるカットもありますが、表情が良いです。他はどこかで見た感じのカットが多いので省略。

Beppin School

初めて買ったような気がしますが、Creamフォーマットみたいなものですかね。これ全員書いていたら終わらないのでターゲットのみ。当然目当ては里中あや。普通にブルセラモデル化しています。スコラと見比べると、スコラの方が表情良い感じで、そちらにひかれます。

他は日記の方でも書くかどうか微妙ですが、一点、林真唯が次の写真集では普通に白ビキニとか着ているようで、ちょっとびっくりしました。こういう展開OKになったんでしたっけ。

SEVENTEEN

……、はっ、モノクロ明けの「ST(モ)のスクールブーム」って記事にくるまで、普通に見流してしまったよ…。そこの安座間美優も妙に派手すぎる感じだし…。ファッション特集として有益ではあるんだろうけど、グラビア的な視点からだとあまり見るところ無いかも知れません。

ソニン「合コン後のファミレスにて」PV

笑った。楽曲聞いたこと無かったんだけど、これを普通に出せる事に感動。そうか、やっぱりフォークだよ、プロテストソングだよ。楽曲の雰囲気だけの一致性から、ああいうPVを作れてしまう所にも感動。多分竹石先生なんでしょうね。

とまあ面白いのですが、インサートされる風呂シーンとか、歌い終わった後の軽い微笑みとか、ソニンのすごく良い表情が捉えられていて、作りとしても確かです。見て欲しいです、みなさんに。

購入といえば

ヨドバシでザウルス(SL-C760)を買いました。阪神優勝記念で3%ポイント還元が多かった。まだ充電中。明日以降ぼちぼち使用感など書いていきます。

セールといえば、阪急百貨店で「オーサカバンザイセール」というのをやっているのはちょっと受けました。優勝という語が使えない悲哀を感じました。

ちょっとだけレス

こちらこそオフ会参加ありがとうございました。実はぴよぴよさんが抜けた後、11時できりが良かったのですぐ終わったりしました。で、そのオフ会やそれまでの旅の疲れがどっと出て京都は裏切ってしまいました。でもまあ、私は河口湖でもみたし…。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

synolon [今回のアクションは、前回と違って、近所では全くみかけません、さがしたんですが。出荷量調整してるのかな。 YA18の..]

ねこまっしぐら! [ヤングチャンピオン表紙の小倉優子は、おまた形に切ってませんか? GETON!(ゲットオン)の綾瀬はるかカワイイ!Ol..]

かけもち [オフ会お疲れさまでした。みなさんの知識の深さの前に、「借りてきたパンダ」状態ではなく、「なぜか置いてあるパンダのぬい..]


2004-09-16

今朝(と昨日)購入

はてなダイアリーの更新を忘れたので、昨日の分と合わせて再度まとめておく。

ヤンジャン、美勇伝グラビアといいながら石川梨華ばかりなのはいかがなものか。石川梨華自体の出来は悪くないけど。それよりセンターの愛川ゆず季、石井めぐるのグラビアの方が気になる。

ヤングサンデー、巻頭の瀬戸早妃は安定して美形なんだけど、ワンパターンといわれても仕方ないような。巻末に石田未来と矢吹春奈、石田未来は制服P1から水着3点というあざとい展開。

少年サンデー(昨日)、ベリーズ工房のグラビアはやばかった。特に制服がやばい。表情も良く捉えているし、少女に強い河野英喜撮影らしい出来だったと思う。

週刊文春、長澤まさみは清涼感溢れる色づかいで、爽やかな彼女の魅力が出ている。あと、天花最終回特集だったステラを購入。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

TAKA [「10月から芽以ちゃんに代わって4代目ケータイ刑事銭形零登場、演じるのは夏帆ちゃん」だそうです。一部で話が出てて、ネ..]

めるまが読者28号 [美勇伝にまったくキョーミ持てないのですが(汗//YS買わねば]


2005-09-16

週刊ヤングジャンプ 2005 No.42

岩田さゆりが表紙と巻頭8P(渡辺達生)。一部写真では面影がありますが、一部写真では以前とは別人のようになっている。大人っぽくなった、と言ってしまって良いんだろうけど、もともとGIZAのしっとりPVばかりの人が、いきなりグラビアでもしっとり路線になっても同じ方向ばかりやがな、と思ったり。P4〜P5の見開きが可愛かったり、その次のページも笑顔ばかりで、全体に笑顔が可愛いので、普通にそっちを出せばいいのに。(70点)

石坂ちなみがセンター5P(塚田和徳)。アンコールグラビア、ということで一連の過去のグラビアと大きく変わるところなく。最終ページのように顔の途中で切る写真っていうのは、グラビアで載せる意味がよく分かりません。前半3Pがまあまあの出来。(70点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.42

平田裕香が表紙と巻頭8P(西田幸樹)。表紙で胸の形見せすぎの水着を着せられているわけですが…。衣装が3点(表紙含めると4点)で、同じ衣装(水着)が連続するので、その部分に単調さを感じる。表情も微妙な物があるけど、P6、P7のよくある「いかにも笑顔」を外した表情は割と良いと思う。でも、強い引きがあるわけでもないんだよなー。(65点)

小松彩夏が巻末6P(松田忠雄)。制服脱衣シリーズとも違う、最近の藤代冥砂の写真集グラビアとも違う、新しい小松彩夏が見られます。といっても見た目的には普通の室内水着グラビアになっているんですが。水着のチョイスが、胸のボリュームを強調する方向になって、豊満なイメージ(太い、ではない)を出している。表情も人形的な部分を抑え、柔らかい表情が出ているし、全体にグラビアアイドルとしての完成度が上がった印象。制服脱衣も良かったけど、この路線が素直に出せたグラビアをもっと見たい。(85点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.42

北村ひとみが表紙と巻頭5P(塔下智士)。初見かな。でもなあ、ビジュアルが微妙。正直言うと全く興味がわかないレベル。「可愛ければアバンギャルドと思え」でおなじみアバンギャルドとしては、なんか微妙なところを出してきたなと思う。B94なのでそっち系で押していくんでしょうが、もうその手は3年くらい使われているからなあ…。P3は定番の巨乳向け水着。(60点)

その他、1Pグラビアで大塚まえ。雰囲気作りが上手くて一瞬良さを感じたけど、じっくり見るとかなり微妙。

ヤングガンガン 2005 No.19

上堂園恭子がセンター6P(加納典譲)。若干表情が勝ち気に過ぎる部分があるけど、可愛さは出ているんじゃないかな。多少の胸強調はある物の、明るい画面で健康的な表情で健康的な水着を見せる、良好なグラビア。上堂園恭子はなんか変なイメージのグラビア(学研の写真集からのイメージかも知れないが)が多かったので、こういう素直なグラビアももっと見せても良いんじゃないかな。健康的なイメージにも似合うはっきりしたビジュアルだけに。(90点)

中村知世が巻末6P(松本裕之)。中村知世写真集という比較対象を所有しているだけに、こういう表情の出来だと全然満足は出来ません。とにかく表情のとられ方が最悪で、写真の荒さを感じさせる部分もあってほとんど評価出来る内容がない。首から下は水着満載なので、そこだけ見て我慢出来る人向け(ひどい)。(60点)

巻頭は富田麻帆、小林ユリ、滝ありさの3人で8P(加納典譲)ですが、3人で8Pということでただ並べただけ、という感じが強い仕上がりになっています。滝ありさのP2〜P3の見開きでの出来は良い。全体に滝ありさは良好で、富田麻帆は普通(前髪が重いのが難点)、小林ユリはまだ良さの出せる状態ではないな、という印象。まあ、滝ありさが良いというのは私の男顔びいきも入っていますが。

付録で小倉優子、鈴木茜、和希沙也、愛衣、水崎綾女、大久保麻梨子、浜田翔子の7人が各4〜6P掲載されたミニ写真集。過去のグラビアの未収録カット大全といった感じです。写真の質はどれも高く、中途半端なムック誌よりは遥か上に行っているので、過去買っていなかった人でなくともお薦め。まとめて見るとその良さがより分かる。

週刊少年マガジン 2005 No.42

上戸彩が表紙と巻頭7P(木村智哉)。ここ最近の上戸彩のグラビアは、特にコミック誌では同レベルが続いているので、あまり語るべきこともないわけですが。遊園地シーンが同じような笑顔ばかりなのはちょっと雰囲気作りではマイナス。もう遊園地で喜ぶ歳でもないよ、という話か。逆に毛色の変わったP5以降の表情の方が魅力的。特にP5がしとやかな綺麗さが出て良いと思った。(75点)

週刊プレイボーイ 2005 No.39

夏川純が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。彼女はどう考えてもこの髪の色が間違っていると思うのですが、今さら変えられない、と思っているんだろうな。井ノ元浩二の撮りで濃度差が出過ぎているのもあって、もうカツラをかぶった人みたいになっているし。その辺が出ていないP2〜P3の見開きや、P7などは割とましなんですが、まし、という程度。P6で見せるプロポーションとかを、もっと素直に見たいんですがねえ。(65点)

多岐川華子が5P(橋本雅司)。先日発売になった写真集からですが、「多岐川裕美の娘」という立ち位置からは思い切ったくらいの水着です。ビジュアルにやや好みが出る部分はあり、野暮ったさを感じさせるところはある物の、笑顔の表情は良いし、それ以外でも表情のレンジの広さは感じさせ、興味は湧きます。私としてはもう少しすっきりしたビジュアルになるとより興味が引かれるので、もう少し待ちで。多分一年くらいで一気に変わるでしょう。(90点)

百瀬実咲が4P(井ノ元浩二)。これも井ノ元浩二の撮りだなー。P4みたいに暗いところから浮かび上がらせる撮りは、私は苦手なので…。百瀬実咲はP1やP2下など、気合い入れると良い表情であるものの、P3のようにちょっと緩んでしまうと顔の長さが出てしまう部分がある。ってそれは本人の緩みより、撮る側の緩みだろうという話もある。(70点)

伊藤瞳が巻末で5P(倉繁利)。久しぶりだなあ。雰囲気や見せ方は大きく変わっていなくて、小さいながらにメリハリのあるスタイルが魅力的だけど、P1やP2だとちょっとビジュアルに老けを感じて、まあ年月を感じなくもない。彼女は意識高いから、もっと連投すればその辺の緩みは落ちるかも知れない。ということで連投期待。(75点)

その他、前原あいが3P(江森一明)。この表情の怖さは何だろう。P1やP3を見ると21歳でもアイドルとかいう範疇ではないような気も。折原ゆうが巻末で3P(小塚毅之)、上手く展開すれば鈴木茜ラインは狙えるかも知れない。よっぽど上手くやらないと厳しいけど。他、宗政美貴がヌードで4P(佐藤学)とか。

巻末のケータイプレイボーイで高部あいが8Pとか。こういう記事に高部あいは非常にはまっています、というかセーラー服があまりに似合っていないくらいに女子アナ色満載。袋とじで現役女子大生4人。中込真理子、藍海夏、麻依佳、下田理乃阿。全体に微妙だけどまあ後日の検索需要を考えて。

SPA! 2005 9.20

佐藤寛子が6P(沢渡朔)、グラビアン魂枠。対談では「佐藤寛子をムチムチに撮るカメラマンって、下手だと思うんですよ」とありますが、なんか下半身を重くムチムチに撮っている気がしますが…。一応対談の中身にロケーションは合わせてありますが、全部水着では語られているような雰囲気は出てこないです。写真自体は悪いわけではないんだけど、これまでほどの勢いを感じさせない、今週のグラビアン魂でした。(75点)

その他、今週の顔に沢尻エリカ、しかし沢尻エリカが1年前の状態から一伸びするとは思わなかったなー。パッチギ効果ではあるけど、そこを上手く乗り切って火9の主役だもんなー。表紙は香椎由宇。巻末の木村彩乃が少し気になる。次号のグラビアン魂は後藤ゆきこということで、そろそろブッキングが微妙になってきたか。

週刊アスキー 2005 9.27

表紙は鈴木亜美。2Pグラビアは早美あい(鯨井康雄)。鯨井康雄色の出たはっきりむちむち路線がメリハリを感じさせて、いつもより良いような気がした。

SEVENTEEN 2005 10.1

表紙は鈴木えみ、この号は9/13にスーパーマリオと同じく誕生日を迎えた鈴木えみ特集が巻頭で繰り広げられています。でもまあ、SEVENTEEN上での存在感も薄れてきており、もうPINKY一本槍でも良いんじゃないか、と思わせるえみ姉さんではあります。過去の写真も掲載されていますが、なんか良い写真が載っていないな。15〜16くらいの頃の凄まじい輝きが出てない。もっと良い写真があったような気がするが、記憶で美化しているだけ?

巻頭の榮倉奈々連載は相変わらず安定。ややワンパターンになっているかも知れないけど。北川景子連載(いまだに2P)を挟んで、109秋物特集。掲載点数多めでの紹介記事なので、写真としては見所少なし。その後で石原さとみと若槻千夏がデニムスタイル。普段撮りが微妙なことの多い若槻千夏が珍しく格好良く決まっている。石原さとみはむしろこういうのの方が良い意味での大人っぽさが出るんですよね。あと、SEVENTEENモデル4人もデニムスタイル。少し飛んで鈴木えみと伊勢丹のタイアップ記事。まあ、この前髪と目のメイクでは興味はわかないよな。モノクロページ前に水沢エリナ、割と良い写真。

センターは北川景子単独での香水記事、水原希子、芳賀優里亜、安座間美優のメイク記事が前半。この辺の写真は良いものが揃っています。その後で待望の秋制服記事、ミニスカ沢山!といっても、モデル陣は5Pであとは素人さんばかりでいまいち。ちなみに別冊付録で「スクールビューティーブック」がついていますが、工藤晴香が載っている時点であり得ないと思ってしまうんだよな。P13の赤谷奈緒子がかわいい。

モノクロ明けは水原希子でも楽しもうか、と思ってみていくと、水沢エリナ大プッシュが始まっていてやや鼻白む。ということで油断していたら、P158とP159の赤谷奈緒子がかなり可愛くてびっくりする。でもまあ、後半ではそれくらい。陣内智則、アンジャッシュ、噂のスピードワゴン、オリエンタルラジオのグラビア各1P、陣内のグラビアは少しおもろい。次号は榮倉奈々と北川景子が表紙、「制服2005冬コレクション」「赤谷奈緒子(c)がかわいい秘密」あたりが気になる記事か。

[雑記] 写真集ショートレビュー

月刊道端ジェシカ(MOTOKO)、テニスコートでラケットに水着(というか透け度的には下着テイストだが)という表紙写真がエロかったので、全然しらんけど思わず衝動買いしてしまった。モデル色の強い人がただひたすらエロテイストの写真を撮られまくっています。ある意味米プレイボーイ的なテイストで、日本的な細かいエロを挟み込んだ怪作。ハーフ故なのか知りませんが、思い切りがあって、エロさはあるけど見ている方が恥ずかしくならない部分が良いと思う。表紙以外にもかなり大胆なカットも多く、そっち期待でも損はない。月刊シリーズとしては意外と面白かった。暫定95点。[→amazon]

エバーグリーン(小林基行)、「青春 トーキョースクールガール[→amazon]」「スクールガール[→amazon]」に続く小林基行の制服シリーズ第三弾。これまではスタジオでただひたすら多人数を撮ったことによる威力がありましたが、この写真集ではロケに出ての15人オムニバスということで、普通のアーティスティックな写真集になってしまっている感じ。こういうロケで少女を撮ればこのレベルは行くよな、というところでのサプライズもなしなので、やや物足りない。情感溢れる写真集ということで、見方は沢山あると思うし、見ていて何か心に迫る物もあるんだけど。暫定90点。[→amazon]

亀井絵里写真集「DAYS」(齋藤清貴)、買う予定には全く入っていなかったのですが、スポーツ紙系のページの水着姿と、書店で裏表紙を見て太股の魔力に吸い寄せられたのとで、思わず買ってしまいました。齋藤清貴には良い印象が多いので、大きな外しもないだろうと思って。ハロプロ写真集ということで水着ありといってもあまり期待していなかったけど、水着3パターンで見せ方もいろいろあって意外と頑張っている。表情付けは安倍なつみの後継者といった、しっとり系主体なのが少し物足りないけど、可愛さは感じられる。ビジュアルと非相応の(良い意味での)むっちりした感じがドキドキ感を誘います。着衣のバリエーションも豊富で、優等生的な出来の写真集、この辺のwell-made感はさすが齋藤清貴といったところで。まあ、私は超ミニチェックスカートがあるだけで大満足ですが(結局そこかよ)。暫定100点。[→amazon]

とりあえず書籍系には全てamazonリンクを張るようにしました。皆さんの便宜を図るため、という名目も含んでのアフェリエイト狙いではありますが、世の中のアフェリエイト本みたいに大儲けしているわけではなく、4半期で写真集一冊買えるか買えないか(しかも関係ない物の注文で結構頂いている。ありがとうございます)なので、大目に見てください、お願い。

[雑記] その他、買っているもの

スコラ、小倉優子と浜田翔子のアバンそろい踏み、だけではあまり興味もわかないのですが、福留佑子巻末9Pが重要だと思って購入。期待通りの可愛さ。押しつけがましくない、あっさりした美少女顔が良いんですよね。とりあえずこれは見ておきましょう。他だと愛衣が(いつもと同じ表情ながらも)5P掲載。あと、次号は秋山莉奈が表紙巻頭らしい。

[雑記] レス

試験さん(9/12):やっぱりその程度だったんですかー>上戸彩写真集。まあ、そんなに大きく期待できる状況ではなかったけど…。で、こちらでも工藤里紗DVDの絶賛評を聞いたので…。

かけもちさん(9/12):工藤里紗DVD(アクアハウス)、買ってしまいました。まだ少ししか見ていませんが、これはやばい。かわいい。じっくり見てから感想を書く方向で。亀井絵里写真集は私が買ったので買わなくて良いです(ひどい)。

coccooさん(9/12):ラガーマンはコンサバティブですよね(変なところで同意する人)。森前首相もラガーマンなわけなので(変な例を持ってくる人)。長澤まさみはもう売り込みの時期を過ぎている、と思っていましたが、先日一般の方々に長澤まさみのビデオを見せる機会があって、その反応を見る限りまだそんな時期なのかも知れません。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

ドクターマルオ [工藤里沙の2006年カレンダーですが、ちょっとこのローライズは販促のための反則技ですね。 http://www.ne..]


2006-09-16

[レビュー] 優木まおみ(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.42/西田幸樹/表紙+7P)

前髪が長めな分、年齢低めに見えて印象が見違えました。でも、ビジュアルの撮られ方という意味ではちょっと要素過剰になってしまっているかな。前回のスピリッツくらいのシンプルな大人の魅力の方が、すっきりと入っていける。逆に、ビジュアルの印象とセクシー衣装に落差が加わり、グラビアとしての面白みは増しているのかも知れません。優木まおみといえば、先週の週刊アスキーの連載記事(その回はDS Lite紹介)の写真が超絶に良かった(触れるの遅いよ)ので、それと見比べてしまっているからかも知れない。(85点)(参考:マオミノユウキ―優木まおみ1st.写真集)

[レビュー] 松井絵里奈(週刊ヤングマガジン 2006 No.42/井ノ元浩二/5P)

今年のミス少年マガジンにしては、登場が遅かった。アイドル性はやや弱く、それより親しみやすさをアピールしているタイプなので、グラビアでの注目度はあまり上がらないのですが、その分しぶとそうと思う。って毎回書いていますが。井ノ元浩二の撮りを特徴づける「過度なグラビアテイスト」で撮ることで、ほぼ初登場となる今回のグラビアでは、その辺の弱い部分を上手く補っている印象です。とりあえず、この路線であと数回は見てみたい。(75点)(参考:ミスマガジン 2006 松井絵里奈)

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.42

愛衣が表紙+巻頭7P(木村晴)。でも、写真集の未収録カットのようなので、新たな感想はなし。笑顔カットが少なかったり、写真が小さかったりして、印象を薄くしている。その分、巻頭として引きが弱くなっている感じもある。

[レビュー] 芦野さゆり(週刊ヤングジャンプ 2006 No.42/細野晋司/5P)

巻末だけど、この号での優先順位順にレビューを書いていく。純朴系で、そこが出過ぎるとP4のような野暮ったい雰囲気になってしまう。スタイルバランス敵にも下半身が重く、全身カット向きではない。でも、P1、P2の笑顔や、P5の表情に、魅力を感じてしまう。他の写真でも表情豊かだし、笑顔の強さがあるし、背の高さもあるので、かなりの可能性を秘めた素材だと思います。(90点)

[レビュー] リア・ディゾン(週刊ヤングジャンプ 2006 No.42/不明/5P)

話題のリア・ディゾン、3号後の45号では表紙、巻頭らしい。でも、やっぱりこういう路線になってしまうのかなあ。多分、ブログ上の写真はこんな決めメイクではないはずで、そこでオリエンタルな我々にも受け容れられる要素があったと思うんですよ。でも、こういうメイクにしてしまうと、いくらセーラー服着せても、普通の外タレグラビアっぽいよな。P4、P5に小さく載っている写真の方に、むしろ今後の勝機があるように思えます。アライテツヤが撮ったりすると面白いんじゃない(無根拠)?(70点)

[レビュー] 岩根あゆこ(週刊ヤングジャンプ 2006 No.42/上野勇/表紙+8P)

うーん、遅れてきたお姉さん系グラビアアイドルの市場は最近みんな狙っているだけに、このクラスだと勝負には厳しいものがある。ビジュアルタイプとしては森下千里なんでしょうけど、それよりランクが落ちるからな。P7、P8と笑顔が怖くなってしまうのもマイナス。(65点)

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2006 No.42

瀬戸早妃が表紙+巻頭8P(松田忠雄)。まあ、いつもと大きく変わりがないので項目立てずに。P8の目を閉じてくしゃっとした笑顔が珍しかったので、そこは特筆すべき。あとは、P2、P3の笑顔の表情も良い感じ。

安藤沙耶香が巻末5P(西條彰仁)。こちらも別段新鮮味はないなあ。P2、P3のボールと戯れる笑顔が、ここまで弾けた笑顔も安藤沙耶香としては珍しいな、と感じるくらい。やや、グラビア自体が飽和気味。

巻末のYS乙女学院、この号は坂本りおん。首をかしげすぎ。

[レビュー] 南明奈(ヤングガンガン 2006 No.19/加納典譲/表紙+8P)

初登場時の頃の良さから、最近ではなんか少しずつノイズが混ざりつつある感じもする南明奈。でも、このグラビアは割と良いカットが揃っているな。例外はP3くらいで、「大人っぽい表情」を狙ったカットっぽいので、そっちはまだ時期尚早なのかもしれない。P4やP5の、笑顔の多いはしゃいだ表情に良さを感じるし、まだまだ、キュートな子供らしさを出す方向でいいのではないかな。(85点)(参考:南明奈写真集「アッキーナ」)

[レビュー] しほの涼(ヤングガンガン 2006 No.19/篠原潔/6P)

写真自体は同じような表情が並んでいたり、スクール水着のP6が激しく違和感があったりと、全体にレベルが高いとは言い難いのですが…。P3で見せる恐ろしいくらいのスタイルの良さに、衝撃を受けてしまいました。スタイルがいいといっても、大人っぽい豊満さとかは無いわけですが、スレンダーな方向でのバランスの良さは衝撃。このカットだけ、見る価値ある。(80点)(参考:しほの涼 ウクレレ)

[レビュー] 杉山めぐみ(ヤングガンガン 2006 No.19/加納典譲/6P)

この独特のビジュアルに好みが分かれるところだとは思うし、私も苦手なタイプではあるんですが、今回は惹かれる表情が点在したので少し取り上げてみる。口を閉じてのはにかみ笑顔より、P3のような口を開いた笑顔の方が、普通っぽい明るさがあって良いように見える。P3左上くらいだとまだ良いんだけど、目の辺りの癖と八重歯では、ちょっとおなか一杯な過剰感があるような感じで。特徴ある分、鉱脈掘り当てたら強いと思うので、もう少し模索してみて良し。(75点)(参考:杉山めぐみファースト写真集 「Pure Virgin」)

[雑記] ヤングガンガン 2006 No.19

付録として過去のグラビアからの再収録小冊子、毎度のことながら豪華36P。愛川ゆず季、佐野夏芽、木口亜矢、次原かな、秦みずほ、吉原夏紀、愛衣、小阪由佳。最初の二人で9P、秦みずほが3P、あとは4Pずつ。再掲なので詳細は省略。

[レビュー] 石原さとみ(週刊少年サンデー 2006 No.41/熊谷貫/表紙+10P)

いつもながらの熊谷貫とのペアによる、モロ露出ではないけどちょいエロ、という石原さとみグラビア。肉感を隠すことなく出すことで、着衣でもエロチシズムを感じさせることに成功しています。袋とじの外側(左開きの表紙)や、中のP8、P9で見せる肌色に擬したドレスで、その辺が顕著です。でも、このままいってしまうと、内山理名路線になりそうな気もする。(80点)

[レビュー] 秋山莉奈(週刊プレイボーイ 2006 No.40/倉繁利/7P)

尻強調のここ最近の路線通りに、無駄にバックから撮った写真が2点(P1とP4)。でも、今回はその程度で収まっており、普通のカットも多い。露出度も高いとはいえ極端ではなく、この辺が秋山莉奈の落としどころのように思える。でも、この内容で食い付きがあるかどうかが課題なんだよな。美人っぽいけど、今の時期は不安定さが勝って美人に見えない部分もあるので、本当は2年くらい寝かした(?)方が良いのかも。(75点)

[レビュー] 安藤沙耶香(週刊プレイボーイ 2006 No.40/松田忠雄/5P)

まあ、週刊プレイボーイだとこういう表情でまとまってしまうよな。でも、彼女はこの表情一点張りだと、別世界の人みたいで魅力に欠ける気がする。セクシーオトナ路線だけでなく、一般人っぽい親しみを持たせる笑顔を混ぜる方向で。あと、P5の髪型は明らかに失敗。(75点)

[レビュー] 原幹恵(週刊プレイボーイ 2006 No.40/小塚毅之/5P)

激しく胸強調のP1からスタートし、そのままなだれ込む。P1の胸強調路線と、P2の笑顔を並べる構成は効果大。やや室内での暗めの写真が目につくけど、写真のバリエーションもあって、5Pとしては頑張っていると思う。あとはP1の表情がもう少し良ければ…。(80点)

[レビュー] 福嶋千秋(週刊プレイボーイ 2006 No.40/くぼたあきひと/5P)

今年のミス週プレにこんな人いたのか、と少し思った。そう思うのは意外と良かったからで、P1は引きが結構強く、P3も良好。でも、P2のビジュアルは今ひとつ、P5に至っては頭でっかちに見えてしまう部分もあり、全体にレベルが高いとは言えない。年齢不相応のロリっぽさでほしのあき路線を狙うのかも知れないし、その辺の魅力を少しは感じるけど、もう少し安定度がないと厳しいか。(70点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.40

MEGUMIが表紙と巻頭7P(野村浩司)。なぜ今グラビア、という意外感がある。そのものズバリの水着はないけど、胸露出は相変わらず。そこに頑張りを感じる部分もあるけど、グラビア界では過去の人だから…。ビジュアル的に強さがあるわけでもないし。

他でレビュー対象外では、センターに新垣結衣が写真集から3Pあるくらい。その他、巻頭にアイドルカレンダー紹介記事が綴じ込み。

[レビュー] ほしのあき(週刊プレイボーイ 2006 No.39/藤代冥砂/表紙+8P)

しかしまあ、ほしのあきがこの立ち位置になるとはなー。小倉優子のような別格路線を歩んでいる、そこを明確にする今回のグラビアです。白競泳水着やレオタードというコスプレ色の強いものを、週プレ巻頭として成立させているこのグラビアは、魅力とか性欲とかとは別にして、注目すべき内容です。グラビア全体のバランスも良い。おすすめ。(90点)

[レビュー] 平田裕香(週刊プレイボーイ 2006 No.39/矢西誠二/7P)

一旦水着引退をした平田裕香も、結局表紙で「巨乳がついに!」とか書かれてしまうわけですよ。芸能界は厳しいね。その巨乳強調で、メイクまでセクシー路線に入ってしまい、結果的に失敗してしまっているわけだし。彼女の魅力は「純朴さと巨乳の交差」だろうにね。あまりメイクをきつくせず、P7のような表情で見せておけばよいはずなんだけど。まあ、ボタンの掛け違えだな。(60点)

[レビュー] 白鳥百合子(週刊プレイボーイ 2006 No.39/中村昇/5P)

いろんなところでプッシュを感じるけど、確かにポテンシャルは高そうなんですよね。スタイルバランスは良いし、ビジュアル的にもP5など、「ときメモ」の頃の山口紗弥加を思い起こさせるし。って消えかかった記憶に頼る喩えなので、全然違うかも知れない。全体に大人っぽいセクシーさと、10代後半のようなキュートな魅力を兼ね備えた、今一番良い時期かも知れない。まずはここで写真集じゃないか?(85点)(参考:好きだよ 白鳥)

[レビュー] 南明奈(週刊プレイボーイ 2006 No.39/Kamaina Lani/4P)

ヤングガンガンの項で少し書いた、「ノイズが混ざりつつある」が出てくるとこういう写真になる。いやまあ、笑顔以外の良さが初期に比べて薄れてきているわけですよ。この路線で次の写真集を出すとすれば、結構心配。さて、どうなることやら。(70点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.39

土曜日に次号が出るのを忘れていたなー。ということで2号まとめてのレビューになってすいません。といっても、この号もその他は少なく。

小田切理紗が5P(清水清太郎)。すまん、このタイプは論評できない。苦手。というか、21歳とは到底思えない。

[雑記] SPA! 2006 9.19

松本未来が6P(横木安良夫)、グラビアン魂枠。二人の対談はネタ詰まりを適当な展開でごまかしている感じなのでおいておいて。全体に顔の張りを感じる部分がマイナスだけど、スタイル部分での肌の質感がしっとりした感じに仕上がっていて、写真の出来はいいです。特にP1、P4で感じさせる張りと色合いのマッチングが魅力的。P4は表情の組み合わせも、グラビアというより日常写真の切り取りっぽいところが、いい結果を呼んでいる。強い引きはないけど、好印象です。(80点)

その他、表紙は綾瀬はるか、今週の顔に白石美帆。

[雑記] 週刊アスキー 2006 9.26

表紙は上野樹里。2Pグラビアは吉原夏紀。ロケの場所がなぜか副調整室みたいなところ。左ページの笑顔が割と良い感じ。P133の伊藤えみが可愛い。

[雑記] ザテレビジョン 2006 9.22

表紙の長澤まさみセーラー服が破壊力強かったので、思わず購入してしまいましたよ。中でもセーラー服でグラビア2P。最近のグラビア不調がうってかわって良く見えるのは、セーラー服に騙されているのか?

[落書] 秋の新ドラマ(ザテレビジョンより)

この号のザテレビジョンには新ドラマ紹介記事があったので、読むところは結構あった。やっぱり秋クールは勝負所だからか、ラインアップは揃えてきましたね。特にフジと日テレはどれも気になる内容ではある。

フジは月9の「のだめ」、藤田まことがフジの現代劇に登場の「役者魂!」など、きちんと押さえてきているし、草なぎ剛の「僕の」シリーズや、「Dr.コトー」など鉄板も揃えて盤石。

日テレは直球土9「たったひとつの恋」が枠のイメージを更に高めることが出来るか。志田未来「14才の母」は狙いすぎの所があるけど録画してしまうだろうし。

で、テレ朝は我が道を行くからまあ当たるも当たらぬも八卦でいいんでしょうが、TBSはつらいね。日テレ土9のコメディー路線後追い「鉄板少女アカネ!!」、リメイク2本「嫌われ松子」「セーラー服」。もう、ダメなんじゃねーか。「嫌われ松子」が内山理名という点でもう、ねえ。他2本もいくら堀北真希と長澤まさみでも、これは見れねーだろう。

[落書] 今回の更新

相変わらず貯めすぎで、結果分量が多すぎるのでとりあえず週刊誌系だけで更新。他買ってあるものはちょこちょこありますが、その辺もまとめて今度にまわす。今週は3連休だから、なんとか少女誌系とかは一回触れておきたい。といつも掛け声倒れに終わる宣言を繰り返す人。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

かけもち [TBSのドラマ、「がきんちょ」あたりは面白いんですがね...。最初「鉄板少女〜」と聞いた時、堀北ちゃんのムネをたとら..]

coccoo [TBSのドラマがつらいのはもちろん、それ以上に「DOORS」を又放送するということに衝撃を受けました。しかも富士山の..]


2007-09-16

[雑記] 週刊プレイボーイ 2007 No.40

谷澤恵里香が5P(中村昇)。先々週の外岡えりかがよかったので、同じ中村昇(撮影) meets アイドリングのグラビアを目当てに購入。今回も良いですね。おっとり巨乳というキャラではありますが、理知的な部分も感じられる仕上がりになっている。これは撮影の妙だろうな。表情にそれほどバリエーションはないけど、それでも各ポイントは押さえてあるし。胸強調も適度に出来ている。これはもう中村昇撮影でのアイドリング写真集しかないな。見たいです。甘いけど、今回も100点で。(100点)

安藤沙耶香が巻頭7P(小塚毅之)。健康的なセクシーエロス、という所で上手くまとめてありますけど、微妙に響くところがないな…。P2の構図の面白さとか、水着等の脱がしの見せ方とか、よくよく見ていくと面白いんだけど、初見では流し見してしまいました。ビジュアルの撮られ方がもう一つ、という点もあるし、そこが原因かな。(75点)

中村優が巻末4P(河野英喜)。ミスマガジン2005の頃は微妙に不安定な部分が多く、そこで押し切れないところがありました。でも、今回のグラビアを見るとその部分の安定感は出てきている。P3のように髪を散らすと原幹恵に近い印象になってしまうので、そこは外した方が良いように思える。というか、ショートカットで勝負するには、ちょっと魅力が薄い気がするんだよな。グラビアより、今のテレビの仕事を大事にした方が良いようにも思えます。(70点)

その他、熊田曜子5P(沢渡朔)、センターにアイドルカレンダー表紙、巻末に小野真弓3P(渡辺達生)。カレンダーの表紙をざっと見ても、あまり引きが強くないものが多い。

[雑記] 週刊プレイボーイ 2007 No.39

秋山莉奈が巻頭8P(井ノ元浩二)、澤山璃奈が6P(河野英喜)、滝沢乃南が6P(上野勇)、センターにキャスター系のカレンダーからのカット5人分、南知里が巻末5P(井ノ元浩二)。先週分だというのもあるけど、あまり興味が沸かないのでレビュー省略。滝沢乃南は一時期の体型を脱して、割と良い方向に進んでいます。この体型ならこういうセクシー路線も悪くない。

あとは、巻末の板垣あずさ(AVデビュー)が制コレに出たときのレビューはこちら。制コレ04(森絵梨佳、平田薫、松原静香、高橋幸子で決まった年)です。「ややアンバランスなビジュアル。美形感に乏しいが、特徴はあると思う。」と誉めているんだかどうだか分からないコメントを残していますが、結果的に候補5人に選んでないから、あまり興味はなかったのかな>自分。

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2007 No.41

リアディゾンが巻頭8P(飯塚昌太)。この時期に目先を変えることもないので、これまでの路線の延長上って言うのは分かる。それを否定すべきでもないけど、まあこの路線だと私は興味が沸かないので、スルーで。

それより、青谷優衣のセンター5P(栗山秀作)。バスの中で水着とか、制服でプールとか、シチュエーションがかなりマニアックだ。でも、下世話なエロさにはなっておらず、綺麗に仕上がっているのは彼女のもつ美形感故か。特にバスの中のカット、髪を束ねた感じが格好良い。最終ページがちょっと不細工に映ってしまっている以外は絶賛できる。ということで、もっと見たい。(90点)

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2007 No.41

石原さとみが巻頭7P(渡辺達生)。この記事にいきなりタートルネックのセーターという露出度ゼロの格好で度肝を抜きますが、そこで胸のラインを強調するというテクを使うのが石原さとみ流。全体に女優グラビアなんだけど、適度に見所を作ってきています。でもまあ、そろそろこの見所の作り方にも物足りなさを感じる部分はあるよな。もう少し露出度を上げても良いんじゃないだろうか。最後の制服はまだ似合っている。(75点)

大澤ともが巻末5P(野澤亘伸)。よくドスパラ(PCパーツ店)のイベントに出てくる「プリマベーラ」の一員です。胸のボリュームはかなりありますが、まあ体型もリッチなので、そんなもんかな、という気もする。ビジュアル的にも悪くはないけど、P4とか見るとちょっと悪い部分に気付いてしまいますね。グラビア展開への取り組みは悪くないとは思いますが…。(65点)

あと、巻末に大沢友里江。ちょっと美形。

[雑記] SPA! 2007 9.18

鈴木礼央奈が6P(門嶋淳矢)、グラビアン魂枠。「安藤沙耶香をちょっと優等生にした感じ」との二人の評ですが、うーん、そうなんだろうか。メジャーにはなっていないグラビアアイドルが出てくると紹介グラビアになる、というこのコーナーの伝統通りなので、新鮮味はないけど、まじめにきちんと撮ったグラビアだな、という感じはする。ちょっとレースクイーン色が強く出過ぎ(若々しさが足りない)点はマイナス。(70点)

他、表紙に岩佐真悠子。

[雑記] 週刊アスキー 2007 9.25

表紙は中越典子、2Pグラビアは斉藤美穂。芸能活動休業で、休業記念グラビアらしい。そんなのを週刊アスキーに載せられてもなー。ビジュアル的に特徴があり、巨乳でもあるけど、勝てるビジュアルでもないので、まあ妥当な選択か。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2007 No.41

連載が読みたくて買った号に皆藤愛子が8P(西田幸樹)載っていましたが、それほど興味があるわけでもないし、メモだけでいいや。

[イベント]「℃-uteライブツアー2007秋 放課後のエッセンス」@Zepp名古屋(9/15)

今回もまあ、昼夜両方のチケットを取って見てきました。大阪と同様、昼は一般席、夜はファミリー席という体力を考えた仕様。昼は80番というまあまあの番号を取っていたので、椅子席あったらどこに座るか、を考えていましたが、今回は椅子はなし。ということで、最前エリアは密集が怖いこともあり、一番最初の柵の所で鑑賞。人が多くてちょっと狭苦しい感じはしましたが、ここでも普通のホールの3列目とかその程度なので、非常に近くで見られることとのトレードオフだな、と我慢。

セットリストは以下の通り。基本は大阪と一緒ですが、差分のあるところは★、内容に差分のあったところは☆をつけてみました。

  01. 都会っ子 純情
  02. めぐる恋の季節
  MC(全員)
  03. 桜チラリ
  04. ENDLESS LOVE〜I Love You More〜
  05. タイムカプセル(矢島舞美・中島早貴)
  MC(矢島舞美・萩原舞の寸劇)
★06. 通学ベクトル(梅田えりか・有原栞菜)
  07. FIRST KISS(鈴木愛理)
☆MC(鈴木愛理一人MC)
  08. EVERYDAY YEAH!片想い
  09. ディスコクイーン
  10. 美少女心理
  11. まっさらブルージーンズ
★12. ふたりはNS(有原栞菜・萩原舞)
  13. 夏 DOKI リップスティック(矢島舞美)
★MC(梅田えりか・中島早貴・有原栞菜、テンションあげ子)
  14. That's the POWER
  15. As ONE
  16. YES!しあわせ
  MC(全員)
  17. 僕らの輝き
  18. JUMP
  (以下アンコール)
  E1. 大きな愛でもてなして
  MC
  E2. わっきゃない(Z)

ステージから近い位置で見ると、℃-uteの可愛さはすごい。みんな可愛くなっている!(もう盲目的ですね)。特に最初出てきたときの矢島舞美の可愛さはすごい!美人過ぎる!と思いましたが、2曲目くらいから汗をかき始めるといつもの矢島舞美でした(いや、それでも可愛いんだけど)。とりあえず、汗をかいていない矢島舞美をきちんと見たのが初めてだったらしい。

矢島舞美といえば、昼のステージでは(本来の頭の台詞担当の)有原栞菜が復帰しているにもかかわらず、自分が大阪で代理だったこともあり「まっさらブルージーンズ」の台詞の所で声を上げてしまったり、夜は声をからしてしまったりと、色々伝説を作っていました。こういうところが見ていて楽しいんですよね。書き忘れていましたが、大阪昼では「夏 DOKI リップスティック」のダンスを激しくしすぎてステージにマイクを激しくぶつけていましたし。荒削りの面白さ、可愛さがある。

大阪では有原栞菜が休みでしたが、今回は岡井千聖がお休み。多少フォーメーションに違和感を感じましたけど、「都会っ子 純情」ではダンスの動きがちょうど3人3人になっていて、これが自然なんじゃねーの、と一瞬思ったり。でもまあ、岡井千聖の元気さを見るのも楽しみの一つなので、ちょっと残念感はありました。

あとは、「またゴーヤチャンプルの話(大阪でのMC内容)かな…」と恐れながら聞いていた鈴木愛理のMCが話題を変えていたのは嬉しかった。しかも昼と夜で語り口を変えてくるし、客席に適度に反応できるようになっているし。なんかMCセンスが飛躍的な上昇をみせてきています。あとは梅田えりかのテンションがどんどん上がってきていて、違和感がなくなってきている。この二人のMC力の向上で(予定調和的ではあるんだけど)、演出の意図が発揮できているようになっています。というか、もう「That's the POWER」はあの煽りが普通に感じてきているんですが、順応しすぎか。

公演的には次は仙台ですが、私の参加は次は横浜。7人揃ってどうなるかというのと、横浜はスペシャル設定なのでゲストとかも来るということもあり、また変化が期待できそうです。なぜか一人だけバラで2曲(タイムカプセルと夏DOKI)歌っている矢島舞美の曲数はどうなるのか、とか。

[レス] レスなど

埼玉人さん(9/9): 確かにグラビアだと「結構細いな」という感じではあるのですが、実際に見るとかなりの物はあるのでしょうね…、ってこの間ウミショーで見たときはそこまで感じなかったな。周りが(愛川ゆず季を除いて)細めの人ばかりだったからか?まあ、南明奈は舞台上であまり映えていなくて、他を見ていた、という説もありますが。

sugaさん(9/9): アミューズだったら女優志望でも道はそれなりにあると思うのですが、もう一つ見えてきませんね。ビジュアル的に役が絞られてしまう部分もあるのかも知れないけど。

coccooさん(9/9): 今からでも見られるんですかね?>アイドリングの麻雀。フジテレビonDemandの契約をしたら見れそうだけど…。「視野はメチャクチャ狭そうだけど、邪念がない」っていうのは分かる気がします>南明奈。BOMBは買っておくべきか、と思っていたけど一旦見送ったんですが、一応チェックしておこう。尻の肉は調整が難しいので、スレンダーな方が格好良さが出るような気もします。


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