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akarik日記メモ


2005-09-16 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No.42

岩田さゆりが表紙と巻頭8P(渡辺達生)。一部写真では面影がありますが、一部写真では以前とは別人のようになっている。大人っぽくなった、と言ってしまって良いんだろうけど、もともとGIZAのしっとりPVばかりの人が、いきなりグラビアでもしっとり路線になっても同じ方向ばかりやがな、と思ったり。P4〜P5の見開きが可愛かったり、その次のページも笑顔ばかりで、全体に笑顔が可愛いので、普通にそっちを出せばいいのに。(70点)

石坂ちなみがセンター5P(塚田和徳)。アンコールグラビア、ということで一連の過去のグラビアと大きく変わるところなく。最終ページのように顔の途中で切る写真っていうのは、グラビアで載せる意味がよく分かりません。前半3Pがまあまあの出来。(70点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.42

平田裕香が表紙と巻頭8P(西田幸樹)。表紙で胸の形見せすぎの水着を着せられているわけですが…。衣装が3点(表紙含めると4点)で、同じ衣装(水着)が連続するので、その部分に単調さを感じる。表情も微妙な物があるけど、P6、P7のよくある「いかにも笑顔」を外した表情は割と良いと思う。でも、強い引きがあるわけでもないんだよなー。(65点)

小松彩夏が巻末6P(松田忠雄)。制服脱衣シリーズとも違う、最近の藤代冥砂の写真集グラビアとも違う、新しい小松彩夏が見られます。といっても見た目的には普通の室内水着グラビアになっているんですが。水着のチョイスが、胸のボリュームを強調する方向になって、豊満なイメージ(太い、ではない)を出している。表情も人形的な部分を抑え、柔らかい表情が出ているし、全体にグラビアアイドルとしての完成度が上がった印象。制服脱衣も良かったけど、この路線が素直に出せたグラビアをもっと見たい。(85点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.42

北村ひとみが表紙と巻頭5P(塔下智士)。初見かな。でもなあ、ビジュアルが微妙。正直言うと全く興味がわかないレベル。「可愛ければアバンギャルドと思え」でおなじみアバンギャルドとしては、なんか微妙なところを出してきたなと思う。B94なのでそっち系で押していくんでしょうが、もうその手は3年くらい使われているからなあ…。P3は定番の巨乳向け水着。(60点)

その他、1Pグラビアで大塚まえ。雰囲気作りが上手くて一瞬良さを感じたけど、じっくり見るとかなり微妙。

ヤングガンガン 2005 No.19

上堂園恭子がセンター6P(加納典譲)。若干表情が勝ち気に過ぎる部分があるけど、可愛さは出ているんじゃないかな。多少の胸強調はある物の、明るい画面で健康的な表情で健康的な水着を見せる、良好なグラビア。上堂園恭子はなんか変なイメージのグラビア(学研の写真集からのイメージかも知れないが)が多かったので、こういう素直なグラビアももっと見せても良いんじゃないかな。健康的なイメージにも似合うはっきりしたビジュアルだけに。(90点)

中村知世が巻末6P(松本裕之)。中村知世写真集という比較対象を所有しているだけに、こういう表情の出来だと全然満足は出来ません。とにかく表情のとられ方が最悪で、写真の荒さを感じさせる部分もあってほとんど評価出来る内容がない。首から下は水着満載なので、そこだけ見て我慢出来る人向け(ひどい)。(60点)

巻頭は富田麻帆、小林ユリ、滝ありさの3人で8P(加納典譲)ですが、3人で8Pということでただ並べただけ、という感じが強い仕上がりになっています。滝ありさのP2〜P3の見開きでの出来は良い。全体に滝ありさは良好で、富田麻帆は普通(前髪が重いのが難点)、小林ユリはまだ良さの出せる状態ではないな、という印象。まあ、滝ありさが良いというのは私の男顔びいきも入っていますが。

付録で小倉優子、鈴木茜、和希沙也、愛衣、水崎綾女、大久保麻梨子、浜田翔子の7人が各4〜6P掲載されたミニ写真集。過去のグラビアの未収録カット大全といった感じです。写真の質はどれも高く、中途半端なムック誌よりは遥か上に行っているので、過去買っていなかった人でなくともお薦め。まとめて見るとその良さがより分かる。

週刊少年マガジン 2005 No.42

上戸彩が表紙と巻頭7P(木村智哉)。ここ最近の上戸彩のグラビアは、特にコミック誌では同レベルが続いているので、あまり語るべきこともないわけですが。遊園地シーンが同じような笑顔ばかりなのはちょっと雰囲気作りではマイナス。もう遊園地で喜ぶ歳でもないよ、という話か。逆に毛色の変わったP5以降の表情の方が魅力的。特にP5がしとやかな綺麗さが出て良いと思った。(75点)

週刊プレイボーイ 2005 No.39

夏川純が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。彼女はどう考えてもこの髪の色が間違っていると思うのですが、今さら変えられない、と思っているんだろうな。井ノ元浩二の撮りで濃度差が出過ぎているのもあって、もうカツラをかぶった人みたいになっているし。その辺が出ていないP2〜P3の見開きや、P7などは割とましなんですが、まし、という程度。P6で見せるプロポーションとかを、もっと素直に見たいんですがねえ。(65点)

多岐川華子が5P(橋本雅司)。先日発売になった写真集からですが、「多岐川裕美の娘」という立ち位置からは思い切ったくらいの水着です。ビジュアルにやや好みが出る部分はあり、野暮ったさを感じさせるところはある物の、笑顔の表情は良いし、それ以外でも表情のレンジの広さは感じさせ、興味は湧きます。私としてはもう少しすっきりしたビジュアルになるとより興味が引かれるので、もう少し待ちで。多分一年くらいで一気に変わるでしょう。(90点)

百瀬実咲が4P(井ノ元浩二)。これも井ノ元浩二の撮りだなー。P4みたいに暗いところから浮かび上がらせる撮りは、私は苦手なので…。百瀬実咲はP1やP2下など、気合い入れると良い表情であるものの、P3のようにちょっと緩んでしまうと顔の長さが出てしまう部分がある。ってそれは本人の緩みより、撮る側の緩みだろうという話もある。(70点)

伊藤瞳が巻末で5P(倉繁利)。久しぶりだなあ。雰囲気や見せ方は大きく変わっていなくて、小さいながらにメリハリのあるスタイルが魅力的だけど、P1やP2だとちょっとビジュアルに老けを感じて、まあ年月を感じなくもない。彼女は意識高いから、もっと連投すればその辺の緩みは落ちるかも知れない。ということで連投期待。(75点)

その他、前原あいが3P(江森一明)。この表情の怖さは何だろう。P1やP3を見ると21歳でもアイドルとかいう範疇ではないような気も。折原ゆうが巻末で3P(小塚毅之)、上手く展開すれば鈴木茜ラインは狙えるかも知れない。よっぽど上手くやらないと厳しいけど。他、宗政美貴がヌードで4P(佐藤学)とか。

巻末のケータイプレイボーイで高部あいが8Pとか。こういう記事に高部あいは非常にはまっています、というかセーラー服があまりに似合っていないくらいに女子アナ色満載。袋とじで現役女子大生4人。中込真理子、藍海夏、麻依佳、下田理乃阿。全体に微妙だけどまあ後日の検索需要を考えて。

SPA! 2005 9.20

佐藤寛子が6P(沢渡朔)、グラビアン魂枠。対談では「佐藤寛子をムチムチに撮るカメラマンって、下手だと思うんですよ」とありますが、なんか下半身を重くムチムチに撮っている気がしますが…。一応対談の中身にロケーションは合わせてありますが、全部水着では語られているような雰囲気は出てこないです。写真自体は悪いわけではないんだけど、これまでほどの勢いを感じさせない、今週のグラビアン魂でした。(75点)

その他、今週の顔に沢尻エリカ、しかし沢尻エリカが1年前の状態から一伸びするとは思わなかったなー。パッチギ効果ではあるけど、そこを上手く乗り切って火9の主役だもんなー。表紙は香椎由宇。巻末の木村彩乃が少し気になる。次号のグラビアン魂は後藤ゆきこということで、そろそろブッキングが微妙になってきたか。

週刊アスキー 2005 9.27

表紙は鈴木亜美。2Pグラビアは早美あい(鯨井康雄)。鯨井康雄色の出たはっきりむちむち路線がメリハリを感じさせて、いつもより良いような気がした。

SEVENTEEN 2005 10.1

表紙は鈴木えみ、この号は9/13にスーパーマリオと同じく誕生日を迎えた鈴木えみ特集が巻頭で繰り広げられています。でもまあ、SEVENTEEN上での存在感も薄れてきており、もうPINKY一本槍でも良いんじゃないか、と思わせるえみ姉さんではあります。過去の写真も掲載されていますが、なんか良い写真が載っていないな。15〜16くらいの頃の凄まじい輝きが出てない。もっと良い写真があったような気がするが、記憶で美化しているだけ?

巻頭の榮倉奈々連載は相変わらず安定。ややワンパターンになっているかも知れないけど。北川景子連載(いまだに2P)を挟んで、109秋物特集。掲載点数多めでの紹介記事なので、写真としては見所少なし。その後で石原さとみと若槻千夏がデニムスタイル。普段撮りが微妙なことの多い若槻千夏が珍しく格好良く決まっている。石原さとみはむしろこういうのの方が良い意味での大人っぽさが出るんですよね。あと、SEVENTEENモデル4人もデニムスタイル。少し飛んで鈴木えみと伊勢丹のタイアップ記事。まあ、この前髪と目のメイクでは興味はわかないよな。モノクロページ前に水沢エリナ、割と良い写真。

センターは北川景子単独での香水記事、水原希子、芳賀優里亜、安座間美優のメイク記事が前半。この辺の写真は良いものが揃っています。その後で待望の秋制服記事、ミニスカ沢山!といっても、モデル陣は5Pであとは素人さんばかりでいまいち。ちなみに別冊付録で「スクールビューティーブック」がついていますが、工藤晴香が載っている時点であり得ないと思ってしまうんだよな。P13の赤谷奈緒子がかわいい。

モノクロ明けは水原希子でも楽しもうか、と思ってみていくと、水沢エリナ大プッシュが始まっていてやや鼻白む。ということで油断していたら、P158とP159の赤谷奈緒子がかなり可愛くてびっくりする。でもまあ、後半ではそれくらい。陣内智則、アンジャッシュ、噂のスピードワゴン、オリエンタルラジオのグラビア各1P、陣内のグラビアは少しおもろい。次号は榮倉奈々と北川景子が表紙、「制服2005冬コレクション」「赤谷奈緒子(c)がかわいい秘密」あたりが気になる記事か。

[雑記] 写真集ショートレビュー

月刊道端ジェシカ(MOTOKO)、テニスコートでラケットに水着(というか透け度的には下着テイストだが)という表紙写真がエロかったので、全然しらんけど思わず衝動買いしてしまった。モデル色の強い人がただひたすらエロテイストの写真を撮られまくっています。ある意味米プレイボーイ的なテイストで、日本的な細かいエロを挟み込んだ怪作。ハーフ故なのか知りませんが、思い切りがあって、エロさはあるけど見ている方が恥ずかしくならない部分が良いと思う。表紙以外にもかなり大胆なカットも多く、そっち期待でも損はない。月刊シリーズとしては意外と面白かった。暫定95点。[→amazon]

エバーグリーン(小林基行)、「青春 トーキョースクールガール[→amazon]」「スクールガール[→amazon]」に続く小林基行の制服シリーズ第三弾。これまではスタジオでただひたすら多人数を撮ったことによる威力がありましたが、この写真集ではロケに出ての15人オムニバスということで、普通のアーティスティックな写真集になってしまっている感じ。こういうロケで少女を撮ればこのレベルは行くよな、というところでのサプライズもなしなので、やや物足りない。情感溢れる写真集ということで、見方は沢山あると思うし、見ていて何か心に迫る物もあるんだけど。暫定90点。[→amazon]

亀井絵里写真集「DAYS」(齋藤清貴)、買う予定には全く入っていなかったのですが、スポーツ紙系のページの水着姿と、書店で裏表紙を見て太股の魔力に吸い寄せられたのとで、思わず買ってしまいました。齋藤清貴には良い印象が多いので、大きな外しもないだろうと思って。ハロプロ写真集ということで水着ありといってもあまり期待していなかったけど、水着3パターンで見せ方もいろいろあって意外と頑張っている。表情付けは安倍なつみの後継者といった、しっとり系主体なのが少し物足りないけど、可愛さは感じられる。ビジュアルと非相応の(良い意味での)むっちりした感じがドキドキ感を誘います。着衣のバリエーションも豊富で、優等生的な出来の写真集、この辺のwell-made感はさすが齋藤清貴といったところで。まあ、私は超ミニチェックスカートがあるだけで大満足ですが(結局そこかよ)。暫定100点。[→amazon]

とりあえず書籍系には全てamazonリンクを張るようにしました。皆さんの便宜を図るため、という名目も含んでのアフェリエイト狙いではありますが、世の中のアフェリエイト本みたいに大儲けしているわけではなく、4半期で写真集一冊買えるか買えないか(しかも関係ない物の注文で結構頂いている。ありがとうございます)なので、大目に見てください、お願い。

[雑記] その他、買っているもの

スコラ、小倉優子と浜田翔子のアバンそろい踏み、だけではあまり興味もわかないのですが、福留佑子巻末9Pが重要だと思って購入。期待通りの可愛さ。押しつけがましくない、あっさりした美少女顔が良いんですよね。とりあえずこれは見ておきましょう。他だと愛衣が(いつもと同じ表情ながらも)5P掲載。あと、次号は秋山莉奈が表紙巻頭らしい。

[雑記] レス

試験さん(9/12):やっぱりその程度だったんですかー>上戸彩写真集。まあ、そんなに大きく期待できる状況ではなかったけど…。で、こちらでも工藤里紗DVDの絶賛評を聞いたので…。

かけもちさん(9/12):工藤里紗DVD(アクアハウス)、買ってしまいました。まだ少ししか見ていませんが、これはやばい。かわいい。じっくり見てから感想を書く方向で。亀井絵里写真集は私が買ったので買わなくて良いです(ひどい)。

coccooさん(9/12):ラガーマンはコンサバティブですよね(変なところで同意する人)。森前首相もラガーマンなわけなので(変な例を持ってくる人)。長澤まさみはもう売り込みの時期を過ぎている、と思っていましたが、先日一般の方々に長澤まさみのビデオを見せる機会があって、その反応を見る限りまだそんな時期なのかも知れません。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
ドクターマルオ (2005-09-17 03:57)

工藤里沙の2006年カレンダーですが、ちょっとこのローライズは販促のための反則技ですね。<br>http://www.neowing.co.jp/enlargement.html?pict_key=2006CL-54&main_key=2006CL-54

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