■ なぜか今ごろボンブラの「愛のナースカーニバル」が頭の中を駆け巡る…。聞きたい、聞きたい、早くCD化を…。
■ 今日は週プレのみ今のところ購入。MEGUMI、市川由衣、小倉優子の3人をブッキングしたのは頑張りましたね。結構にやっとさせる出来になっています。あと、ヌードは坂上香織かあ。ちょっと世代的に上でしたね。
■ あとはSPA!がすほうれいこなので、中身見てから検討予定。
■ 帰りに藤本美貴DVDを買おうと思って、遅かったので梅田TSUTAYAに行ったら並んでなかった…。仕方がないので日本橋のTSUTAYAまでいったら、何とか残っていたので購入。寝る前に一回は見ておこう。
鷲津あやのが表紙と巻頭7P(西田幸樹)。帰りの電車で暇だったので連載目当てに買ったスピリッツ。そこで見たグラビアは、ちょっと論評しづらい内容だった。P3や表紙のようにビジュアルがはっきり写れば、その凛々しさを楽しむことが出来ますが、自然の中でシチュエーション重視で撮られちゃうと、ちょっと見るところ(特徴)が無い気がします。P7は表情が分かるけど、出来が今ひとつだし。ということであまり評価できる内容ではない。(70点)
最近SEVENTEENが押している「ネコ目美人三姉妹」(佐藤ありさ、桐谷美玲、武井咲)がついに表紙に登場。ということでこの3人には激ヨワの私は思わず購入してしまいました。その特集までに武井咲の巻頭4Pがあったりして、これがまた可愛い。この4Pで買う価値ありです。
その3人での特集はなんと16P!でも前半はもう一つな仕上がり。途中の着回し系でちょっとよくなって、最後のメイク特集は素晴らしい。特にP34、P35の武井咲は素晴らしい。…、なんか武井咲ばかり誉めていますが、どうもここ最近だと武井咲>佐藤ありさ>桐谷美玲、っていうかSEVENTEENでの桐谷美玲がいまいちなんですよね。
少しとんでP42からの安値アイテム特集のモデル陣もすごい。武井咲、大政絢、有吉麻祐子の3人がどれも美形感が強力すぎて…。というか、一瞬見分けが付かなくなる。P42は右から大政絢、武井咲、上原奈美、赤谷奈緒子、有末麻祐子だよね?っていうか、こういう問いかけをしても、今うちのページを読んでいる人でSEVENTEEN買って確かめられる人がいるのか?
そこからあとの特集ではミニスカ、ショートパンツ等のショートボトムとブーツを合わせるコーディネートが続いて、脚フェチの方を満足させる内容。P48からの特集では石橋杏奈(今年の赤い羽根共同募金のポスターの人)が出ているみたいなのですが、ちょっと見つけられない認識力の低い私。P60からの写真を見ると、大政絢は柴咲コウに少し雰囲気が似ています。
センターにはイケメン特集とかもありますが、バッグの中身の記事が面白いかなー。iPodの普及率の高さを実感できます。この号はモノクロページ前のページ数が多いけど、あまり注目すべき記事はないかなー。ちょこちょこ(モデルとしても含め)出てくる南波瑠(なんば・る、ではなくてみなみ・はる)がちょっと加藤ローサっぽいハーフ感がある。モノクロ後も特に見る所もなく終了。次号は秋冬物を揃えたい女の子の向けのマジガイドブックになるはずなので、買うの保留でOKという予想。
デジモノステーションに連載の、旬のアイドルにめがねを掛けさせるグラビア連載を集めた写真集の第3弾。最初のビジョメガネは購入していて、でも「メガネ属性がない」ことが分かっただけ、という話になっています。その時は「売れ行き良ければPart.2って、それは難しそうだしなー。」って書いていますが、いつのまにやらPart3ですよ。
で、「メガネ属性がない」「Part2も買わなかった」私がなぜいきなり買ったか、というと今回掲載の人が超強力だったから。川村ゆきえ、北川景子、小松彩夏、志田未来、多部未華子、戸田恵梨香、中川翔子、藤井美菜、南明奈、山崎真実。それほど重要性を感じないのが中川翔子と山崎真実だけ、それも嫌いじゃないという、外れ無しの10人。ということでその10人の(単なる)オムニバス写真集と考えても買わないと!ということで購入しました。
Part1の時は「変なめがねを掛けている写真が多いな」という印象がありましたが、今回見るとそれほど変な物はなく、撮影の練度が上がっていることを示しています。多少違和感を感じる写真もあるけど、許容範囲内。で、こういうのだと多部未華子とかが似合うのかなー、と思ってみていましたら、もちろん彼女も似合って入るんですが、川村ゆきえが意外なくらいに良い感じ。あと、藤井美菜も普通に似合っていますが、これは当然とも言える。志田未来は年齢に対してメガネが合っていないような感じが。
といいつつ、メガネ属性がないので、メガネ属性のある人とは全く見るところが違っているんだろうな、と思ったりもする。というか、こういう属性って言語化できないと思うのに、メガネ属性の人は何であんなに言語化する(しかも、何か含蓄がありそうな錯覚を感じる)んだろうな。…、えっと、モデル陣目当てに買うのも正解だと思いますよ。(購入:ビジョメガネ 3)
今回もまあ、昼夜両方のチケットを取って見てきました。東京はファミリー席の競争率が高いので、昼夜一般にしたらどちらも700番前後というあまりよくない入場順。開場整理もかなりでたらめで、車道側に並べ、歩道側はどけ、と怒鳴っている割に、「車道側にどういう順番で並ぶか」の提示が全くない。そこが明確でないから、みんな警戒して呼び込み口のそばの歩道に密集するのは、まあ仕方ないところで。いつも思うのですが、こういう人たちって思い通りに群衆が動かなかったときの戦略練り直しが苦手な方が多いですね。その辺の群集心理マニュアルを誰かが作ればいいのかも知れない。
で、入場順は遅かったのですが、昼は最初の柵から3人後ろくらいの左方向というところで、それなりに近かったです。名古屋の昼(80番入場)に比べると若干遠かったけど、まあ満足のいく範囲。逆に夜はそんなに前に行けなくて、センター後方に。ほぼ同じ入場順なのに違うのは、最初の番号呼び込みできていない人がそれなりの割合でいるからかな?
夜のセンター後方は、微妙にヲタゾーンでした。ということで、うるさい愛理ヲタに真後ろに陣取られたので、適当に誘導して前に行かせる。相手の動きに対して適当に体を移動しつつ、こっちに寄ってきたら意図的に体を(微妙に)ぶつかる位置に移動させると、適当に誘導できる場合が多いような気がします。力一杯ぶつかると反発されるので、適当に。
とまあ前置きはさておき、この日はBuono!(Berryz工房の夏焼雅、嗣永桃子と℃-uteの鈴木愛理のユニット)がゲスト参戦、ということでDVD収録もあり、という失敗の許されない公演。でも、そういうときにまさかあんな内容になるとは…。とりあえずセットリストは以下の通り。
01. 都会っ子 純情 02. めぐる恋の季節 MC(全員) 03. 桜チラリ 04. ENDLESS LOVE~I Love You More~ 05. タイムカプセル(矢島舞美・中島早貴) MC(矢島舞美・中島早貴がBuono!を呼び込み、そのままBuono!がMC) 06. ホントのじぶん(Buono!) MC(矢島舞美・萩原舞の寸劇) 07. 通学ベクトル(梅田えりか・有原栞菜) 08. EVERYDAY YEAH!片想い 09. ディスコクイーン 10. 美少女心理 11. まっさらブルージーンズ 12. ふたりはNS(岡井千聖・萩原舞) 13. 夏 DOKI リップスティック(矢島舞美) MC(梅田えりか・中島早貴・有原栞菜・岡井千聖、テンションあげ子) 14. That's the POWER 15. As ONE 16. YES!しあわせ MC(全員) 17. 僕らの輝き 18. JUMP (以下アンコール) E1. 大きな愛でもてなして(with Buono!) MC(夜はBuono!の告知等のみ) E2. わっきゃない(Z) MC(夜のみ)
DVD収録なのに、昼の開始時のMCから矢島舞美の声が枯れている。こういう大事なときに声がかれるのが矢島舞美伝説!と思っていましたが、中盤から声が出なくなっていました。いや、最初からほとんど出ていなかったのを、声をかぶせることでフォローしていたのかも知れない。声が出なくなったときのファンの合唱プレイとかも見られました。で、アンコールでは矢島舞美退場。こうなるとさすがに冗談ではすまされなくなってくる。
夜も最初から声は出ていないようでしたが、徹底して声をかぶせる(分かりやすく言うと口パク)でカバー。まあ、これはやむを得ないかな、と思っていたら、「YES!しあわせ」で被さるはずの声が出ないハプニング。それに輪を掛けて(そのハプニングに怒ったのか)その曲中にスタッフの怒号らしき音声が会場に響いたり、その後でもマイクがハウリングおこしたり、もう大混乱。
大混乱で浮き足立ったか、アンコール1曲目でBuono!が登場して、告知MCを済ませて退場したあと、本来ならメンバーのMCが入るところが、梅田えりかが進行すっ飛ばしていきなり曲へとなだれ込む。さすがに曲終了後MCをしていましたが、もう最後までまともな流れに行かない、凄まじい公演でした。そりゃメンバーも自発的に打ち合わせするわなー、という話で。とりあえず、MCでは声枯れにほとんど触れない流れだったので、MC部アフレコ等の対応も可能かも知れませんが、DVDどうするんだろうなー。
ということで、私が「この公演を楽しみにしていた関東の一般ファン」ならかなりがっくり来たであろう内容でしたけど、幸いにして(?)もう5回目、6回目の観覧なので、この辺のハプニングも楽しめました。でもまあ、本当に矢島舞美の回復を祈りたいところですね。ガンバリ屋さんタイプだから、そうなるのは分かる気もしますが、それで公演のクオリティを下げては元も子もないから。
といったところで、あまり公演に集中できなかったので、一般曲の感想はなし。Buono!の楽曲はスタンダードなアイドルソングということですが、つんく♂エリアからは出にくいエッセンスが入っていたので、ちょっと気になる感じ。PVをまずは見てみたいな。3人のバランスも面白いし。あ、あと梅田えりかのテンション上げ子は客席との間合いのつかみ方や一体感も上がってきていて、楽しくなってきました。スタッフ席から見ていたBerryz工房の徳永千奈美が大受けしていました。あとキャプテン(清水佐紀)も来ていましたね。
次は一応東京に参加予定ですが、ファンクラブ優先が取れなかったので2000番以降。まあ、参加することに意義がある、という話になりそうなので、全く期待せずに見ることにしましょう。秋ツアーが終わったら、次は新曲イベントかなー。
● えーじ [「愛のナースカーニバル」は始めの方のコーラスの「すってーはいてー、すってーはいてー」が面白かったです。珍しくコミカル..]