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akarik日記メモ


2002-10-23

車の広告というと、ダイハツMOVEのくらいですが、そこには安達涼子とクレジットがありますね。この人の詳細については不明です。日記にも書いたことなし。

松本まりかがブレイクするには…。うーん、声ですかねえ。癖がある、という話で…。帰宅して考える余裕があったら、もう少し考えてみます。

安達涼子の情報ありがとうございます。オスカーのモデル系の方ですか。その辺だとあまりグラビアとかには縁がなさそうですね。

今日はマガジンとsabraとアップトゥボーイ。朝駅に行って、マガジンの中川翔子のグラビアを見たら、目が覚めるくらいのコスプレグラビアだった。マジで目が覚めました。結構すごい出来で、お勧めだったりします。

sabraはグラビアの数は多いですが、うちはU-18サイトなので(いつの間に?)、注目すべきは市川由衣と松本まりかぐらい。市川由衣は巻頭は渡辺達生色が強すぎでどうなることかと思ったけど、中はそれなり。松本まりかはやっぱりもう少し笑顔がほしいかなあ。

アップトゥボーイは中身確認がまだ。表紙と巻頭は藤本美貴のようです。

帰宅後アップトゥボーイをチェックしましたが、あまり見るべき所もないかも。AKINAのグラビアが久しぶりに良好。沢井美優の写真集は意識から外れていたんですが、やっぱり買っておこうかな、とは思いました。

あと、ACTRESSも購入。桜木睦子目当てだったのですが、まあいつもと変わらずでした。

おお、あの伝説のみんみんガールズ…、といっても、釈由美子がいた、位の認識しかないのですが。ちょっと検索掛けたら山ほど出てきましたね、確かに。

あの声が売りに出来るU-18(妹役、学生役が出来る年代)の時くらいだと思うんですが…。逆に、何でその時期もっとプッシュできなかったのか、とは思ったりもしますが。

ある程度アイドルに興味のある人には六小夜も認知度高いでしょうが、世間的には全然かな、とも思います。FFの声優経験も、ユーザー対声優に興味を示す人比ではたいしたことなくて、やっぱりミニストップ関連だと思います。ブレイク出来るほどのメディア露出していないのでは、と思ったり。グラビア登場経験も意外なくらい少ないですし。

本日のツッコミ(全10件) [ツッコミを入れる]

Before...

あや [大西学園高校卒業の細身の子。顔、結構きつい。]

しょう [実家は中目黒?!長く付き合ってる彼氏と同棲中とか??]

ゆう [もう引退したの??仕事してる??]

みか [引退して結婚。 今は妊娠中らしい・・・]

はるか [涼子と3年間同じクラスだったよ!大西で。]


2003-10-23

一言先行感想

ヤンジャン巻頭川村利里、スポーツ紙でパブ記事うってもこれじゃあねえ。センターに福愛美、昔ほどの不自然さはない。

ヤンサン仲根かすみ、考えさせるエロの路線を相変わらず突き進む。巻末は井上和香、とりあえず新鮮な感想は出ないよね、彼女には。

ヤングアニマルは細田あかり、初期のいい時期とのギャップは感じます。彼女特有の魅力はありますが。

アップトゥボーイは帰宅後。表紙は石原さとみ。あと、ストリート系の雑誌の何か(Cool transだっけ?(追記)Street Jackでした。)のグラビアの若槻千夏は結構新鮮だったんだけど、買うまでは至らなかった。

週刊ヤングジャンプ 2003 No.47

表紙と巻頭8Pで川村利里(上野勇)。元ミス日本という肩書、事前のスポーツ紙系サイトでのパブ記事なども、このグラビアを見ると全てが逆効果に見えてくる。やっぱP8のビジュアルを見てしまうと萎えます。髪型ももう少し何とかなったんじゃないか?歯を出して笑ってしまうと厳しい。彼女を巻頭にする暇があったら、堀北真希を…。

センターで福愛美5P(阿部ちひろ)。P2〜P3の見開きを見ると、過去の「作り過ぎられた表情」の悪夢が蘇りますが、それ以外の写真ではそこから脱出しつつある気配が感じられる。P1の女性誌モデルっぽいポージングや髪型のまとめ方が新鮮。この路線でもう少し見たい。

週刊ヤングサンデー 2003 No.47

表紙と巻頭8Pで仲根かすみ(西田幸樹)。着衣だけど胸の谷間強調とか、短いスカートで前屈みになった姿を後から撮る(P3)など、考えさせるエロスを追求。最近の仲根かすみってビキニにならない代わりに、こういう路線が多いです。面白いといえば面白いんですが、それが通じるのかなあ、とも思う。

巻末に井上和香5P(西田幸樹)。私がメモ主体に移ったのは、こういうグラビアを見た時に「別にどうでもいい」と書きたいためなのですよ(嘘)。ということでどうでもいいです。

ヤングアニマル 2003 No.21

表紙と巻頭9Pで細田あかり(小池伸一郎)。細田あかりは1st写真集が大好きで、結構思い入れがあるのですが、その時に感じたほどのレベルは正直感じないです。特に大きく変わったわけではないのですが、ビジュアル面での精度が下がっている感じ。水着のバリエーションはやたら豊富。でも、彼女の場合は水着だけでバリエーションつけるより、着衣との緩急が重要なので。ちょっと頼りなげな感じを水着と着衣のバランスで作れたら理想。

アップトゥボーイ 2003 Dec.

表紙と巻頭5Pで石原さとみ(小沢忠恭)。全体にもっさり感が漂う。P1の写真は着衣で素直な可愛さがある。彼女の場合、あまり露出を上げない方が良いのでしょうね。クリアファイルのおまけも付いています。

目次後で辻希美が発売予定のソロ写真集から5P(katchan)。辻に関してはどうしても歯並びに目が行ってしまって、あまり積極的に受け容れられません。PVなどで見せる綺麗さも出ていないような。

続いて安倍麻美が5P(西田幸樹)。いつもの定番表情(=それ以外は出せない)のオンパレードの中、足を開いて座るP5が新鮮な感じ。こういうチャレンジをしていった方が良いのは間違いないと思う。

井上和香が5P(塚田和徳)。正直言うと、あまり触れたくない。P2などを見たら私のがっかり感が伝わるかも。いってしまえばアヒル。

その後でサエコが5P(根本好伸)。胸の谷間見せたり、ビキニの水着を着たりしていますが、えっちっぽさが出ないのが彼女の特徴でもあり、ある意味魅力でもある。ビジュアルが割と作った感じの綺麗さなので、髪をアップにするなど髪型に手を入れると、少ししつこくなる感じ。ウエストの締め方は頑張っているのかな。

佐藤寛子が5P(西條彰仁)。ちょっと表情に自信が入りすぎのように思える。特にインパクトのある写真もないなあ。

その後でハロプロ関連8P、最初に「あぁ!」のグラビアが4P(くぼたあきひと)。頭身を見るとやっぱり子供だなあ(あたりまえ)。ビジュアルインパクトがあるわけでもなく、普通の人なら扱いに困るでしょうね。モノクロページにはご当地アイドル特集が2P。

モノクロ明けのミスアップでは前川紀沙と今井叶美。良くもないが悪くもないです。大谷みつほが久しぶりに見られて2P。小野真弓3P(根本好伸)は着衣オンリー。

水着4人x1Pで天川美穂、星本香、里中あや、後藤香南子。星本香以外は重要。といっても、どれも写真は今ひとつ。特に期待大の後藤香南子、これではいかんよなあ。表情面かなり悪し。

渋谷飛鳥が4P(河野英喜)。短いスカートがー(壊れた人)。でも、それ以外の表情がちょっときつい、というか可愛さが出ていないです。林原めぐみっぽい?(言い過ぎ)。

下村真理が4P(今村敏彦)、P3のジャンプのポーズは良いけど、それ以外は全然だめ。じっくりビジュアルを見せてはダメでしょう(これまた言い過ぎ)。

佐藤めぐみ5P(桜井仁)、久しぶりだなあ。でも、水着無しでは若干のインパクト不足を感じる。彼女の綺麗さ、というかビジュアル面でのまとまりは素晴らしいとは思いますが、それだけで勝負が出来るかというと別。

熊田曜子5P(小池伸一郎)。あまり大人っぽさを強く出さない、かわいげを出した路線は好感。室内グラビア故の閉塞感がちょっと気になる。この表情を外で見たかったかも。

吉岡美穂が5P(くぼたあきひと)、って全部同じ表情に見えるのですが。もうちょっとバリエーションは出せるのではないか?

最後に市川由衣がまたもや制服スタートで5P(根本好伸)。制服で図書館で座り込む写真が、表情含めて良いものを出しています。いわゆるグラビアの文法とはちょっと違う(既存にないカット、までは行かないのですが)所が魅力的。

本日のツッコミ(全10件) [ツッコミを入れる]

Before...

かけもち [のの写真集、マジですか?ムネのおっきさは別にして(ないもんな(^^;)、グラビアになるとあまり表情の幅がないので、撮..]

ルーシイ [アップのグラビャで載っていた今井叶美☆顔はアドケナい感じがわりと良かったんですけど雑誌に載るにはちょっと肉が・・・っ..]

梶原浩充 [このサイト作ってるあなたはグラビアアイドルとどうしたいんだ?憧れだけ?普段の職業は何?悪いコメントしても結局好きなん..]

岸川 [グラビアアイドルに会いたいよ。触りたい]

グラビア [本物のグラビアアイドルには会えませんが、グラビアでならここで逢えるかもしれませんよ。 http://www.k5.d..]


2004-10-23

週刊ヤングジャンプ 2004 No.47

表紙と巻頭で市川由衣(上野勇)。大きな変化がないといえばないし、安定感を感じられるのはそうだけど、もう少しあっさりしたビジュアルイメージを出せた方が良いのかな。グラビアアイドルとして煮詰まって来た部分がやや濃く感じられる。スタイルは肉感が増している。P1の表情は大人っぽさの混ざり具合が良い。P7の笑顔も良好。(80点)

センターでレースクイーン特集(上野勇)。三輪車に乗って並んだカットがどう考えても悪のりが過ぎて、入り込んだ意識を冷めさせる。「グラビアアイドルとして煮詰める」をさらに進めるとこうなる、といった感じ。特に注目すべき人はいない。

週刊ヤングサンデー 2004 No.47

表紙巻頭で白石美帆(西田幸樹)。この人のグラビアはどう考えてもイメージダウンを誘発していると思うのですが、どうなんでしょうか。このグラビアでもP3やP7の黒ずんだ画面から引き起こす貧相さはいったい何なんでしょう。誰にとってメリットあるのか、よく分かりません。(60点)

巻末新名美波3P(石川健一郎)、なんか微妙なビジュアルだなあ、野暮ったいというか。写真点数少ないので今ひとつよく分かりません。その後有沢ミエ4P(松田忠雄)、こちらも微妙。「きれいなお姉さん」という括りにするには土着的臭いが強すぎる気がしますが…。P1やP2など厳しい。

ヤングアニマル 2004 No.21

小倉優子が表紙と11P(塔下智士)。最後の方に「つまんないな」みたいな表情を並べてあるのがちょっとこちらもつまらない。しかし、本当にスタイルは安定していますね。表情としてはつまらないですが、写真はまあまあ。(75点)

週刊少年マガジン 2004 No.47

松浦亜弥が5P(根本好伸)。既にCMタレントのあややさんですが、まあそのCM、特に午後の紅茶の駅看板のようなかっちりした仕上がりのグラビアとなっています。もう既に吉永小百合か森光子か、というような年齢不詳感が出ていますが、これが世間に受け容れられているのなら良いのでは。加齢感とか、もう言わないでおきましょう。(75点)

KANSAI B.L.T. 2004 Dec.

表紙と篠山紀信巻頭で白石美帆。この人のグラビアはどう考えても…(以下略)。でも、こちらの方がまだヤングサンデーよりはましか。写真自体はいつもの篠山紀信ですがね。それに続いて巻頭で内山理名、前田愛・亜季、原田夏希、あと恒例の秋ドラマパーフェクト名鑑。ハロプロ関連4Pに続いて、美女とバイクで若槻千夏、杏さゆり。これもアメリカンバイクっぽいものではないのが好印象です。

センターで香里奈が8P(西田幸樹)、ナースマン(ドラマ)キャンペーンでグラビア登場のフェーズのようです。女優グラビア路線で、矢田亜希子のグラビア展開と同じようなもの。顔(おでこ)が大きく見えるのも似ていますしね。P3の笑顔のカットが印象に残る。(75点)

巻末はなかなかグラビアが出てきません。ようやく出てきて風香1P、川村ゆきえ2P、石井めぐる2P。風香は右上の写真は割と可愛くて、「美女レスラー」というイメージよりは大分良い。川村ゆきえは割といつも通り。石井めぐるは可愛い表情もあるけど、やや野暮ったいイメージが出ている。その後の佐藤江梨子、MEGUMI、小池栄子の3人で6Pは、まあどうでも良いよね。小池栄子がますますでかくなっている。

スコラ 2004 Nov.

巻頭でほしのあきと小阪由佳のコラボグラビア(西條彰仁)。二人を並べる並べ方にこだわりが感じられて、コラボグラビアとしては良質。スコラらしく少しエロ、そのシチュエーションを堂々と演じきるほしのあきと、とまどいを感じさせる小阪由佳、みたいな勝手なストーリーを作れるような、二人のキャラの落差も効果を上げている。良いんじゃないでしょうか。露出度も高いし。(85点)

川村ゆきえが8P(西條彰仁)、萩でのロケグラビア。大きな写真で水着は1カットのみという、川村ゆきえとしては大胆な構成や、叙情的な撮影スタイルが新鮮な印象を与えています。水着カットは全ての露出を集約して露出度高めなので、あまり不満もない。お薦めです。(90点)

星野飛鳥、浜田翔子、山口遥、市川みか、長谷川瞳、上杉弘美による競泳水着、白ビキニ、制服グラビア8P。これはなんか並べただけ、という感じだな。

最後の方で森下千里4P、カレンダーから。うーん、こういうコケティッシュな感じのカレンダーって、部屋に飾るとつらくないか?最後に喜屋武ちあきが6P(野澤亘伸)、P2、P3は良い感じで撮られていますが、それくらいかなあ。

あと、杏さゆりが2P、夜のライティングのせいか、可愛さが上がっています。水谷さくらが4P(渡辺達生)、吉岡美穂が2Pとこの辺りは普通。富田麻帆が1P、大久保麻梨子が1P。PICK UP GIRLSで山崎あい1P、多部未華子1P。後半に細々載っていますが省略。

あした回し

まとめて書いて長くなるのもあれなので、今日買った一部などは明日に回します。具体的にはアップトゥボーイ、CanCam、あと居残りのミスマガジンムック、制コレムック。

アップトゥボーイは道重さゆみと田中れいなの写真集先行。道重のビキニ姿がキャッチーで、購入意欲が湧いてきましたよ。れいなもP1が可愛いし。あと、新垣結衣はヤンジャンは今ひとつでしたが、このアップトゥボーイのグラビアはかなり良いんじゃないでしょうか。特にP1。その他、松原梨沙が露出度高めの写真集を出すようで、期待大。

今日買ったもの

キャシャーンのDVDを何となく買ってしまいました。映画を見るだけの集中力の持続が出来なくなっている最近の私ですが、あの映像イメージは流し見でも見ておきたかったので。逆に音消してみられる分、DVDの方が良いのかも知れない(ひどい)

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

coccoo [BLTレポ。表紙白石美帆。いや、別に白石美帆が嫌いとかそういうんじゃなくて表紙には他にふさわしい人がいるだろうに、と..]


2005-10-23

週刊ヤングジャンプ 2005 No.47

長谷部優が表紙と巻頭8P(加納典譲)。グラビアアイドルとしてのポテンシャルも高い長谷部優、確かに今回もレベルは高いのですが、ちょっとビジュアルが微妙に仕上がっている部分が感じられる。例えばP3やP4などは、もう少し上のレベルに行けるのではないかと。ヤンジャン巻頭なら、水着の露出度ももっと勝負しても良かったように思えます。出来は安定しているけど、やや不完全燃焼気味。(75点)

巻末に沢尻エリカ、近野成美、戸田恵梨香の制服姿合計3P(アライテツヤ)。秋ドラマ出演の3人です。アライテツヤの質感がおとなしめに抑えられ、その分親しみやすい写真になっている。3人ともえらく可愛い。一人1Pなので点数とかつけづらいですが、全体での印象度は100点付けても良いくらい。ということでメモ的に書いておく。(100点)

その他、袋とじで取池奈々が8P(上野勇)だけど、あまり受け付けない。こういう「いかにも着エロクイーン」って感じのビジュアルの人が着エロしても、若干食傷気味になる。あと、YJのフットサルチーム「YJシューターズ」が4P(塚田和徳)、P1のキーパー衣装の石井めぐるがえらく可愛いんですが。

遂に来週は制コレ05。予告に掲載されている写真からは多少誰が出ているか読みとることが出来ますが、この辺は来週まで楽しみに待つことにしましょう。って、制コレ04のムックはどうなったの?まだ出ないの?むちゃくちゃ期待しているのにー。

週刊ヤングサンデー 2005 No.47

相澤仁美が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。P4やP5のしっとり表情がかなり印象を悪くしている。この2枚とP8は全くいらないんじゃないかと。逆にP2、P3、P6の笑顔が可愛くて、印象は良いです。P6はなんか内山理名っぽくて、面白い印象。P2やP3はオーバーオールでセミヌードとかかなりエロ衣装なんですが、その辺を感じさせない爽やかな笑顔が良いです。相澤仁美がここまで良いと思ったのは初めてかも知れない。一部のダメ写真を切ってのおすすめ。(90点)

山本梓が巻末4P(西條彰仁)。うーん、あずスマイルだなあ。でもまあ、笑顔+スレンダーなスタイル、と言う写真の持つ魅力もあるからなあ。正直、「あずスマイル」ばっかり文句言っている私ですが、今回の写真を見て結構写真集(10/27発売)が欲しくなりました。ヤンサンの写真集は王道的な作りで印象良いし。どうしようかなー。(75点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.47

後藤ゆきこが表紙と巻頭5P(可児保彦)。P3の大人っぽい雰囲気は珍しい感じがするな。でもまあ、他はあまり魅力を感じる部分も少ない。彼女がショートヘアなのは良いことなのか、どうなのか、と思う部分もある。髪が長くなりすぎると重い感じがするので、もう少し伸ばしても良いようにも思える。胸のボリュームはあって、腰を捻った写真で見せるスタイルの落差などは良いんですがね。(70点)

あと、1Pグラビアで菊地美香。こういうグラビアで長いパンツにブーツっていうのは珍しいかも。

ヤングガンガン 2005 No.21

鈴木茜が表紙と巻頭8P(篠原潔)。グラビア主体のコミック誌として新たな地平を切り開こうとしている(ほんとかよ)ヤングガンガンなら、このレベルの鈴木茜グラビアを載せる必要もない気がするなあ。いや、悪くはないんですけど、なんか以前別の雑誌で見たのと同じような印象で。鈴木茜の表情もちょっと生き生きした感じが減ってきているように思えるし、敢えて今か、という気がしました。(70点)

赤松唯&手塚りえが袋とじ8P(松本裕之)。胸や尻がハート型に開いたスクール水着にへそ出し体操着にシースルーエプロン、ということで袋とじが納得、と言うエロ衣装ばかり。でも、青年コミック誌でここまでやる必要、あるのかなあ。実は赤松唯は写真集を先日書店で見て、結構気になっていたのですが、笑顔の撮られ方が今ひとつな部分もあって、このグラビアでは微妙かな。まあ、コラージュ的に大量の写真が貼ってあって、いかにもエログラビアという内容なので、あまりじっくり見るないようでもないかも。(65点)

週刊少年マガジン 2005 No.47

安田美沙子がミニ写真集10P(井ノ元浩二)。井ノ元浩二撮影の王道の仕上がりで、少年誌と言うことを感じさせない水着の魅力が光っています。前屈みの谷間強調などもばんばん使ってきていますし。きりっとまとまった表情の良さもあり、満足度もある。付録でこのレベルなら文句なしでしょう。おすすめ。(90点)

週刊少年サンデー 2005 No.47

夏帆が巻頭6P(西田幸樹)。夏帆のグラビアは高いレベルになっている物が多いけど、今回は平凡、いや、それより物足りない印象すら受ける。P1、P2、P6と画一的な笑顔を並べてしまっているのが問題で、かつその表情に引きが弱いのが難点。全体的に表情の出来が悪いので、魅力が出ていないです。制服姿はかわいいんだけど、表情がなー。(70点)

週刊プレイボーイ 2005 No.44

安田美沙子が表紙と巻頭8P(松田忠雄)。廃墟の中でのクールビューティー的な撮りが、ちょっとイメージを変えています。安田美沙子はこういう雰囲気も、ほんわかな雰囲気も出せるレンジの広さがあります。今回面白いのは前髪の重ね方と、そこへの光線の当て方。柔らかな光が髪を輝かせて、クールさ+新たな一枚をかぶせている感じ。格段の出来ではないけど、面白いです。(80点)

石井めぐるが7P(熊谷貫)。途中に入れた険しい表情で変化をつけつつ、最初と最後を笑顔でまとめる構成は巧みです。石井めぐるの笑顔の可愛らしさ、愛らしさと、そのスタイルの落差って言うのは面白いです。先週の愛衣と似た方向性とはいえ、愛衣より笑顔のレンジが広いようにも思えるので、もっと盛り上がっても良いと思うんだけど。あと、P6はもろ愛川ゆず季で、その辺にユニットの魔力を感じたり。(75点)

小林ユリが5P(くぼたあきひと)。なんか太めに感じるカットが多いなあ。胸強調しようという意図は当然ではある物の、その結果太めに見えてしまうのは見せ方として失敗。表情の出来も薄いし、あまり良い部分はないです。(65点)

小田有紗が5P(塔下智士)、ああ、あの小田有紗ね、スルーかな、と思って見ていて、P3の表情が意外と良かったので項目としてあげておいた。他はいつも通りの超ミニ水着で胸露出、といった感じで、特に変わりないけど、表情は全体に過去の印象より良くなっている感じがした。(70点)

その他、細野由華が3P(本多誠)。ちょっと寄り目過ぎかな。しかし、細野由華がなぜ今頃、と思う唐突さはある。センターは女子アスリートの小さな写真。カラーページでは巻頭に眼鏡っ子2P、巻末新人女子アナ8Pで6人、青木裕子、新井麻希、岡村仁美、久保田直子、矢島悠子、亀井京子。青木裕子の衣装はずるい。

週刊プレイボーイ 2005 No.43

小倉優子が表紙と巻頭8P(塔下智士)。最後に笑顔はある物の、全体は塔下智士×小倉優子グラビア特有の、物憂げな切ない表情を浮かべた写真が多い。この系統もあまり続けられると嫌になるけど、たまに見せられると心の隙間に浸透してくる、特有の魅力があります。一般受けという点では微妙にも思えますが、たまにこの種類のグラビアをきっちり仕上げてくる、その振り幅の広さが小倉優子の魅力なのでしょう。(80点)

愛衣が5P(石川健一郎)。いつも同じ笑顔ばかり、と文句をつけてばかりの私、その意見を聞いてか(違います)笑顔以外の表情を多めに入れてきました。で、結果としてはまだ笑顔以外では力が足りない印象。P5の表情なんて可愛さが消えてしまっていますし。やっぱり、とりあえずはP1のような表情主体で行かざるを得ないのかな。たとえそうでも、笑顔にはもう少し広さが欲しい気がします。(70点)

優木まおみが6P(松田忠雄)。遅れてきたグラビアエース、という思いを更に強める出来の良さ。彼女の場合、彼女の年齢のみの出せる魅力を出してきているのが強いところですね。P3上のしっとりした魅力、P4の「ふっと見せる弱さ」をイメージした表情、P6の問いかける視線、この辺の魅力。今、フルスロットルに入れる意味が分かった気がしました。(90点)

近藤和美が5P(熊谷貫)。彼女は逆になぜ今か、と思わせる内容になってしまってますね。P3の上なんてかなりひどいからね。レースクイーントップ時代ならともかく、今はちょっと辛いと見た。ということであまり感想なく。(50点)

原田麻衣が巻末4P(井ノ元浩二)。髪の長さとかも後藤ゆきことかぶっているような気がする。大崩がない部分には強さも感じるし、P1のちょっと猫眼とかも、化ける要素は感じなくはないけど…。あと、P2下の写真の衣装はちょっと気になった。コスプレなんだか、普通の衣装なんだか。(75点)

その他、センターは「特技:新体操」というアイドル4人、桜井ひな、丸居沙矢香、今井叶美、春川由菜。まあ、どれも普通だよなあ。巻末のローカル美女連載に「ミスえびすばし」の杉島ひとみ。おでこがちょっと…。本人より、文章で書かれている内容がちょっとじーんと来た。

SPA! 2005 10.25

小林ユリが6P(三輪憲亮)、グラビアン魂枠。今回は、小林ユリ内に「ギャル」の要素を見いだしただけで大成功と言えるでしょう。この意外感が面白い。二人の対談は後半別の年代論に入って小林ユリとはあまり違う領域に移ってしまっていて、対談の内容はいまいちですが、ギャル系小林ユリで最後まで押し切ったこのグラビアは、非常に価値があります。ギャル雑誌イメージだから白背景なのは仕方がないか。企画の勝利で高点数。(85点)

その他、表紙は奥菜恵(バツイチ)、今週の顔に上原ひろみ(ジャズピアニスト)。

SPA! 2005 10.18

佐藤和沙が6P(井ノ元浩二)、グラビアン魂枠。この週も文字ポイントが小さい。「時代は谷間からナーベル(注:へその意)に移行している」など、(思いつきに限りなく近いが)金言が多数あって、読ませます。ということでコンセプトは良いんだけど、正直佐藤和沙の魅力は分からないなあ…。過去の延長線上というか、そこから大きく輝くようなビジュアルの魅力はない。私の好みのポイントからはスタイルもビジュアルも離れているので…。(60点)

その他、表紙は高橋真唯、今週の顔は浅見れいな。センターに「萌え美女決定戦」と題した記事、あまり内容はないけど。

FLASH 2005 11.1

吉野紗香が巻頭5P(宮澤正明)。「びっくり豊乳スクープ撮」とか書かれているのがちょっとなあ。確かに豊乳化していなくもないけど、もともと貧乳イメージもないので。もう23歳ですが、昔のイメージを引きずりつつ良い感じで大人の色気が出ていて、実は良いんじゃないだろうか。この胸強調路線でもう数回グラビアを見てみたい。(75点)

石井めぐるが4P(尾形正茂)。写真点数3点なのであまり論評すべきポイントがないけど、P4の振り向き笑顔と水着姿のミスマッチなど、笑顔の表情が生き生きしていて良いと思う。キャプションで自ら言っているほどのセクシーさは感じないけど、この流れでもっと踏み込んでも良いと思う。(75点)

島本里沙が巻末4P(小池伸一郎)。水着の周囲から胸をはみ出させたり、ほぼセミヌード的な写真になったり、とこれまでのおとなしい路線(でもなかったか…)からは一歩踏み出した印象。でも、そこで差別化が出来るか、と言うと難しいところなんですよね。正直、これと言った引きのある写真もない感じがします。(65点)

巻頭にDEF.DIVAグラビア連載第3弾、石川梨華袋とじ、でも騙されて背を切ってしまいましたよ。変則袋とじイクナイ!過去の2週持ってないから、別に良いんだけどさ。ポスター部以外の写真はくっきり感があって良い感じだが、ポスター内はどうでもいいかも。中に田中れいなの写真集から2Pあり。ビキニを左ページに大きく載せるのは良心的。センターに「女子大生グラドル[大学別]名鑑」と題して2P、堀朱里、服部美貴、椎名ゆかが大きく掲載。

FRIDAY 2005 10.28

北乃きいが4P(栗山秀作)。P2右上のようにビジュアルに失敗しているカットもあるけど、全体に可愛らしさが出ており、良いグラビアだと思う。P2左上やP4のような、年齢相応の幼い「可愛らしさ」を出すグラビアが、今の売り込み時期に必要だと思うし。北乃きいの笑顔の強さだと、これくらいの色合いの方が、ピーカンで見せるより映えるのかな。(80点)

ほしのあきが袋とじ8P(小塚毅之)。小塚毅之のエロ視点、ほしのあきのロリ笑顔、その辺が上手く合わさった定番かつ盤石の出来です。屋外の表情にちょっと弱さを感じるのは、ほしのあきが光線に弱いためでしょうか。新鮮な驚きはないけど、安定していると思う。(75点)

あとは3P以下だし、先週号なので軽く。佐藤寛子が3P(宮澤正明)、目強調のメイクが面白いけど、佐藤寛子に似合っているかというと似合っていないという結論。「美人女子大生SEXYバトル!!」と題した記事に今野陽佳、後藤梨花、吉岡ゆうこ、近藤しづか。近藤しづかはちょっと久しぶり。大久保麻梨子3Pはトレカからの割にそれほど写真の良さを感じない。大友みなみ写真集から3P(熊谷貫)は所々良い表情が出た写真もあるのですが、ちょっと地味かなー。堀北真希が1P。

週刊アスキー 2005 11.1

川崎真央が2P(西尾豪)。こういう黒髪の長髪で大人っぽい紐ビキニ(やや矛盾のある表現)だと、セクシーさが増して良い感じがします。肌の綺麗さもあるし。若干原史奈とかぶる部分もありますが…。で、川崎真央ってこういう展開もする予定なの?確かに水着写真集も出しているけど…。このセクシー路線だと気になるなあ。(80点)

あと、表紙は優香。

[雑記] 買ってある物

アップトゥボーイ、次はコラボ写真集で一回り稼ぐ気かー>ハロプロ。成海璃子の自然なグラビアが魅力的。岩佐真悠子はむっちりしたなー。戸田恵梨香は美人だ。奈津子、亜希子姉妹は双子ゆえの魅力。福留佑子はやっぱり圧倒的に可愛い。堀北真希が巻末のオーラスグラビア。

eONNA、長崎莉奈がシャープに撮られていて魅力あり。小阪由佳、山崎真実は安定は感じるけど、大きな変化もなし。あとは、鈴木杏里のP1、P2のモデル的シャープさが気になるのと、安藤沙耶香×米原康正の取り合わせが面白い。

[雑記] レス

coccooさん(10/8):藤田晋のドラマ出演は見たいかも。男前系だし。で、私は芸能界の「一発仕掛け」も結構好きなので(意外な才能が開花する時もあるし)、まあ順序を踏んでばかりもなくても良いとは思いますが、それでも「おお、こういう起用があるか!」と思わせるのではあって欲しいですね。話題だから連れてきた、と言う底が透けて見える展開ではなく。

coccooさん(10/8):まあ所詮はgendai.netなので、デマなんでしょうね>石原さとみ&長澤まさみ@nana。ゲンダイ読者であるくたびれたサラリーマン層が知っている名前を挙げただけ、と言うか。つか、TBSの今の勢いのなさからすると、誰がやっても失敗の予感がする。映画→ドラマのダウンスケール具合からすると、中島美嘉→土屋アンナはまあありかなあ。ハチは…。誰が良いんだろう。映画版で宮崎あおいをはめられてしまうと、同系統いないからなあ…。

かけもちさん(10/8):えー、デブ専グラビアみたいですかー。ひどいなー。でも、永岡真実と並べるポイントは分かる気がしました>鈴木美夏。っていうか、割と良いと思ったんだけどなー。

あっぱーずさん(10/8):ってそうだったのかー。第2回ってどれだ?と検索したら名古屋4人会か。それだったらもっとお名前見たことあるよなー。すいません。謎の会も第3回以降むいむいさんが失踪してしまったり、いろいろありますが…。で、寺田有希イベント、いかがだったでしょうか。

鉄太郎さん(10/13):一万円はないよなー。中島美嘉の写真集みたいに初物の魅力もないので、その値段は出せないです…。雰囲気アーティスティックみたいだし。これでビキニありとかヌードだったらびっくりですが(ありえません)。

ドクターマルオさん(10/13):どうなんでしょう、そこまでの違和感は私は感じませんでしたが…>DEF.DIVA。デジタルフォトテクニックは、上原美佐は目力全開ですが、まあいつも通りの安定。でも、北乃きいがすごく新鮮でした。ここまで大人っぽくなれるのか、と。でも、その辺が「老成」と思ってしまう部分でもあるのですが。中村ちひろも(作例なので同じ表情の写真が多いけど)気になる部分はありました。でも、最近購入にアグレッシブじゃなくなった(買ってもレビューする時間がないので)ので見送り…。

かけもちさん(10/15):結果的に流れは変わったけど、最後にまた流れを強引に引き戻しましたねー>ロッテ。って日本シリーズ始まってからするレスじゃないか、遅いよ、と。で、同一水着探しは私は苦手なので、何とも言えないですねー。写真集と言えば、全然興味の無かった上野なつひの裏表紙が意外と良かったので、思わず買ってしまいそうになりましたが、私も手持ちの関係で見送りました。

りょうたんさん(10/18):おお、情報ありがとうございます。福留佑子さんは今年後半から来年に向けての有力候補だと思っています(制コレ05にも出るのかな?)ので、活躍を期待したいところです。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

試験 [福留佑子は異常にしっかりしていますね。もし制コレ05に出てきたら大期待です。楽しみのためにヤンジャン次号予告は見ない..]

かけもち [先日、娘。コンサートに行ってきましたが、福岡で行われたせいもありますが、すっかりれいなが今の娘。のエースになってまし..]

coccoo [YJ長谷部優。女性を褒める形容詞は多々ありますが彼女には「マブい」という形容詞がピッタリですね。「夏・体験物語」とか..]

あっぱーず [こんばんは。寺田有希ちゃんのイベントに、珍しく東京・大阪と2回参戦したわけでしたが、結果は大阪が大当たり。詳しくは私..]


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