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akarik日記メモ


2002-11-28

少年チャンピオン、あんな目のパッチリした小倉優子は小倉優子じゃないやい。

ヤンサンはミニモニ高橋4kids。といっても集合グラビアがあるわけではなく(同じ画面にみんなが写っている写真はあるが)、取り立てて思うところも無い。巻末は森本さやか、最初見たときの嫌悪感は完全になくなって、普通のアイドルに見える。

ヤンジャンはMEGUMIは普通。大櫛江里加も特には…。メタファンシリーズは熊谷貫撮影の岡本奈月。メタファンでは熊谷貫がいい感じを出していますね。あと、今年の制コレ7upが勢ぞろいでのグラビア。これを見ると、結構粒ぞろいに見えていい感じです。

ああ、そういえばGirls up!のVol.2も買っていたのでした。Vol.1はモーニング娘。関連の記事が素晴らしく、是非買うべき、という出来でしたが、今回は全然ダメ。上戸彩、広末涼子(!)、深田恭子、優香、市川由衣って、なんだよ、このメンバーのつまらなさは。価格に対して高級感のある装丁ではあるのですが、写真としても安定はしているけど取り立ててすぐれているわけでもないし、捨て捨てでOK。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

コオ [Girls up!Vol.2、見事に終わってる人達(グラビア界での旬を完全に過ぎた人達)で構成されてますね。上戸彩や..]

ののりん [そういや衛藤 美菜落ちちゃったんですね > 制コレ ザンネーン]


2003-11-28

週刊ファミ通 2003 12.12

ファミ通に高橋マリ子っていうのは意外だなあ。ということで、高橋マリ子4P(鍛代修)。身長171cmまで行っていたんですね。鍛代修にしてはファッション雑誌風に単調に収めすぎか。コラージュの名手鍛代修としても、写真点数が少ない感じ。これだと「ファミ通アイドルグラビアは嫁を質に入れても買え」というレベルまでは行かないかも。

写真集全て繰り越し秋の空

今月はもう写真集買うこと無いだろう、と思っていましたが、丸山知紗の写真集を買ってしまいました。先日のpure pureが非常に良かったのもあって。SHOWN撮影ということで、pure pureとはちょっと風合いが違いますが、出来としては非常に良いと思う。赤セパレート水着でのスタイルの格好良さが光る。表情のバリエーションが多いのも良い。詳細後日。

地上波デジタル

実はチューナーは先週日曜日に買っていました。でも、うちは新築当初からJ-COMの再送信に頼っていて、アンテナは立てていなかったのですよ。私がJ-COMはパススルー(そのまま信号を通すこと。=市販のチューナーが使用可能)だと勘違いしていたという間抜けさ。ということで、当然アンテナ線につないでも写らない。アンテナの受信環境を整えるのにいろいろ手がかかってしまいました。

で、今日簡易屋外アンテナ(YAGIのUV3P)を購入して、室内への引き込み環境も整えて、ようやく見ることが出来ました。ABCとテレビ大阪がまだ微妙に安定しませんが、まあある程度見られるようになりました。これで放送開始に間に合った。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

coccoo [akarikさんとは逆にファミ通の高橋マリ子は 逆に貴重なのではないかと。 思わずファミ通がリトルモアに見えましたよ..]

『あのよろし』か? [>coccooさん 菊人形って可愛いものなんですか? 褒め言葉としてオッケーなんですか??(笑)]

coccoo [服が菊色だったのでつい・・・<菊人形 いや、ハングル見て味のある可愛さを持っているなあと思いました、三津谷葉子。]


2004-11-28

週刊ヤングジャンプ 2004 No.52

表紙と巻頭で香里奈が8P(渡辺達生)。先日のスピリッツとどうしても比較してしまい、今回は渡辺達生色の強さが香里奈の癖のある部分を出してしまっていることに抵抗を感じる。元々男顔的な部分が強いんですが、そこを出しすぎるとだめなんですよね、彼女の場合。ヤンジャンの雑誌のカラーもあるのでしょうが、いまいちな仕上がり。もう少し自然な笑顔を増やしても良かった。(70点)

センター滝沢乃南5P(塚田和徳)、連載コミック「おくさまは女子高生」関連グラビア。もともとこばやしひよこ(コミック作者)は滝沢乃南に思い入れがあったらしく、それが実現したグラビアなんでしょう。グラビア自体はまあいつものむっちり感が出ている点で大きな変わりはない。それほど太さは出ていないので出来はまあまあだと思う。(75点)

あと、プレゼントコーナーに森林恵理奈。久しぶりに見たので、誰か忘れていたよ。市川由衣1Pの写真がかわいい。

週刊ヤングサンデー 2004 No.52

表紙巻頭で矢吹春奈8P(西條彰仁)。矢吹春奈はグラビアアイドルとしては、初期と比べてかなり洗練されて来てはいます。でも、その分モデル色が強くなって来ていて、やや猥雑さに欠けるようになり、初期に比べると面白みがかけている気がする。森下千里化、というとちょっと違うか。P2の格好良さなどには見惚れしますが、なんかそのままスルーしてしまうんですよね。(75点)

巻末に瀬戸早妃5P(橋本雅司)。キャプションにあるように犬の視点を意識したグラビアだけに、やや構図などの点でマンネリ感が出てしまい、いまいちな印象。P2やP4など表情が良いし、その中でP3のようなちょっと変わった表情を混ぜ込んでいる点など、表情面で満足度は高いのですが。(75点)

ヤングアニマル 2004 No.23

表紙と巻頭でいずみさえか7P(小池伸一郎)、初見ですかね。最初のページを見たら鈴木杏風か、と思いましたが、全体を通してみると熊田曜子のスケールダウン版、といった感じ。スタイル的にも新規性に欠けるし、今さら82年生まれだし、ちょっと追っかける意欲は湧かない。なぜ今か、というところから始めましょう。(55点)

あと、袋とじで夏目ナナのヌード(上野勇)。何となく、田辺はるかに似ていますね、って順番から言ったら逆か。

週刊ファミ通 2004 12.10

鍛代修グラビアで相武紗季が表紙と4P。ファミ通鍛代修なので当然の出来の高さ。そんな中でも出色はP3、P4の、シックな花柄のワンピースに黒のブーツ、後で束ねたトラッドな髪型。こういう系統の相武紗季を今撮る、このプロデュース能力の高さもファミ通グラビアの魅力の一つなんですよね。前半の元気な相武紗季(P2左上の表情は秀逸)と合わせ、色々な魅力満載。お薦めです。(95点)

FRIDAY 2004 12.10

この号のグラビアの見所は藤代冥砂が撮ったアイドル4人、中身的には先日発売になった「最前線」からのカットなんでしょうね。市川由衣、相武紗季、若槻千夏、佐藤寛子。コンセプチュアルな部分を弱から強まで取りそろえている。こういう形で見ると興味がわきますが、アイドル以外の部分満載で結構お値段も張るあのムックは買う気がおきねえなあ。笑顔の表情がどれも魅力的で、それがない佐藤寛子は喪服が面白い。

続いて里中あや2P。コカコーラC2のCMはかわいいですね。水着のチョイスがこのグラビアでは今ひとつ。その次に岩佐真悠子のドラマ収録から。これまで録画失敗なかったのに、今週は失敗。痛恨です。制服姿はさすがにはまっている。

袋とじで夏目理緒8P(山内順仁)。とりあえずP7に尽きますね。こうやって髪下ろした夏目理緒を見るのは二度とないだろう。あまり夏目理緒には特に言うこともなくなっていますが、この写真のみ見る価値あり。(65点)

カラーで他には小池栄子3P(渡辺達生)。あと、モノクロ記事のミス成蹊の関清香は確かにナイスバディだ。その次にサイバーエージェントの藤田晋の挙式写真、奥菜恵

いや、まあ、気力の問題だ

諸般の事情により、しばらく週刊誌のみのフォローになります。12月下旬にはとりあえず山を越えているはずなので、その頃に貯まっているものは片づける…、予定。

ここ最近買ったものの簡単フォロー。Sportivaは相武紗季のラクロスミニスカ姿が可愛い。B.L.T.は市川由衣、長澤まさみ、後藤真希、岩佐真悠子、小野真弓と、全体に安定。sabraも全体に良好。熊田曜子、大久保麻梨子、市川由衣などもいいのですが、かでなれおんがかなり印象の違う雰囲気で、面白かったです。

そういえば、書くの忘れていましたが、松原梨沙の写真集は買いました。ですが、なぜ書くのを忘れていたかというと、初見で正直期待はずれだったから。塚田和徳特有のややはっきりしない絵作りと、期待ほどの露出度がなかった点などが気になって。今見直したら初見の時ほど印象は悪くないのですが…。まあ、後ほど書くと言うことで。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

お月さま [沢井美優ちゃんの写真集はご覧になりませんか?]

コオ [うーん、松原梨沙の写真集はいまいちでしたか・・・。 FLASにて先行グラビアのチェックはしたのですが、 ノーブラ・シ..]


2005-11-28

週刊ヤングマガジン 2005 No.52

時東あみが表紙と巻頭8P(木村晴)。「メガネと水着のマッチングは興味ない」的論調で毎回書いてきましたが、他のレビューサイトでも同じように書かれてしまうと、時間的に遅れて書く本ページがパクリのように思われるのもあまり嬉しくないので、別論調で書いてみる。

時東あみのグラビアで、不満に残るのは笑顔のワンパターンさ、特にその笑顔が歯を見せた形になっているところです。P1にあるように「無責任なメガネ付き笑顔」と、軽さを売りにしている部分もあって、ディレクション通りの部分もあるのでしょう。でも、「メガネ女子には軽い微笑みが似合う」と思うのは、「メガネ=優等生」幻想に縛られた旧世代の人間だけなのでしょうか。その確信的な笑顔が、メガネというアイテムを更に軽く見せているのではないか、と思ったりします。(65点)

中村優が巻末6P(井ノ元浩二)。まだビジュアル的には未完成で、ちょっと失敗するとMEGUMIのような雰囲気になってしまう部分もある。少年っぽい要素が強すぎて映ってしまう部分もある。でも、P6の表情の良さを見ると、上手く化ければ非常に良い素材になるのでは、と思わせます。荒削りな部分に期待を持たせる、というか。18歳の彼女には、まだ伸び代がある、そう思わせるグラビアです。(75点)

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.52

優木まおみが巻末7P(西田幸樹)。ここ最近の充実度を裏切らず、バランス良く仕上がっています。同じ笑顔でも、P1やP7のように歯を見せたり、P2やP5のように口を閉じて微笑んだり、二種類見せてどちらも魅力を感じさせる。やや太もも辺りがすとんとなっており、メリハリのなさを感じますが、上半身にはメリハリあるので十分カバー出来ています。表情豊かな部分が特に良い。今、乗っていますね。(90点)

[雑記] 最近書店で見かけた写真集

タイトルからも分かるように、買っていない写真集の話。安倍麻美は今作で論外になってしまったので全然食指も動きませんでした。星野飛鳥もなんか最初に見た時の可愛さは消えてしまっていたような。他は特に気になる物もなかったかなー。

とはいえ、買わないながらも非常に興味惹かれたのは上堂薗恭子でした。表紙がすごくハンサムで、こういう美形感が出ているなら魅力的だな、と。今月は結構細々と写真集買ったので、最後の最後の判断で見送ってしまいましたが…。

[雑記] レス

synolonさん(11/20):なんか、ふと出てきますね、そういう壊れた表現。とりあえず、外れても良いので色々表現を振るようにしないと、激しくボキャブラリーが貧困なページになってしまうので…(常にそういう傾向がある)。ファミ通夏川純は、ファミ通グラビアの醍醐味を久しぶりに堪能しました。

coccooさん(11/20):ビジョメガネは写真集としてはもっと頑張れたようにも思えますが、企画そのものの良さで貴重な本になりました。今後だと誰が良いのかなー。石原さとみは見てみたいかな。あとは満島ひかりとか、長谷部優とか、あの辺。

かけもちさん(11/21):小阪由佳は、絶対くしゃっとした笑顔の方が可愛いと思うんですがね。まあ、他雑誌に出るようになれば少しは変わるでしょう。

2071・42さん(11/24):矢田亜希子…、はともかく、B.L.T.の人選はよく分からないので、あまり気にしても仕方ないような。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

coccoo [ヤンマガ時東あみ。彼女については是非触れておきたかった。メガネとビキニ、この組み合わせに何やかや言うのはヤボじゃない..]


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