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akarik日記メモ


2004-02-04 [長年日記]

先行感想

サンデーは上戸彩、ちょっと表情の変化が物足りない。あとはnon-noと日経エンタを購入。この辺は後ほど。

日経エンタは恒例の「アイドル50人紹介」企画が載っていたので久しぶりに購入。日経エンタレベルなので目新しい人が載っている訳ではないのですが、ここに載っている人くらい全員押さえておかなければ、というセーフティーネット扱いでいつも見ています。今年は5人抜けがあって、去年より多かった。

上戸彩(週刊少年サンデー 2004 No.10/久保田昭人/表紙+6P)

上の歯だけ出した写真の表情に、不自然さを感じる今回のグラビアです。歯を出さないP4やP6の笑顔の方が好ましく思える。上戸彩笑顔重要、というのはあるのでしょうが、歯だけ出すより、口を開いての弾けた笑顔の方が良いようですね。っていまさらかくことでもないか。(70点/歯だけ出した笑顔に不自然さを覚える。むしろ歯を出さないP4やP6の穏やかな笑顔が魅力的)

佐藤寛子(週刊プレイボーイ 2004 No.7/西條彰仁/表紙+8P)

後半で妙に胸を寄せるカットがあって、その辺で不自然さを感じます。表情面は割と良い方ですが、これまた後半の表情はちょっとプレイボーイ的すぎて、佐藤寛子のキャラである「生徒会長系」とは合っていない気もする。特にP4とP5がちょっと気に入らない。逆にP6下は少し面白い感じです。まあ、などなど書いていますが、やはりマンネリ感は覚える。(70点/胸を寄せたり、表情のプレイボーイ的さ加減が、どうもちぐはぐな印象を与える)

相武紗季(週刊プレイボーイ 2004 No.7/中村昇/7P)

この号の目玉はこれ。あまりグラビアに登場しない相武紗季がプレイボーイに登場。しかも全8カット中、4カットビキニ、1カットセパレート、1カットビキニに上を羽織ったカット。表情面に弾け度が足りないのが残念ですが、その分羞恥性を感じることが出来て、マニアの人には良いのかも。スタイル的にはそれほどメリハリがある方ではありませんが、これが逆に(最近の巨乳インフレアイドル界では)正統派感を出していて良いと思います。表情面の良さが光るP1とP4(共に上ビキニではないですが)、あとビキニでのベストカットが揃ったP5をおすすめ。(85点/表情がもう少し弾けていれば嬉しいですが、これだけのビキニカットを含む水着を相武紗季で揃えたことに拍手)

富田麻帆(週刊プレイボーイ 2004 No.7/矢西誠二/6P)

富田麻帆は相変わらずのビキニグラビアでの表情の良さが光ります。P6みたいな表情メインで押した方が良かった。P3上の変なポーズや、P1〜P2見開きのしっとり系の表情が逆にターゲットのブレを起こしている。キャプションにも「豊かな表情、しぐさ」とか書いているんですから、そっちを全面に出して欲しいですね。といっても、出来は悪くないと思います。(75点/表情の良さが光るが、もっと良さを引き出すことが出来るはずだ)

前園りさ(週刊プレイボーイ 2004 No.7/江森一明/5P)

しっとり系の表情を出そうとしているのは分かるのですが、表情が悪いなあ。P3上、P4下、P5など、かなり良くない表情が並んでいます。それより、P3下の笑顔とか、166cmの身長とか、もっと見せ方があるように思えます。白ワンピースのチョイスも、スタイルを見せるのに成功していますし、表情だけの問題なんでしょう。再考を期待。(65点/表情の見せ方で大きく失敗している。しっとり系の表情に縛られるより、笑顔を見せた方が良い)

さくら(週刊プレイボーイ 2004 No.7/熊谷貫/4P)

P1とか、P3下とか見て、「広末系」と呼んでしまうのは表現力の欠如か。でも、その辺の要素が強く感じられます。勿体ないのが、熊谷貫特有の暗い方向に行くグラビアで、相変わらず失敗している点。熊谷貫に撮らせるの止めようよ、とこれを見たら言いたくなる。もっと、ビジュアルをはっきりみたいです。撮影者のせいで損しているグラビア。(70点/撮影者の好みに写真が引っ張られて、本人の魅力が出ていない、損をしているグラビア。他でもっと見たい)

その他、週刊プレイボーイ 2004 No.7

最初の袋とじで森下千里が4P(石田東)。エロチシズムは出ていると思いますが、ポーズが変なので体型の綺麗さが出てこない感じがします。表情も使えない方向で扇情的ですし。

続いての袋とじで沼尻沙弥香と内田さやかの「ふたりのさやか」が8P(小塚毅之)。沼尻沙弥香は相変わらずの手ブラ露出路線ですが、内田さやかは普通のビキニ。このふたリセットでのグラビアも結構見ますが、なぜこういう風に扱いが違うのですかね。どうせなら内田さやかも手ブラにすりゃいいのに、と思う。どちらも若干表情が間抜けに写っていて、その辺は今ひとつ。

あと、モノクロページで、おっさんが読むと必ず貶す評が入ると噂の「Deep Love」の映画版主役、重泉充香(しげいずみみか)が1P。ちょっと濃いめの眼に注目、といっても、小畑由香里とか、女性誌モデルでよくいるパターンかも知れない。

その他、素人さんですがモノクロページに「くしゅブーツ」特集。可愛いレベルで言うと微妙ではあるものの、ギャル好きの私には格好は魅力的です。

FLASH 2004 2.17

森下千里が袋とじで4P(石田東)。袋とじの表側の表情などはシャープで良いのですが、中でケーキの上に座ったりしたカットはちょっと狙いすぎの印象。何の効果も出ていないし。

それに続いて水木彩が3P(TOMOYO)。P1に「股下88cm」だの「9頭身」だの書いていますが、その辺の魅力が写真からはあまり伝わってこないです。あと、P1のメイク路線が神田うの方向で、それも萎えさせる原因。

福岡さやかが3P(篠原潔)、昔は名前カタカナじゃなかったでしたっけ。「こんなにH」とかキャプションに書いてあるけど、エッチっぽさは無く、穏やかな年齢相応の(でも幼さもある)良質なグラビアになっていると思います。この号では一番良いかも。

表紙は久紗野水萌(篠山紀信)、中でも2P。ってこんな変換しにくい名前は止めて欲しい…。特に魅力を感じるところもなく。小池栄子5P(丸谷嘉長)もどうでもいいやね(冷たっ)。レースクイーン袋とじで、小久保あきと末永かおり。

週刊アスキー 2004 2.17

表紙は田中麗奈。中のグラビア2Pで磯山さやか(シバタヒロユキ)。彼女としては出来が普通の写真。

SweetS PV

今回も2ndに引き続き田所貴司の演出。見せ方も安定していて、PVとしては好みです。でも、楽曲に派手さがないので、2ndほど(私の気分的に)乗り切れていないかも知れない。後半はみんなギャルっぽい衣装で、その点は嬉しい。歌シーンは前の東名京キャンペーンの京都の時と一緒だそうです(tokuさん談)。私は覚えていなかった…。

いぬいぬさん(2/3):が言われるように、今回のPVのHARUNAはミニスカにコートを羽織る格好含めて大ヒットなんですが、あの(GLAYのTERU似の)格好良い男の子とラブストーリーを演じたり、キスシーンとかされると(意図的に誤解を招く表現を含んでいます)、年齢差が見た目でも明るみになって、というか「やっぱり子供やなあ」と思って、ふと我に帰ってしまう所がありますね。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
墨田ペトリ堂 (2004-02-04 23:09)

細田あかり日記から引退の記述が消えたようです。<br>伊藤瞳の日記はサーバーから消されたようです。<br>保存して置けばよかった・・・。

へろ (2004-02-05 23:05)

7日夕方五時から、なんばパークスにあるMBSラジオのサテライトスタジオにて、若槻千夏ら出演のMBSラジオ「オレたちのヒロイン」「オレたちのヒーロー」の公開録音有り。川嶋あいもゲストで歌うそうです。

主婦33歳同級生 (2005-10-19 04:02)

誰か知っていたら教えてください。末永かおりさん、この業界では彼女にはどんな層のファンがついているのです?

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