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akarik日記メモ


2004-06-15 [長年日記]

週刊プレイボーイ 2004 No.26

なんとなく今ひとつ書く気が起きないメンバーなのでまとめて。巻頭にMEGUMIが表紙+8P(くぼたあきひと)。切れ味鋭いグラビアだったら良かったのですが、平凡な出来なので過去の人感ありあり。強いて上げるならP4の表情が変わっているな、という程度。

その後の安田美沙子4P(小塚毅之)はWPB-netプロモーション。こういう表情出されてもあまり魅力を感じないので、宣伝としては使えていないような。続いて海江田純子4P(小塚毅之)、こちらも微妙。でも、P4だと人形風のビジュアルが少女誌モデルっぽくて、こっちを伸ばせれば体型とのギャップで面白いのかも、とは思う。

続いて石井めぐる4P(折居洋)、ビジュアルがなあ…。磯山さやかの精度をかなり落としたような感じで、ちょっとメジャー感はないと思う。キャプションには「ロリボイン」とか書かれていますが、ロリとも思えないけど…。

巻末に佐藤和沙4P(石川健一郎)、こちらもビジュアルがなあ…。石井めぐるより更に印象が悪いです。可愛さがないような気がするんですが…。以前見た時より悪い印象なのですが、撮影のせい?

あと、センターは巨乳系グラビアアイドルの歴史、的記事。巻末のMP3プレイヤー特集に色々なモデル。MP3プレイヤーですが、iPodのユーザインターフェイスの秀逸さを感じてしまうと、他への乗り換えが困難に思えるのですが、どうなんでしょう。最後に袋とじ形式で「聖ボイン学園」の連載グラビア、今回は桜井果歩、類家明日香、吉川彩乃の樽系3人。

小倉優子(週刊プレイボーイ 2004 No.25/塔下智士/表紙+8P)

いつもながらのスレンダー感がスタイル面からは感じられます。表情はP1は良いものの、他はそれほどの印象。やや自然な落ち着き、笑顔などが感じられない部分があって、そこにマイナスの印象を受ける。彼女クラスになると、全てが揃っていないと満足度が落ちてしまいます。彼女のポテンシャルの低下ではなく、撮影の問題でしょう。(65点/P1の表情は良いんだけど、後はやや不自然。スタイルのスレンダーさは感じられて良い)

瀬戸早妃(週刊プレイボーイ 2004 No.25/矢西誠二/7P)

瀬戸早妃の綺麗さ、もてあまされているという点で原史奈に通じるところがあるのかも知れない。素直に感じることの出来る美形感、バランスも手頃なスタイル、トータルパッケージングのレベルの高さは感じられるのに、今ひとつ世間の反応が薄く感じる。P3やP7のような直球路線より、P4上のような変化球で試していく必要があるのかも知れない。その路線も難しいものはあるとは思いますが。(75点/全体の質の高さはあるんだけど、手応えが感じられない。少し変化球を試す必要があるのかも)

その他、週刊プレイボーイ 2004 No.25

最初に「レースクイーンだらけの屋形船」という袋とじ記事。渡邊智子、山崎綾乃、安田樹里、大石里紗、河野なつみ、長谷川理沙、鈴木あゆ、安達彩。見開き写真では長谷川理沙が上野なつひっぽい雰囲気があって(他の写真だとそこまでではないんだけど)、若干気になります。

続いてソニン4P(若原瑞昌)、太股と最終ページの子供っぽさが印象に残る程度で、他は平凡な感じ。「月刊ソニン」のプロモーションです。次の山田誉子(くぼたあきひと)は年齢対象外、小野真弓はたった3P(小林利史)なので省略。巻末にインリンオブジョイトイが4Pですが、今さらインリンもどうでもいい気もします。蒼井そら6P(今村敏彦)は最初の方のポーズが微妙ですが、やっぱり可愛い。とまあそんなところで。

FLASH 2004 6.29

表紙は矢吹春奈、中でも2P。最初の袋とじで森下千里が8P(新津保建秀)、官能の玄海ギリギリ、といいながら分かりにくい写真構成で、のめり込めないまま終了してしまう感じ。ということで8Pでも項目立てずにおいておく。

その次に「女性ファッション誌の楽しみ方」記事。名前の後の「クン」が非常にうっとうしいですが、特集2の女性誌モデル紹介記事はメジャーどころ中心ではあるものの押さえるところは押さえており、入門編としておすすめ。

仲根かすみがグラビア4P(藤代冥砂)、藤代冥砂にしては斬新さが無いなあ。仲根かすみでこういうカットというのは珍しいんだけど、成功しているとは言いがたい。少し飛んで始球式をしている武田真理子、グランドでこの格好というのは大したものです。あと、FLASHの過去のグラビアから、井上和香、安田美沙子、佐藤寛子、夏目理緒、花井美里、雛形あきこの写真。

FLASH 2004 6.22

ソニンが袋とじで4P(若原瑞昌)、こちらも「月刊ソニン」のプロモーション。月刊シリーズの呪縛か、考えすぎの写真ばかりで鼻白む気分がする。その後で生水着写真の記事。内藤陽子のところに「今年復活予定」って書いていますけど、本当ですか?

袋とじで結城舞衣が4P(野澤亘伸)。「ポスト綿矢りさ・金原ひとみを狙う現役女子大生Gカップアイドル」というキャッチが全く意味が分かりません。まあ下乳主体のアイドルっぽい奈、というビジュアル。

その次に岩佐真悠子が4P(菅野ぱんだ)。いつもの岩佐真悠子とメイクの路線が全然違っていて、それが新鮮な感じ。でも、新たな魅力を開拓、というほどでもない。かなり好き嫌いが分かれるイメージですしね。真ん中付近に「クッキングラドル」と題して望月美佐が2P(野澤亘伸)。これも意味がさっぱり分かりません。可愛くもないです。

水谷さくらが4P(諏訪稔)、Tシャツで胸強調の(ラインをくっきり出す)写真、こういうのを新たな着エロとして押し進めていって欲しい(少数意見)。表情としてP4がベストですが、P2からP3のコラージュ写真の表情もバリエーション豊富でお薦め出来る。書き忘れていましたが、表紙は海江田純子、センターにも2P。ちょっと、ねえ。

フラゲ系

今日はSweetSの4th、プッチモニとタンポポのPV集、とここまでは予定通りだったのですが、昨日M-ONで見た上戸彩のPVが結構良かったので上戸彩シングルまで買ってしまいました。楽曲的には全然興味はわかないのですが(なんだかんだ言って初期のT2ya路線は好きだった)、PVでの表情が可愛いので…。

SweetSは迷わず。プッチモニとタンポポは資料としての部分も大きいけど、「ぴったりしたいX'mas!」と「BE HAPPY 恋のやじろべえ」は綺麗な形で残しておきたかった、というのもある。ここ2年くらいのPVはまだ素材が残っていたみたいで、「Close up version」もそれなりに入っていて好印象です。

レス

かけもちさん(6/14):ああ、太っていたのか、あの矢口真里は。最近は写真集もB5が増えて、かけもちさんの購入範囲は狭まるばかりですね。

『あのよろし』か?(6/14):おお、復活されましたか。先日のオフ会でもどうされているのか話題でしたよ。とりあえず川村ゆきえ(以下略)。ボンブラですが、私は結局大阪だけの先行予約申し込みです。現状のプロ野球情勢からすると、8/6の札幌ドーム観戦は外せないな、と思って。そこから8/7東京だと北海道日帰りになってしまうからなあ。東京でお会い出来たら良かったのでしょうが…。

旅人へのアドバイス(6/15)

[Tバック 多い ビーチ 日本] (msn)そんなビーチはないんじゃないだろうか…。あったら教えて下さい。

[アッパーズ 廃刊] (google)え、そうなの?まあ、最近グラビア減ったので全然買っていませんでしたが。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
アサノ (2004-06-16 06:49)

12日放送の「エンタの神様」に出てましたよ、内藤陽子。一瞬だけ見て、出てたのを確認しただけなんで、どれくらいしゃべっていたのかは知りませんが。

かけもち (2004-06-16 19:09)

『アッパーズ』、あやのんのグラビアが掲載された号を買ったのが、最後でした。昔は井川遥、末永遙と面白いグラビア載せてくれたんですがね...心よりお悔やみ申し上げます(ちーん)。<br>で、前号・今号の『週プレ』、購入見送っちゃいました(苦笑)。どちらも何かイマイチでして、買わなくていいかなと。浮いたお金は、実写版セーラムーンのガシャポンに回してしまいました...ああ、なぜかジュピターの娘さんだけが出てこない(涙)。話を戻して、石井めぐるは『FLASH EX』のキシンの撮りの方が私は良かったです。こちらだと、凡人に戻っちゃってます(笑)。<br><br>『ザ・テレビジョン』のあやや写真集の先行カット見てきましたが、悪くないと思います。黄色のビキニ姿のカットなどは真っ向サービス感が感じられて良いです(^^;)。ただ、前のアロハロ写真集と比較して、そう変化が感じられない(ムネのおっきさ的に(をい)ので、どうだろうかという印象です。とりあえず、この撮りでごっちんを見てみたいですね。

coccoo (2004-06-17 20:07)

FLASHの女性ファッション誌の楽しみ方」記事はおもしろかった。女性ファッション誌でのセクシーショットをダイジェストでまとめてあるのでバックナンバーを探したりするのに便利かも。読み応えあるから今のところアイドル雑誌的にはFLASHは調子いいですね。<br><br>記事を見てみると、なんつーか、10代のファッション誌と20代のファッション誌のあり方は全然違うな、と。10代の頃は「服装=自己アピール」の要素が強いので路線が分散されているけれど20代のファッション誌は「服装=通勤着」にどうしてもなってしまうので、微々たる差はあるのかもしれませんがどれも似たり寄ったりになってしまう、と。そうなると童顔だったり、個性派だったりするモデルさんて年齢を重ねるたびに使いづらくなるのではないでしょうか。横山優貴なんて何年ティーン雑誌出てるんだか、って感じです。そう考えると藤澤恵麻がモデルから女優になったのも長い目で見ると正解です。(ただ顔立ちで役の幅が狭まるのは確かですけど)下妻物語で好評な土屋アンナだっていつハマリ役が来るかわからないし、結婚の話も全然おかしくないですね。(まあ離婚する可能性があるかもしれませんけど)<br>その点で行くとティーンの頃「ちょっと大人っぽい?」位の子の方が長くモデルを続けるにしてはいいのかもしれません。というわけで、デビュー曲を出すにあたって厳しいですが、木村カエラあたりは早めにタレント転向した方がいいのではないでしょうか。あと、あまりにもモデル属性の強い人は他のメディアで使いづらいので、モデルでも可愛らしい雰囲気を持っている人やどちらかというとキャラクターが薄い人のほうが他メディアでも戦力になると思いますね。

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