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akarik日記メモ


2004-06-24 [長年日記]

Berryz工房(週刊ヤングジャンプ 2004 No.30/外山繁/表紙+8P)

いざヤンジャンでBerryz工房の表紙を見ると、衝撃を受けますね。いくらなんでもこの年代が青年誌表紙か、といったところで。どの写真もかっちり録っており、遊びがない分面白味に欠ける部分はありますが、写真の安定性はかなり高いものがあると思う。最初の3Pの書き割り背景の写真は、書き割りを廃してせめて単色バックにすべきだっただろう。嗣永桃子ネタを読んだからか、急に可愛さが倍増して見える影響されやすい私。他だとP1でテーブルそばの特権ポーズを見せる菅谷・嗣永ペア、P7のドリルをする(?)清水佐紀あたりが見所かな。(85点/遊びの部分は少ないが、かっちりした仕上がりになっている。最初の書き割りは要らない)

その他、週刊ヤングジャンプ 2004 No.30

袋とじで「スーパーぷるるん選手権4」と題した巨乳中心グラビア。順に佐藤和沙、かでなれおん、樋口真未、渋谷えり、桜井果歩、此奈。此奈は初見ですが、巨乳の人に見られる高カロリーなビジュアルが無くて、何となく印象が良かった。あとはかでなれおんはさすがにヌードになっただけあって、格好がエロチックですね(先入観バリバリの感想)。

あと、戸田恵梨香が5週連続2Pグラビアという待遇の良い扱いになっています。今週は弓道着、左ページの凛とした格好良さが素晴らしい。6/28に写真集出すんですね。この写真を見て一気に欲しくなっちゃいましたよ。

瀬戸早妃(週刊ヤングサンデー 2004 No.30/西田幸樹/表紙+8P)

瀬戸早妃は美形だと思うのですが、たまにちょっとビジュアルがアンバランスに見える時がある。今回のグラビアですと例えばP1とか。でも、他のカットだと美形感は十二分に出ているし、最終ページで体を捻ることで細さもアピール出来ている。水着のバリエーション、露出度も不満はないし、ウクレレを抱えた写真で見せるキュートな感じも良いと思う。というか、割と瀬戸早妃盲目状態です。写真集が楽しみ。(85点/P1でビジュアルのアンバランスさを感じる以外は良質。水着主体の衣装もアピール度は高い)

矢吹春奈(週刊ヤングサンデー 2004 No.30/斉木弘吉/5P)

普通に迫力たっぷりのグラビアアイドル化しており、ある意味イエローキャブ系の水着アイドルを見ているような気持ちになる。矢吹春奈ってこんなのだったかなあ。P1の笑顔は初期の優しさが出ているものの、他はきつめばかりなので、こういう路線も分からなくはないが魅力の一部をスポイルしている残念さは感じます。グラビアアイドルとして正しい撮られ方ではあるのでしょうが…。(70点/やけに迫力たっぷりに撮られており、矢吹春奈の魅力の一部がスポイルされている感じは強い)

小倉優子(ヤングアニマル 2004 No.13/塔下智士/8P)

ここ最近の出来の悪さから見ると、出来は良い。表紙やP1に代表される挑戦的な視線で序盤は推移し、最後に自信たっぷりの笑顔で締める構成も魅力を引き出していますし、スレンダーな魅力も出ている。でも、小倉優子としては水準程度とも言えるので、これで復活というのはまだ留保したいところ。出来は良いと思います。(75点/ここ最近の出来の悪さから見ると良質だが、小倉優子のポテンシャルからすると水準レベル)

週刊文春 2004 7.1

今週の原色美女図鑑は「CMガールスペシャル」と題した7P(宮澤正明)。順に堀北真希、夏帆、岡田薫、岡本奈月、西原亜希、堀真弓の6人。夏帆の写真が目を惹き、堀北真希が水準程度、というところで、全体としてはあまり有用な記事でもない。なんでこの人が?というのもいますし。ま、書店での斜め読み程度で良いんではないでしょうか。あと、小林信彦の連載がアイドルネタ。

その他

今日買ったもの。人選の素晴らしさに恐れ入ったSPARKの第2号が出ています。表紙は若槻千夏。今回も人選の完璧さに頭を下げざるを得ない。写真も前回よりはっきりした感じになっており、出来は良化している。この人選で980円はお買い得なので、グラビアアイドルカタログとしても購入をお勧めしたい。

B.L.T.、松浦亜弥、深田恭子、加藤あい、石原さとみと続くグラビア、どれもアップのカットの出来が良いです。berryz工房は黒バックにしなくても良かったんじゃないか。市川由衣の左ページはさすがの実力。新曲のPVも可愛くてお薦めです。井上和香、久しぶりに良いグラビアだと思った。堀北真希の浴衣姿重要、といったところ。

坂田知美写真集、これはすごい。本人の幼い雰囲気を余すところ無く生かし切った、脅威の完成度。アンダースコートを平気で撮ったり、パンチラ風カットを見せたり、とどまるところを知りません。笑顔の表情は可愛らしいし、最後のコスプレは破壊力大だし、とりあえず抵抗ない人は買えよ、と書いておこう。

レス

synolonさん(6/23):まあ、恋愛していたら女性(に限ったことでもないだろうけど)は輝きますから、魅力を感じる部分も多いのでしょう、と一般論的レス。

とっさのタワゴトさん(6/23):夏川純はちょっと気になったけど見送りました、私も。それより川村ゆきえ、確かに全然そうは見えませんでしたね。

かけもちさん(6/23):内田さやかムックは購入をお勧めしません。それより花井美里を買ってあげて下さい。現代は未チェックだなあ。

coccooさん(6/23):B.L.T.はとりあえず上の一言メモを見て頂くことにして、鈴木亜美のそこをつっこんじゃ、ダメ、ダメ。

へろさん(6/23):週刊文春も上を…。写真自体はそれほどでしたね。

旅人へのアドバイス(6/24)

[もらい泣き 平井 賢] (yahoo)えっと、黙ってたけど、字、違うから。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]
『あのよろし』か? (2004-06-25 01:50)

やあごめえん。>検索さんと『堅』さん<br>ツッコミは掲示板と違って話題に固執せず書き捨てるのがある種の作法だと思うのでコメント二往復はしづらいものです。実はもう一箇所ミスがあるのだ。旧社名を書いてました。この機会を得てこちらも助かった。言葉足らずのところを補うと、リッピング自体は正当な権利なのだけど、それが立脚する法的根拠は一般リスナーたる個人と放送事業者では異なります(前者は著・第三十条「私的使用のための複製」、後者は同四十四条「放送事業者等による一時的固定」。なお再生速度を変えることにまつわる同一性保持の問題はあのケースの場合は回避可能と考えます)。そうした背景をいちいち示しながら番組を構成する不合理は理解できるものの、視聴者を混乱させてしまう懼れもあるため、リッピングのプロセスまでつぶさに公開したことの見識のあり方は重要だと感じました。<br><br>《SPARK》は季刊になるのかな。「12月に出るvol.4に載る分を撮影してきたので忘れないで」みたいなことを川村ゆきえ本人が云ってたよ、5月頃に。それならそれで歓迎だけども、今のvol.2にも既にちゃんと載ってるわけだし、どうやらあの娘のタイムスケールはかなりユニークみたいなので……??

いぬいぬ (2004-06-25 06:35)

加藤DDのakarikさんへ。<br>今日の「笑っていいとも!」確か加藤あいさんが出演すると思います。

いぬいぬ (2004-06-25 18:22)

加藤DDのakarikさんへ。 <br>こんなのがあったんですねえ...私は知りませんでしたよ。<br>http://rosa.cocolog-nifty.com/blog/<br>つーか、TrackBackしている人達ってなんなんだろう(苦笑)。

かけもち (2004-06-25 19:30)

花井美里たんの写真集、sabra(今回も立ち読みで済ませました(ひど)の先行カットを見て、少し購入意欲が回復いたしました。月末買う予定です。sabra別冊の3人娘のレズムック、中をちらりと見て良かったので、これも一緒にげっとしよう(^^;)。<br><br>べりぃず工房、一番おちびちゃんがかわいいとようやく思えるようになりました。でも、名前がまだ一致しない(ひど)。今度のコンサートに参加するまでには、もう少しわかるようになるでしょう(苦笑)。<br>戸田写真集、三和出版から発売というのが引っかかるのですが、彼女の写真集は一冊見ておきたいなと思ってます。いつ実現するかわかりませんが。で、坂田知美写真集、パンチラカットありですか?すごかぁ。来月購入検討したいです。といいつつ、この前発売されたりっぴー写真集が妙に気になるのですが(^^;)。

ジャンボ玉 (2004-06-26 02:22)

嗣永桃子と松浦を重ね、ソロ待望論を唱える人は多いようですが、ハッキリ言って見当違いだと思いますね… ビジュアル的にもキャラクター的にも、明らかに松浦に対して劣って、ソロとしては厳しいレベルでしょうし、「あややになりたい」女の子はいても、「ももちになりたい」女の子はまずいないでしょう(笑) 彼女が魅力を発揮できるのは、あくまで菅谷や夏焼との対比があってからこそだと思います。 逆に言えばグループのなかで映える、というのが松浦に対する唯一のアドバンテージではないでしょうか。 まぁ私は「萌え」の世界には疎いので、安易にそっち系の市場の物として考えちゃうのは納得がいかないというか、むにゃむにゃ…

synolon (2004-06-26 02:40)

YA 13小倉優子 No.10の続きのようです。さすが、両方とも75点。

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