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akarik日記メモ


2005-02-12 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No,11

表紙と巻頭8Pでほしのあき(上野勇)。ほしのあきの魅力の一つである、特有の年齢不相応の可愛さがあまり出ておらず、今ひとつ。表情の方向性もワンパターンだし、写真集のプロモーショングラビアとしてはあまり魅力を伝えていないような。写真集の表紙は書店で見かけましたが、それなりに可愛い笑顔が出ていた気がしますが。(65点)

センターで山口敦子5P(栗山秀作)。P4の表情は割と良いですが、他はそれほどの魅力がない。遅れてきたグラビアアイドルとして、何か押せるものがあるか、というと微妙。(60点)

あと、プレゼント紹介のページに森絵梨佳。格好の可愛さの影響が大きいのは分かっていても、P232の白黒写真、P402のカラー写真、共に魅力的な写真が掲載されています。

週刊ヤングサンデー 2005 No.11

表紙と巻頭8Pで山本梓(西條彰仁)。一時期はいやと言うほど見せられたあずスマイルですが、ようやく落ち着いてきましたね。水着風味の明るい写真半分、下着風味のエロチックな写真が半分くらいの割合。表情的には前者はスマイル、後者はセクシー系と使い分けていますが、そこまで分けなくても、もっとクロスオーバーさせても良いのでは、と思う。(75点)

巻末に小野真弓が4P(眞継敏明)。後で少し触れます「BOMB」の関連カット、もっというとトレカの関連カットですね。ということでそちらで見た方がボリュームあるので、ここでは軽く。P2、P3の笑顔はいつも通り、それ以外のP1、P4は今ひとつ魅力が出ない、ということで、ここでは今ひとつに感じられます。(65点)

FRIDAY 2005 2.25

表紙と袋とじ8Pで川村ゆきえ(加納典譲)。FRIDAYで表紙が水着というのも珍しい。P4、P5の水着写真はいつも通りの川村ゆきえです。でも、他の写真での表情の見せ方はこのグラビア特有の、ちょっと南方風のエキゾチックな感じもあったりして、新鮮味はありました。P6の顔アップも珍しいし、押さえておくべき。(80点)

杏さゆりが6P(西田幸樹)。「"和み"フェロモン」という表題からも、そういう方向に意識をいれたグラビアであることが分かりますが、P2、P3のようにそういう意識を付けすぎるといまひとつ。表情の意識ほどにフェロモンが出ていないように見える。むしろP4の穏やかな表情の方が良いんじゃないかな。杏さゆりはイメージ作りの方向性と、魅力の出る表情が逆転する傾向が強い。(70点)

若槻千夏が4P(佐藤竜一)。これは若槻千夏のグラビアとしても出来が良くないなあ。若槻千夏本人の意志しか感じさせない、撮り手の無策がなんとなく感じられる。ただ撮っただけ、みたいな。思いこみですかね。(65点)

あと、シャラポワヒストリー6P、シブスタ収録風景3P、など。

週刊プレイボーイ 2005 No.8

表紙と巻頭8Pで熊田曜子(小池伸一郎)。P1の視線の切り方に強い印象を受け、「おおっ」と思いましたが、中の写真はそれなりでした。冷静になるとかなり扇情的な衣装と表情をしており、それをいとも簡単にこなしているので、実はハイレベルなグラビアではあるんですが、そう見えないのがすごいのか、辛いのか。(75点)

続いて上堂薗恭子が6P(橋本雅司)。あれ?なんか鼻がすごく気になるんですが、まえからそうでしたっけ?表情としても、普通の笑顔の写真は良いんですが、P4(B4)なんて「なんだその反抗的な態度は!」と昔の学校なら殴られるような表情になっています。と、全体に表情のとられ方がよろしくなく、初登場としては残念な仕上がり。(65点)

前半最後は高橋幸子が4P(小塚毅之)。彼女の柔らかな可愛らしさと、プレイボーイグラビア(+小塚毅之撮影)の要求がせめぎ合って、中途半端なところに着地してしまったような印象。年齢的にはプレイボーイで攻めても良いんでしょうけど、まだこういう路線に踏み込むにはこなれていない感じ。(70点)

巻末はまずは「ティーン誌アイドルコレクション」と題した、少女ファッション誌のモデルをカラーで紹介する記事が8P。仲程仁美、壁谷明音、右手愛美、浅田美穂、虎南有香、近藤彩希、出村真実、森絵梨佳、三浦葵が大きく紹介されています。メンバーとしてはピントがはずれてはいないが、絶妙のラインアップとも言えない、そんな感じ。人選に点数を付けると65点くらいかなあ。ピチレモンとか全然分からないから、何とも言えないけど。

その次に永田杏奈が4P(熊谷貫)。P1はブラの中に手を入れるなど激しくエロ路線。でも、他は割と素直な感じ。P4(E5)の表情が良い。最後の写真が良いので、他も良い雰囲気に見えます。別にグラビア主体で活動するわけでもないでしょうし、1カット良い写真が出たらこのグラビアとしては成功では。(75点)

巻末の残りの二人、二宮優4P(橋本雅司)、福永ちな3P(沢渡朔)はこれといった写真もないので簡単に。二宮優ってこんなにビジュアル地味だったかな。福永ちなはここまで写真点数載せなくても良いだろう。これが沢渡スタイルなんだろうけど。

あと、センターに韓国のアイドル?の水着が5Pありますが、見た感じ取り立てて重要でもない雰囲気なので、特に名前もメモせずにスルーしておきます。

SPA! 2005 2.15

今週の美女研究所は第3会議室(宇多丸とK DUB SHINEのラッパー二人のユニット)プロデュースで、大久保麻梨子が6P(三輪憲亮)。イメージは女スナイパー or スパイと言ったところ(但し、露出度は下着並みに高い)。元々クールなイメージの似合う大久保麻梨子だけあって、斬新さは感じさせませんが、上手くまとまっていると思います。ビジュアルの撮り方で精悍さが出ていない部分が不満ではある。(80点)

あと、表紙はBoA、今週の顔に西原亜希。

sabra 2005 2.24

表紙+グラビア9Pで夏川純(渡辺達生)。彼女の場合、笑顔だとワンパターンになりますが、笑顔を外したこういう路線の表情だと女性らしさが出ないんですよね。難しいところです。表情で女性らしさが出ていない分、ボンテージ系のファッションでもエロチックな感じがしない。(65点)

続いて熊田曜子7P(渡辺達生)。最初の2P分くらいは別人のような雰囲気(悪い意味で)ですが、そこから後はそれなり。肌の綺麗さは感じることが出来る。安定している、という言葉を使っても良いんですが、その安定に私自身魅力を感じないので…。(70点)

モノクロと、ださいhot-dog PRESSのような特集記事を挟んで、和希沙也が6P(野村誠一)。野村誠一撮影で、和希沙也のあまり出てこない部分の魅力が出てきている。ビジュアル面では微妙になるのですが、それと反対に艶っぽさが出てくる、というか。最終P6にその辺りが顕著。(75点)

松下果歩が6P(橋本雅司)。多少加齢感を感じなくもないが、はっきりしたビジュアルに崩れはなく、レースクイーンに求められるシャープな美しさが出ており、魅力的だと思います。メイクもそれほどきつめではない部分も良いと思う。P1のような軽い笑顔より、P3の表情の方が魅力的かな。(75点)

小向美奈子4P(渡辺達生)、これは以前の使い回し(未公開カット)っぽいなあ。特に変わったところもなく。迫力がある表情の写真が多く、ちょっと印象は悪め。(65点)

最後に「05年超くるアイドル6人衆」と題して、温泉で一人1P。早美あい、石井めぐる、佐藤和沙、山口敦子、田澤麻衣、佐野夏芽。…、超、来ますかね。あんまりスレンダー系がいねー。佐藤和沙は重そうだ、と散々書きましたが、ここで見ると田澤麻衣の方が下半身が重そうでした。

巻頭の篠山紀信連載でsh15uya(シブヤフィフティーン)、P2の芳賀優里亜が非常に格好良く、この写真は見る価値大いにある。あと、悠城早矢。あれ、新垣結衣は?

その他、女子フィギュアスケート選手の特集が2P、東京オートサロンのRQのお部屋拝見2P、中学生ミス日本の高下彩が1P。ゲーム紹介記事で林千草1P。

ダバディ連載は葵(2004年クラリオンガール)。メイクしたら別人みたいになっていて、面白い。藤代冥砂連載のお部屋訪問は堀口としみ。お部屋連載だけど露出度高めで、サービスを怠ることもなく。

その他、買ってあるもの

BOMBを久しぶりに買いました。小野真弓、胸を大きく見せようとしているのか、実際に大きくなっているのか。巻頭長澤まさみ、森下千里、安田美沙子。センター小倉優子、熊田曜子、瀬戸早妃、安めぐみ。大久保麻梨子のコスプレが格好良い。巻末に色々。

CM Now、相武紗季、上戸彩など。2004年CM大賞発表号ということで、いつもより若干グラビア的なものは少なめ。

スコラ、こちらも小野真弓が巻頭。他、愛川ゆず季、夏川純、川村ゆきえ、鈴木茜。後半で大久保麻梨子、里中あや&服部美貴、小林恵美。服部美貴の茶髪が激しくいけてない。以前は良かったのになあ…、落胆してしまいました。

ウォーB組、ほしのあき、相澤仁美、山本梓、大友さゆりあたり。特に要注目の人が乗っているわけでもないのですが、つい惰性で…。

和希沙也写真集「かずきっす」、全体に写真が暗い部分が多く、ちょっとそこが残念。価格がムック価格なので許してしまっている部分がある。でも、和希沙也の今の「分かりやすい笑顔+ムチムチ感」を表現していて、購入の価値はあるのでは。強くおすすめはしませんが。

ヤングアニマルは買い逃しています。あと、GiRL POPも買い逃しています。これらはそのうち入手してから。でも、GiRL POPはレビュー優先順位が低いからなあ…。あ、あとCANDyも買わないといけないな、と今少し思っています。

謎の会@大阪

昨日は某謎の会という名のオフ会で飲んでおりました。メンバーはページ持ちがぴよぴよさん、むいむいさんと私の3人、あとTAKAさんとしんちゃんさん、の合計5人で。楽しい飲み会でしたよ。相変わらずトークの詳細は覚えていない(飲むとそうなる)ので、あまりレポは書けませんが…。まあオフ会なので濃いめの話題だったような。

その場で「ヌードでデューク」という言葉が流行語となったのですが(解説:握手会でのポラ撮影でどんなポーズを取ってといえばいいのか悩む、との相談に対するむいむいさんの回答)、なんでそんなに流行したのか、今となってはよく覚えていません。二次会の店にあったパソコンから、色んなところにこのネタで書き込んだので、それを後から見て理解できるようにここにメモしておく。

とりあえず遠路はるばるお越しになったむいむいさんのパワーと飲みっぷりとボケ倒しっぷりはすごかったのですが、朝までを覚悟していた私とぴよぴよさんを肩すかしして、22時過ぎに帰路へとつかれました。そこがちょっと意外だったかな。また今度、次は東京か長野(ほんとかよ)で…。

レス

coccooさん(2/6):組曲ですか…>藤澤恵麻。なんか藤澤恵麻とか、non-noとかへの興味が一気に薄れてしまった私だったりしますが…。掲載されている写真を見ても、良いんだか、悪いんだかよく分かりません。芸能界にすれてしまった部分が感じられなくもないですが…。

かけもちさん(2/7):確かに目の力に頼りすぎている部分がありますね>西田奈津美グラビア。あ、花井美里に似ていると言えばそうかも…>東亜優。

かけもちさん(2/7):しほの涼写真集は、「ローティーンに許されるエロの限界」を計る試金石として購入予定です(かなり嘘あり)。警察に押収されるとまずいエリアの商品のような気もしますが…。

。さん(2/7):多分そういうタイプなんでしょうね>中村有沙@静止画より動画。でも、天てれとか見ない私なので、動いているところを見るのはいつなんだろう。まあ、年齢的にはまだまだなので、そのうち拝見することもあるでしょう。

町田さん(2/7):上述の通り、non-noには興味がわかなくなってしまいました…。ところで、河本麻希は今どういう扱いなんでしょう。トップ扱いで掲載ページが多いのなら、購入するのもやぶさかではないですが、数ページしかないのならちょっと辛いなあ、と。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
ぴよぴよ (2005-02-13 02:11)

昨晩はお疲れさまでした。楽しくてあっという間でした。「ヌードでデューク」ってそういう流れで出てきた言葉だったんだ。酔っ払っててまったく憶えてませんでしたよ(^^;。

町田 (2005-02-14 02:11)

レスありがとうございます。連続ツッコミ駄目でしたらすみません。<br>麻希ちゃんは今あまり出てこないです。巻頭特集にはほぼいない・・・今のノンノは彼女だけ美人、あとはブス可愛い子ばっかり(私見)なんですけどそういう子のほうが需要はあるみたいです。もったいないんで別の雑誌に移って欲しいです。好みなので・・・

しんちゃん (2005-02-14 23:39)

先日はありがとうございました。とても楽しい時間を過ごさせていただきました。<br>ちなみに、「ヌードでデューク」は自分が某タレントさんの握手会のときに相談したことだったと思います。<br>あとの2軒目の店のことについては酔い潰れてしまってあんまり憶えていません。

かけもち (2005-02-15 19:58)

しほの涼写真集は、公開されている画像を見た限り私があやうく買いそうになった日比野梓(漢字うろ覚え)写真集に似たものを感じますね。銘記しておこう(^^)。<br><br>『BOMB』は在庫一掃されたと聞きましたが、今回買ってしまわれたのですね(^^;)。小野真弓のムネの発育ぶりはちょっと異常なんですが、入れちゃったか彼氏出来ちゃったかのどちらかなんでしょうね(^^;;。<br>付録にBOMB300冊表紙ポスターがついてますが、自分がもっていた最古のBOMBはおニャン子の表紙の号だと思います。ほぼ毎月買うようになったのは『Dunk』が休刊してからなので、以前は飛び飛びしか持ってません。たぶん、私の酒井法子嫌いが災いしていたのでしょうね(苦笑)。というわけで、今度のNHKの朝ドラは、見るのがとてもつらいです(>_<)。

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