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akarik日記メモ


2006-02-15 [長年日記]

週刊少年マガジン 2006 No.11

浜田翔子が巻頭5P(眞継敏明)、連載コミック「ウミショー」のシーン再現コスプレグラビア。コミックのシーン自体はかなり(コミックらしい)エロとなっていますが、コスプレグラビアでは割と穏健な仕上がり。というか、そもそもコミック上のキャラと浜田翔子のキャラが乖離しているように思えますが…。写真の出来はまあまあだけど、浜田翔子の持つ不自然さはあまり解消されておらず、ちょっと距離を置いてみてしまうところがあります。総じて、微妙、という仕上がり。(70点)

週刊少年マガジン 2006 No.10

後藤ゆきこが巻頭5P(木村晴)。あれ?彼女って、こんなにビジュアル部分にシャープさが無いんでしたっけ。もっとシャープだったと思いますが、何かふっくらアンパンマン顔になってしまっています。スタイルはそれほど太さを感じないけど、P2以降のカットはどれもビジュアル部分が厳しい。これでは、勝負しづらい部分があるな。(65点)

週刊少年マガジン 2006 No.9

松浦亜弥が表紙と巻頭5P(根本好伸)。年齢が見た目に追いついてきたのか、昔見られた「加齢感」という印象はなくなり、普通に色気が出ているように思えます。P3では結構ゴージャスな感じも出ている。前半はおとなしめの表情が並んでいるけど、このグラビアの中ではやはりP4、P5の笑顔に魅力を感じます。松浦亜弥のパブリックイメージからするとちょっと落ち着きすぎなんだろうけど、こういう笑顔で見せる落ち着いた柔らかさは、これまで出ていなかったし、私としては魅力を感じます。(75点)

週刊少年マガジン 2006 No.8

小倉優子が表紙と巻頭5P(西條彰仁)。P1に「小倉優子のアンチエイジング」とかひどい内容が書かれていますが、その言葉から想像される「作られたロリ感を暴く!」とか(そんな想像はしないか)ではなく、普通の年代記的グラビアでした。でも、昔のカットを引っ張り出してきたわけではなく、今の小倉優子が16歳、19歳、22歳、25歳という設定で水着グラビアを撮っただけですが。年齢設定はほとんど分からない、4パターンのカットが並んだグラビアではありますが、まあこれはこれで良いんじゃないかな。出来は小倉優子としては普通。(70点)

週刊少年チャンピオン 2006 No.11

和希沙也が表紙と巻頭4P(三輪憲亮)、って4Pかよ。少ないな。ここ最近思うところではありますが、和希沙也の髪型が重くてピンと来ない部分がある。P1とかP4なんてかなり重そうで、魅力を削いでいる気がしてならない。スタイルとかは以前のようなむちむち感も感じられず、綺麗に整っているようにも思えますが、全体に面白味に欠けるんだよなー。(75点)

あと、1Pグラビアで百瀬実咲(萩庭桂太)。

週刊少年チャンピオン 2006 No.9

浜田翔子が表紙と巻頭5P(三輪憲亮)。節分前ということで、P2、P3と鬼コスプレがありますが、それ以外は普通のグラビア。こちらも作り表情は割と感じられるけど、全体に笑顔が生き生きしていて、先述の少年マガジンのような違和感は感じない。P3のむくれた表情とかが良いアクセントになっているからかな。極端に新しさはないけど、良いと思います。(80点)

あと、1Pグラビアで朝倉ゆりか(萩庭桂太)。スレンダーな割に胸のボリュームは感じられて、スタイル面が気になる。ビジュアルは怖めなので、強い引きはないけど。

ヤングアニマル 2006 No.4

工藤里紗が表紙と巻頭9P(小塚毅之)。とにかく表紙が力強い。この強さなら今年も盤石、と思わせる強力カットです。中のグラビアも、P2の笑顔がくしゃっとしすぎ!とか思う部分もあるけど、相変わらずの安定感。スタイル面のシャープさは落ちていますが、その分の緩い肉体を別の見せ方で見せることで、新鮮味を与えている部分もある。太もも回りが重すぎる感じもするので、そこのみ改善ポイントかな。でも、ビジュアルの出来の安定から、百難隠されている感じはします。表紙以外ではP3、P4が特におすすめ。(90点)

ヤングアニマル 2006 No.3

杉山めぐみが表紙と巻頭7P(小塚毅之)。これは新キャラだ。初見と思われますが、このアンニュイな感じと、対比を付けるような胸のボリューム、ウエストのくびれなど(それほど極端でもないけど)、いろんなところにキャッチーな部分を感じます。ビジュアルに癖はあるんだけど、それほど違和感も感じないし、どこか引きがある。似ているわけではないんだけど、川瀬智子(The Brilliant Green)に近いラフな感じに魅力を感じます。ひょっとしたら写真集買ってしまうかも知れない。(85点)

あと、中川翔子のミニ写真集12P(小塚毅之)、先日の甘詰留太とのコラボの写真からなので、詳細は省略。画面も小さいしね。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
coccoo (2006-02-16 23:23)

更新お疲れ様です。SPA!臨時増刊のグラビアン魂、購入いたしました。既存ショットも含めひとり6ページといったところ。袋とじ部分に二人の対談+大日本印刷レポが掲載されてます。やっぱりいいなーと思ったのは福永ちなのショット。ピンクのビキニに黒いマニキュアがいいね。「巨乳ビーバー」いいキャッチコピー、どんどん使って欲しいです。後藤ゆきこはP2がなければなあ。全部同じテイストがよかった。このグラビアは何か癒されますなあ。小林ユリのビキニにジャラジャラアクセが可愛い。相澤仁美は未発表のP6のショットがエッチぽくていいです。磯山さやかの口元寄りショット、たまらんなあ。河野りこは声を聞いてびっくり。オノ・ヨーコヘアに幼い声は結構武器かなと。結局愛衣は苗字つけないんでしょうか。みうらじゅんは「小森」とか書いてましたが、森のメルヘン風味で考えると個人的に「林」とか「栗」を使いたいところです。あと丸顔・丸乳ということで「丸」の文字もいいですね。(だからといって「丸林愛衣」とかじゃダメだけど)矢吹春奈のP1、凛としてて格好いいなあ。未発表のP6はいらなかったかも。<br>ただ、袋とじにミシン線が入ってなかったのがマイナスポイント。(切ったら端がガタガタになった)それ以外は非常にお買い得だと思います。対談を読みながらじっくり堪能したい一冊です。

coccoo (2006-02-17 00:23)

グラビアン魂枠で続き。今度は出てもらいたい人をピックアップしたい。石坂ちなみの水着姿を、ショッカーや高橋レーシングが出てくるような崖で見てみたい。高部あいはビキニでチアガール。ビキニにチェックのミニスカ、そして太もも近くまであるルーズソックス。両手にはポンポンを持って、女子高生の粒子をパチパチはじかせて欲しい(単にポンポン持たせたいんだけなんだけどさ)佐野夏芽は、ピンクの部屋にピンクのビキニで作りこんだロリポップ路線で見たいです。山本梓はデパートガールのアフター5のイメージで。舞台は新宿アルタ前(銀座三愛前でも可)。踵が細めの黒いブーツを履かせ、ヴィトンのバッグを持たせたい(なぜか彼女はヴィトンのバッグのイメージがある)キャプションは「山本梓クン(24)」「クン」は斜めで入れたいね。三愛でもピーチジョンでもいいから下着を選ぶ彼女をライブ感覚でバシバシ撮ったら面白そう。関係者の方、これ見てたら参考にしてみて下さい。

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