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akarik日記メモ


2006-06-11 [長年日記]

[レビュー] 秋山莉奈(週刊ヤングジャンプ 2006 No.28/塚田和徳/9P)

キャプションが懐かしの杏さゆり・水着ファイター路線を彷彿とさせて、気分が削がれます。もうあの路線はいらないよ、という。でかい明朝体の文字を除けてみたら、しっとりとした表情が魅力的で、秋山莉奈の尻強調が過ぎる最近のグラビアに比べれば良い出来だとは思うんですがね。P6の表情はキュートだし、P9も吹石一恵風な可愛さはある。キャプションだけがなー。(75点)

[レビュー] 木嶋のりこ+野口ちえこ(週刊ヤングジャンプ 2006 No.28/Takeo Dec./6P)

制コレ05 7テイルズとしての連作グラビア。制コレらしい寂寥感を伴うグラビアではありますが、表情にキャッチーな物が多く印象に残ります。木嶋のりこが特に気になる。こういうおとなしい美しさを出せるのか、と。P1の右下が可愛いです。制コレ連作にしては珍しく、パンチラ風ショット(P4左下)もあり。(90点)

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2006 No.28

センターに広末涼子が「広末涼子浄化計画」関連でピンアップぽいの8P+記事1P(丸谷嘉長)。広末涼子は、歩んできた道筋の割に良さを保っている部分は評価しますが、こうやって新たにキャンペーン広げられてもあまり興味がわかない部分がある。

[レビュー] 原幹恵(週刊ヤングサンデー 2006 No.28/西條彰仁/表紙+7P)

表紙はワールドカップに合わせすぎで面白さに欠けます。でも、中は素直な良い出来。原幹恵の場合、スタイルがごついのでそこが強く出過ぎると圧迫感のあるグラビアになる場合がありますが、今回はスタイルを見せる部分で水中の撮影を使ったりして、印象を変えています。最初の3Pで良い表情を並べている部分も成功している。感じの良い仕上がりですね。(80点)

[レビュー] 小嶋じゅん(週刊ヤングサンデー 2006 No.28/西條彰仁/5P)

なぜか、今回の小嶋じゅんのグラビアには強く惹かれる部分がありました。表情的には余り変化もないものの、その表情が強く心に迫ってきた。特にP4はかなり美人な感じで。言ってしまえば「雪女の美しさ」とも言えなくはないですが、キャピっとした印象を覆すこのしっとり感は新鮮でした。スタイル的には、上背のごつさが強調されすぎているのが不満。(90点)

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2006 No.28

YS乙女学院は稲垣実花。特にピンと来ない。

[レビュー] 吉原夏紀(ヤングアニマル 2006 No.12/小塚毅之/表紙+8P)

表紙の笑顔は割と可愛いんだけどなー。そういう系統の良い表情が出ているカット(P2、P8)と、ビジュアルの薄さが出てしまっているカット(P1、P3、P7あたり)が混在してしまっているな。スタイルは小塚毅之の撮りの良さか、肌の艶やかさが感じられて良いんだけど。ビジュアルの安定性が課題ですかね。(75点)

[レビュー] 堀北真希(週刊少年マガジン 2006 No.27/小林ばく/表紙+7P)

どうも外れグラビアの続く傾向のあった堀北真希、でも今回は割と良好。印刷の質とか、少年マガジン特有の不利はありますが、そこを表情の良さと、シチュエーションの多彩さでカバーしている。表情としてはフリスビーをしているカットの笑顔が良くて、あとは表紙かな。浴衣カットはちょっと早いけど、風物詩として良い出来です。このレベルは、余裕で今でも出せると思うんだけどな。なんで最近は今ひとつなんだろう。(80点)

[雑記] 週刊少年マガジン 2006 No.27

ミスマガジン2006ファイナルの5人が一人1Px5人+集合1P(木村晴)。特に新規の印象を与えるカットはないかも。倉科カナはやはり表情に造りっぽさが強すぎるかなー。入船加澄実は素直に可愛いと思う。松井絵里奈はやっぱり深夜番組テイストが強いかも。予想等はヤンマガ掲載時に書いたので省略。

[レビュー] 佐野夏芽(SPA! 2006 6.13/沢渡朔/6P)

ある時期以降いまいちのグラビアが続いてばかりの佐野夏芽、でも今回は割と良い感じ。沢渡朔の暗めのトーンが、不自然な笑顔などを要求していない分、弱点を出さずにすんでいる感じです。P4、P5あたりの表情が良好。でも、この方向性で良さを出しても、グラビアの主戦場という意味では厳しいわけですが。(75点)

[雑記] SPA! 2006 6.13

表紙は熊田曜子、ちょっと顔がぷっくりしているけど、良い表情をしている。今週の顔に小西真奈美。エッジな人々(インタビュー記事)に小出由華。P3の表情が良いんだけど、顔はパンパンではあるな。

[雑記] 週刊アスキー 2006 6.20

表紙は大沢あかね。2Pグラビアは佐藤藍子。

[雑記] BOMB 2006 Jul.

特集は浜田翔子(眞継敏明)。露出度上がってきていますね。これはこれで、こういう割り切りによる局面打開も必要だとは思う。表情の出来は、もう一つだけど。

巻頭は石原さとみ(熊谷貫)。こういう、自然な肉感が出せるところが、石原さとみ+熊谷貫のコンビの良さだと思う。

あとは水着系の定番の面々、安田美沙子、小倉優子、工藤里紗、小阪由佳、熊田曜子、夏川純、大久保麻梨子、福永ちななど。この中では、小阪由佳の野外水着+メイドカフェでの水着をピックアップしたい。特に最終ページのカットが激しく胸強調だったりして。

巻末にも水着のニューカマー的な人たちが。南明奈、藤森沙紀、岩根あゆこ、水崎綾女+長崎莉奈。南明奈はキュートだなー、やっぱり。藤森沙紀はもっとポテンシャルが高い気がしますが…。DVDが6/30に発売、とのことです。

女優系グラビアでは上戸彩、堀北真希、相武紗季。で、それプラス長澤まさみと黒沢真奈美の東宝シンデレラコンビが3P。黒沢真奈美も素朴な感じで良いんだけど、ここでの長澤まさみの制服姿がかなり強力。背の高さが映えていて、格好良いです。

[雑記] CM Now vol.121

成海璃子、朝倉えりか、平田薫、小林涼子、谷村美月の「オール撮り下ろし 制服美少女5人」という記事に釣られて買ってしまいました。谷村美月は凛々しいなあ。あとは成海璃子の相変わらずの格好良さと、平田薫が良い感じで。連載とか、CMスチールとかは拾っていると長くなるので省略。

[雑記] Cream 2006 Jul.

鮎川穂乃果の「11歳Cream初巻頭」が強力だ、と聞かされて買ってしまいましたよ。11歳でCream出て何させられているんだろう、と思いましたが、Creamテイストではある物の、極端に露骨なカットはなかったような。でもまあ、感覚が麻痺してきている部分はある。P3の白ビキニカットの表情が激しく可愛いです。

あとはまあ、必死に拾っていくようなグラビアもないような。

[雑記] non-no 2006 6.20

放っておいても書けない気がするので、さらっと。巻頭にTシャツ特集で有名人多数。長澤まさみ、宮崎あおい、蒼井優、井上真央、藤澤恵麻、浅見れいな、田中美保、堀北真希、黒木メイサ、石原さとみ、加藤ローサ、土屋アンナ、矢井田瞳、ソンミン(日本沈没の主題歌歌うらしい)、YUI、Sowelu。豪華なラインアップです。

あとは特にインパクトのある特集もないかな。P82からの美優と古川美有のメイク特集の写真が良いかな、くらい。後半の藤澤恵麻乗馬記事もチェック。巻末に浴衣記事もあるけど、non-noの浴衣記事ってどうしてこういう写真のテイストになるのかな。はっきりしてなくて、見応えに欠けます。

他、別冊付録の「森きみのアイ・ラブ・パスタ」に掲載されている、パスタが非常に旨そうです。

[日常] リファラ必死系

mixiからのリンクで必死になってリンク元を見に行って、リンク張った人に心理的圧迫感を与えた、足跡システムにまだ慣れていない私。どうもすいませんでした…。はてなでの記載読みましたので…。私信。

[レス] レスなど

埼玉人さん(6/3):「ランクを落とした」という言葉を使うのは避けた方が良いんですけど、何となくそういう印象が強かったので書いてしまいました。新たな魅力を感じない場合、既存の人に合わせ込んで見てしまいます。

埼玉人さん(6/5):まあ、グラビアアイドルの多くはあまりテレビに出ていないので、関東だけだろうが、別に影響ないのかも知れません。あと、雑誌の売り上げのかなりの部分は関東圏でのものだ、と言う説もありますし…。

coccooさん(6/5):「天才」じゃないピアニストには、人を巻き込む引力が欠けているから、ドラマにはならないのではないかと…。で、成海璃子2Pですか…。週末にはYokohama Walkerの置いてある店には行けなかったので、早めに確認しないといけないな。でも、最近平日は多忙なので…。

coccooさん(6/5):今年の年頭ならともかく、今となってはコアな人との落差がついてしまって、参入しにくい部分がありますね>AKB48。チケットも取りにくそうだし、週末はでかいホールを押さえるとかのシフトチェンジをしてもらえないと、軽い気分の地方人には見に行けないです。詞は秋元先生が昔のテイストで書いている感がありますが、そこはどうなんだろう、とは思います(シングル曲以外聞いていないので嘘かも)。メロとかの80年代焼き直しはともかく、詞は新しい物が欲しいか。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
かけもち (2006-06-12 20:14)

週刊アスキーの表紙、一目見ても誰かわかりませんでした(^^;)。目次を見て名前を確認したあとでも一致しなかったというか、いかに私が大沢あかねから遠ざかっているかバレバレな出来事でした(苦笑)。「ヤングサンデー」の小嶋じゅんグラビア、私も目をひかれました。ひもパンをほどかれるともう、ゑろおにいちゃん的に反応しないわけにはいけないのですが(お約束)、この飛び道具的演出の反動でそれ以降のグラビアが単調に見えてしまうのが残念です。もう少しロケ地や衣装のバリエーションが欲しかったです。7月下旬に写真集発売とのことなので、銘記しておきましょう(^^)。<br>松井絵里奈は、今月号の「Mac People」のアイロンプリントTシャツ作成の特集ページにもモデルとして登場してますが、その中で振り向いているカットが木下あゆ美似であったりと、実は多彩なイメージが出せるコなのではないかと思いました。もう少し多いページ数で見ると面白いかもしれませんね。

coccoo (2006-06-13 01:08)

CM Now表紙は堀北真希。ガーナCM、堀北に赤は似合わない。顔に負ける。だからといってなっちゃんのオレンジの制服もどうかと思うけど。母の日プレミアムCMでは母親への手紙の横に肩叩き券もつけたいところです。「俺だけのホリキタ」と所有欲をかきたてるルックスから、一筋縄ではいかないように思えるキャラクターが見え隠れするのが彼女の魅力だとしたら、最近のグラビアは睨みがききすぎてるように思えます。

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