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akarik日記メモ


2006-09-30 [長年日記]

[レビュー] 坂田梨香子(週刊ヤングジャンプ 2006 No.44/細野晋司/5P)

初見かと思ったら、過去プレイボーイのモデル紹介記事に出ていた模様。ラブベリーの専属モデル(「ラブベリーナ」とは今は言わないらしい)とのことです。正統派モデルアイドルのキュートなグラビアという感じで、かなり注目度は高い。このレベルをいきなりヤンジャンに載せてくるのは、男子向き展開をやる気がある、ということなのかな。P5で敬礼ポーズを見せるあざとい構成も気になるし。イメージとしては夏帆ラインか。まずはCMかな。(85点)

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2006 No.44

熊田曜子が表紙と巻頭8P(上野勇)。表紙やP1、P6、P8とビジュアルのシャープさに欠ける写真が並んでおり、出来としては今ひとつ。でも、あまりシャープさを出すと怖くなってしまうので、難しいところだけど。

吉川景子が巻末3P、初見?でもいきなり80年代雑誌記事風企画グラビアなので、あまり語るべき所もない。こういう企画物は80年代特有の「だささ」を前に出すことが多いけど、80年代のセンスの良さとかを上手く抽出することは出来ないんだろうか。

その他、プレゼントコーナーで小西美希。

[レビュー] 松山まみ(週刊ヤングサンデー 2006 No.44/橋本雅司/表紙+7P)

方針転換が見える、全面笑顔の構成。これが求められていたものだろうし、松山まみの魅力を出せるのも、こういう元気な笑顔系なのかな、とは思う。表紙とかP2〜P3の変なポーズは不要だったかも知れない。でも、その辺の不満もP1やP4、P5の完成度の高い写真があれば、あまり気にはならない。特にP1が表情とかも含め、おすすめです。(90点)(参考:松山まみ写真集)

[レビュー] 宇佐美えりな(週刊ヤングサンデー 2006 No.44/西條彰仁/5P)

ヤングガンガンの初登場(といっても1P)で見せた美形感に強い印象をおぼえています。その彼女が初めての本格グラビア。少し長めの顔に長髪というバランスの良さもあって、美少女感は強いですね。ややビジュアルにブレはあって、他を圧するほどの美形感は無かったけど、でもP3で見せる凛々しさは本物を感じさせます。スタイルバランスも良いし、楽しみな存在。当初は紗綾とかとのバーター(事務所が同じ)で雑誌に出ていくんだろうけど、それで良いから頑張ってグラビア展開してください。(95点)(参考:WHITE MEMORY〜Erinas Diary〜)

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2006 No.44

YS乙女学院は今泉麗香。

[レビュー] 新垣結衣(週刊少年サンデー 2006 No.43/熊谷貫/6P)

熊谷貫の撮影と上手くはまったアイドルの人は、こういう好印象を与えるグラビアが出来てきます。多分、はまる要素としては表情のバリエーションの多さ、特に「しっとり系」の表情でも耐えうる範囲の広さが要求されるのかな。基本的には元気な笑顔で進みつつ、P3やP4のような表情の配置もあり、薄着でスタイルラインを見せる工夫もあり、グラビアとしての完成度は高いです。(90点)(参考:ちゅら☆ちゅら―新垣結衣写真集)

[レビュー] 南明奈(ヤングチャンピオン 2006 No.20/Kamaina Lani/表紙+10P)

ここ最近出てきていた南明奈の写真は、いま一つのものが多かったので、写真集に対する不安感がありましたが、このグラビア(撮影者同じの写真集先行)見てその辺は払拭されました。笑顔が画一的だったり、ビジュアルバランスが崩れている写真もあるにせよ、全体に明るく元気な印象がでた良い写真となっています。初期の輝きから大きく成長していない部分は残念な感じはするけど、水準以上のアイドル性はあると思うし。写真集は過去写真などの掲載もあり、全てがこのレベルではないのかも知れませんが、購入興味が惹かれます。(85点)(写真集:HARU NATSU AKINA―南明奈写真集)

[雑記] ヤングチャンピオン 2006 No.20

次原かなが4P(上野勇)。全体に顔が縦圧縮(いや、横に広がっているのか?)に写ってしまっているのが課題のような気がする。P2右上のような美人顔も発揮できるのだから、ちょっと工夫すれば良いのに、と思ったり。スタイル面も胸強調できるボリュームあるのだし。

北村ひとみが3P(松本裕之)。こちらは特になあ。ビジュアル的に課題があるのは明らかだから…。胸をはみ出させて、頑張っていても厳しい部分がある。

その他、旬感少女は倉内沙莉。

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.43

松浦亜弥が表紙と巻頭7P(木村晴)。ゴージャスというか、濃厚というか、そういう写真の連続に胃もたれがしそうです。ただでさえ松浦亜弥は濃いのだから、そこを木村晴とか井ノ元浩二が撮ると、加重が強すぎるよな。P1とP7は髪型、ワンピースの衣装なども厳しい。まだ、可愛さは出せるはずだと思うんだけど。

小町桃子が巻末6P(根本好伸)。次号も巻頭に登場、と謎のプッシュが続いています。肉感のある体型、癖はあるけど華もある笑顔など、特定の人にははまりそうな感じはしますが、それほど広がりがあるのかな、とは思う。過去数回のグラビアと大きな変化はなし、P3の大写真は出来が良い。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2006 No.43

安倍なつみが表紙と巻頭7P(西田幸樹)。メイクが白すぎて、無理矢理感が漂うな。無理矢理グラビアに出てきているんじゃないか、という。P7のビジュアルのひどさとか、もう無理だろう。モーニング娘。初期のエース然した可愛さとは違う、別の安倍なつみという人なんでしょう。

その他、巻末にmihimaru GT。

[レビュー] 川村ゆきえ(週刊ファミ通 2006 10.13/鍛代修/表紙+4P)

復帰後は凄まじい勢いで各誌グラビアに出てきていますね。ということでファミ通にまで登場です。P1、P2のおでこ見せつけ卵顔の写真はちょっとどうか、と思うけど、でも衣装面でタイトミニスカートというのはすごく珍しい感じがします。P3、P4はビキニトップ風で胸強調をしつつ、でもビキニオンリーではないファミ通らしさを発揮。全体にビジュアル的にはやや出来の悪さを感じますが、衣装はファミ通グラビアの制約と川村ゆきえのイメージのせめぎ合いから意外なところに落ちた面白さがあって、良いと思います。(80点)

[レビュー] リア・ディゾン(週刊プレイボーイ 2006 No.41/藤代冥砂他/12P)

リア・ディゾンについては、エロティックな感じを撮影から出すのではなく、むしろ正統派アイドル色を強めて撮った方が、ビジュアルとのギャップがあって良いんじゃないか、とLOGINのグラビアを見て思いました。で、今回のグラビアを見てもその思いが強い。小冊子の表紙や、中の浴衣姿などの写真の方が魅力的。セクシーさを出すにしても、P6、P7の写真のように、さりげなく谷間強調の方が良い。露出度高い水着で笑顔で正面からといった撮りだと、作為性が強くなりすぎるような気がする。ということで、この藤代冥砂の撮りは意外と良かった。後は写真集が、どう持って行っているかだ。(85点)(写真集:リア・ディゾン写真集「Petite Amie」)

[レビュー] 高部あい(週刊プレイボーイ 2006 No.41/橋本雅司/5P)

相変わらずのセントフォース女子アナのような雰囲気を醸し出すビジュアル。ここまで堅実さを出されると、水着中心でのグラビア展開はしないか、逆に露出度超高めにするか、どっちか極端に触れた方が良いんじゃないか、と思ってしまいます。まず、P4みたいな弾けた(若々しい)表情を多めにするなどして、必要以上に年齢上の堅実さが出ることを避ける取り組みが必要。(75点)

[レビュー] 美崎悠(週刊プレイボーイ 2006 No.41/栗山秀作/6P)

P1に広末テイストを感じたけど、中の写真はそれほどでもなかった。って以前も同じこと書いていた私。似ている部分は、あるらしい。元々今風モデル色(CanCam最前線モデルが体現しているかのような)が強い感じではなく、和っぽいイメージがあった人だけに、グラビアへのチェンジオブペースは面白いと思います。類型が他にいないだけに。髪型がショートだと高値感が出ない気がするので、そこは工夫が必要かも知れない。今後の展開がちょっと気になります。(75点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.41

順番変えて、一番重要なものから。長澤まさみのカレンダーから1P。この長澤まさみのカレンダー(蜷川実花撮影)の写真が非常に良い。色合いのビビッドさが、最近の長澤まさみの写真不調っぷりを感じさせない方向へと導いている。これならカレンダー、欲しいかも知れない。アイドルカレンダーは実用性(カレンダーは、日付を7日x5週で大きく表示して欲しい)の低さからあまり興味がないのですが、書店で中身チェックしようかな。

奥菜恵が表紙と巻頭9P(藤代冥砂)。年齢によるビジュアルの変化を、科学で抑えている(注:整形しているという意味ではない)かのような人工物のように見えるビジュアルに、ちょっと違和感を感じます。P1くらいの自然さが出ていたらまだ良いんだけど…。

工藤里紗がセンター4P(橋本雅司)。激しく肉感が出るグラビアアイドルになってしまったなー(遠い目)。やっぱり、この下半身太りは何とかした方が良いような気がする。

Aki(MAX)が3P。えっと、なぜ今頃…。P2下がちょっとだけ木村カエラに似ている。

その他、新垣結衣の写真集イベ1P、浴衣姿が可愛い。巻末に佐藤千亜妃1P。グラビア以外では、上野樹里インタビュー4Pがボリュームある内容。

[雑記] SPA! 2006 10.3

堀井美月が6P(門嶋淳矢)、グラビアン魂枠。彼女は典型的「おっとり巨乳系」をイメージさせる雰囲気なんだけど、そんな中ビジュアルに「小悪魔系」を少しだけ忍ばせる二面性が魅力だと思うのね。その後者の雰囲気を出した今回のグラビアは、だから良いと言えるんじゃないのかしら。胸強調も良いんだけど、下乳を見せすぎると垂れて見える感じが強くなるのはいけないわね。気をつけて。(80点)

その他、表紙は絢香ayaka。今週の顔に黒川智花、エッジな人々にパリスヒルトン。

[雑記] 週刊アスキー 2006 10.10

表紙は川村ゆきえ。2Pグラビアは南明奈。左ページの大写真の表情がいまいちなので、ちょっと損している。いや、全体に笑顔が画一的すぎるか。

[雑記] SEVENTEEN 2006 10.15

表紙は戸田恵梨香。巻頭のヘアアレンジ記事に続いて、「モテ服大図鑑」と題した記事、「一番気になるのは『エビちゃん系』ファッション」ということで、そっちに倒れた記事。SEVENTEENまでそっちを狙いはじめたら、あまりにも全ベクトルが揃いすぎるのではないだろうか…。でもまあ、そっち系の格好の写真は、可愛いのが揃っています。

少し飛んで、大石参月と水沢エレナの「PINK vs BLACK」記事、水沢エレナの格好良さが出ている。榮倉奈々連載、大石参月新連載を挟んで、戸田恵梨香の特集4P。私服の写真は割と良いのが揃っている。この号の制服記事はベネトンの2Pのみ。

センター綴じ込みにはリップ特集とか、ブーツの記事もあるけど、あまり見るところはないな。後半は「14才の母」の広告からスタート。モデル紹介記事は森絵梨佳、ハンカチ王子2ページ記事など。次号ではミスセブンティーン2006が発表とのこと。

[落書] その他、買ってあるもの

Gザテレビジョン、戸田恵梨香、藤井美菜、夏帆+小出早織、水川あさみと続くグラビア、成海璃子、福田沙紀、志田未来、仲里依紗、北乃きい、入江紗綾と続く制服系グラビア3P、最後に佐藤寛子、愛衣、小野真弓と水着を並べるなど、ラインアップの豪華さが戻ってきて、正統派グラビア誌の矜持を持った内容。むしろ後藤さんの胸強調表紙が負けている。あと、首藤奈知子のインタビューを持ってきたのが意外感がある。NHK必死とはいえ、NHK朝ニュースのキャスターはレア感あり。(購入:G(グラビア)ザテレビジョン VOL.4 (4))

里中唯写真集、激しく気になるビジュアルと、1st写真集という要素が合わさり、最近写真集に対する購入意欲が落ちた私も買ってしまいました。もちもちさんがツッコミで言われているように、正統派ジュニアアイドルの写真集か、と思わせるくらいの幼さの連続に、ほんとに20歳?と逆に衝撃を受けてしまいました。そのうちレビューします。(購入:里中唯写真集)

[レス] レスなど

コオさん(9/23): ああ、あの駅張りのポスター、あれがカリン・チュウでしたかー。誰だ、あのゴージャスな美女はと思っていましたが、記憶力のない私。岸波莉穂はそういう妄想(失礼)が確かに似合いそうで、なんか気になってきましたよ!(影響されやすい人)。荷物の多さには時折恐怖を感じますが、もういざとなったら捨てるしかないのではないかと割り切っています。

かけもちさん(9/23): 紗綾の貫禄はどうしたもんでしょうかね。疋田紗也に関しては、あのトラブルは雑誌掲載の一回分のネタに使ってもらえれば、それで十分だったのかも知れません。というか、崖っぷち露出過多って、あまり成功した試しがない気もしますが。

もちもちさん(9/28): 写真集も衝撃的な低年齢テイストでした>里中唯。宇佐美えりなはあまり極端な水着を見せない方が良いのかも知れません。

へろさん(9/28): みたいですねー。ようやく私もアイドルブログのチェックをはじめて、平田薫のはチェックしていまして、「9月に卒業ってできるのか?」とか思っていましたが、編入だったようで。本格展開、ということなんでしょう。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
かけもち (2006-10-02 22:51)

「Gザ・テレビジョン4」見てきましたが、後藤真希のグラビアがとても”異物”のように見えてなりませんでした。本来音楽雑誌あたりに載せるはずだった「アーティストによくあるグラビア」を、グラビアアイドルの雑誌に間違えて掲載してしまったような違和感といったらよい良いのでしょうか、そんな違和感を感じます。ただ、これまで漠然と感じてはいたのですが、これが本来の彼女のテイストであり、最新写真集あたりを見ても(買ってませんけど、先行カットから判断して)、ムリにグラビアアイドル方面のテイストをみせなくとも良いことに事務所さんもようやく気が付いたのでしょう。<br>で、ムック全般的に見ると、価格も下がって(今回は980円。前回は1200円でしたぞ(^^;)営業努力の感じられるものの、私的に魅力の少ないラインナップ(アナウンサーだすなら平井理央アナだしてくれぉ〜)と、成海璃子サマ(あたりだったと思う)の素人が撮り損ねたようなピンぼけカットに怒り心頭に発し、抗議のために購入は見送りました。そういえば、このところグラビアで見る志田未来がデビュー当時の仲根かすみのルックスに似てきて、思わず敬遠のフォアボールと...(ひど)。<br><br>小町桃子のYMグラビアですが、ひもパンに目がくらんでまともな評価が出来ずにいましたが(苦笑)、冷静になってよく見るとあんまり表情付けにバリエーションが無いというか、魅力的な表情が少ないですね。(肌の)露出的にはビルの屋上のヘリを歩いているようなギリギリ感が感じられてとても好感が持てるのですが、魅力的な表情をどれだけみせていけるかが彼女の課題だと思います。

たろう (2006-11-16 08:12)

最低なコメントの山!サイトみてひどいと思いました。どんな人が書いてるのかもっと前向きにがんばってる人を見られないのですか?けなすだけが、売りですか? 吉川景子ちゃんは、そんな子じゃありませんよ 素直なやさしい子です 初めて出したDVDをあんなにけなされたらファンとして許せない。書けばいいというものやない  男子ねらいでやるような子やない わかりもしないで書き立てるな 最低な記者だとおもう

バンバン (2006-11-16 08:18)

 こんな記事の書き方でよく売れてると思う 人をけなして傷つけて だから自殺者が後をたたなかったりするんだよね  言った本人は傷もつかずに批判したらいいというもんやない  メディアの無責任さがあらわれてる文面ばかり  もっと違う形の表現はないのか! よく考えろ! 吉川景子ちゃんほどまっすぐでぴゃあーな気持ちの持ち主はない もしコメントのようにみえたら作ったほうに問題があったのではないのか? 本人の問題じゃないはず

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