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akarik日記メモ


2006-11-01 [長年日記]

[レビュー] 藤井美菜(週刊少年サンデー 2006 No.48/西田幸樹/6P)

うわー、藤井美菜が直球制服グラビアだよー…、ってまあ、NEXTGIRLもそんな感じではありましたが。でもまあ、膝上スカート(ピンアップ)は初めて、ということで。あと、体操着は重要だなー、もうちょっと可愛さの出る着こなしでも良かった気もしますが…。と、衣装ばかりに目がいく(タートルネックノースリーブとか、絶妙なポイントを突いてきたり)私ですが、表情もかなりキャッチー(悪く言うとアイドルグラビア然しすぎとも言える)で、一見さんにはアトラクティブな仕上がりになっているんじゃないかな。あとは、なぜ表紙でなかったのか、そこだけが不満。(90点)(参考:NEXT GIRL 日経エンタテインメント!ビジュアル別冊)

[レビュー] 南明奈(週刊ヤングマガジン 2006 No.48/木村晴/表紙+7P)

やっぱり、初期のミクスチャ的魅力が欠けてきている気がするんだよな。ビジュアル面で何かが大きく変わったわけでもないのですが、少し、ほんの少しシャープさが無くなっただけで、微妙なバランスで成り立っていた魅力が薄れてしまっています。笑顔で元気な表情を見せているとまだまだ魅力はありますが、それ以外の表情での引きが弱まっていて、そこが課題か。表情の付け方次第で、乗り切れる部分もあると思う。(75点)

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.48

鈴木美夏が巻末5P(根本好伸)なんですが、うーん、安良城紅テイスト。この感じは苦手だなー。P5がその辺のきつさがあまり出ておらず、唯一許容範囲内かも知れない。

プレゼントコーナーは吉原夏紀。ちょっとエロめのデートファッション。あと、センターに松井絵里奈と仲村みうが変なスチュワーデス風なコスプレ。

[レビュー] 福永ちな(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.48/西田幸樹/表紙+7P)

これまででは一番じゃないか、と思えるくらい胸強調がされています。ドキドキ感もあるし、スタイルのメリハリも出てくるし、この見せ方は上手いと思った。表情面でも単純なニコパチもなく、ちょっと捻って取っている分、意外な新鮮さがあります。その分キャッチーさに欠ける部分はありますが、これはこれで面白いと思いました。(75点)

[レビュー] 山崎真実(週刊プレイボーイ 2006 11.13/小塚毅之/表紙+8P)

よくよく見るといつもの山崎真実テイストですが、そんな中P2〜P3の見開きがちょっと印象の違う感じです。可愛さもあって、この写真は良いと思う。でもまあ、そこだけの感じだな。(70点)

[レビュー] 内山理名(週刊プレイボーイ 2006 11.13/野村誠一/6P)

昔の内山理名+野村誠一の組み合わせを彷彿とさせる、美少女人形的写真が連続しており、かなり感動しました。懐かしい雰囲気でありつつ、その当時と同レベルといっても良いくらいの良さが出ている。かつ、露出度アップで胸の谷間を意識させるという新たな面白さもあるし。内山理名、久しぶりの良質グラビア。(90点)

[レビュー] 森下悠里(週刊プレイボーイ 2006 11.13/井ノ元浩二/5P)

井ノ元浩二の撮りが悪い方向に働いてしまっているな。人工的な森下悠里とは違う雰囲気が出ていなくもないけど、井上和香風になったり(P2、P3)、何かよく分からないビジュアルになったり(P5)、悪い方向に倒れすぎの内容になっています。P3はまだビジュアル的には人形的美しさもあり、ヌーディーな撮りもあって、良い写真といえますが…。(75点)

[レビュー] 小倉遥(週刊プレイボーイ 2006 11.13/井ノ元浩二/6P)

「元ギャル系雑誌のカリスマモデル」というキャッチは以前から違和感もありましたが、このグラビアのP2、P6のような顔の丸さを見ると、もうそれ謳ってもなあ、とさらに思ってしまいました。むしろ大久保麻梨子の方がそのキャッチに合うんじゃないか、と。やや江川有未似な部分と、売り方に相違点がある、そんな感じ。(70点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 11.13

山岸舞彩が3P(齋門富士男)。P2の笑顔の表情は割と良いけど、他のアンニュイ系の表情が悪く、全体としては魅力を出せていない、そんな印象。

センターに雛形あきこが8P(熊谷貫)だけど、特に語る言葉もないな。巻末にグラビアアイドル40年史。アスリート美女FILE2006という6P記事もあります。最終ページに上木彩矢。彼女は結構好きです。

他、ミスキャンパス名鑑がカラーページ3P。福田萌、岡田麻央が少し気になる。城川祐貴については、コオさんのツッコミ の「藤井美菜風。いや、長谷川理恵風。いや、手嶌葵風?」という流れに、付け加える言葉がございません。

[レビュー] 相澤仁美(週刊プレイボーイ 2006 11.6/中山雅文/8P)

P3、P4とかはいつもの相澤仁美風であまり面白みもないです。でも、後半でちょっと違った印象を与えている。特に、P6、P8で見せるちょっと切なげな表情が新鮮で、魅力も感じる。表紙にある「最淫」というほどのエロスは感じませんが、でも面白いグラビアではあります。(80点)

[レビュー] 松井絵里奈(週刊プレイボーイ 2006 11.6/小塚毅之/4P)

大きな写真(P3以外)が同じような活発な笑顔でまとめられていて、展開としての広がりには欠けますが、その分良い表情ではあるのでグラビアとしての魅力はある。逆に、笑顔以外の表情がかなりの弱点だと言うことが如実に表れている。4Pグラビアとしては、これくらいの単方向でまとめるのが良いのでしょう。(75点)

[レビュー] 尾崎ナナ(週刊プレイボーイ 2006 11.6/小塚毅之/4P)

P1のヘンテコ露出過多水着からして、もう路線は見えているわけですが、その路線とちょっと不釣り合いな純朴なビジュアルが、既存の着エロ系とは少しだけ一線を画しているようにも思える。P4みたいな眉毛を挙げた表情にしてしまうと、そのギャップがなくなるので、P1のような笑顔主体が良いんじゃないかな。(70点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 11.6

優香が表紙と巻頭7P(橋本雅司)。谷間は見えても水着無し、っていまのポジションからすると当たり前ですね。女優グラビアに踏み込むと、ビジュアルの薄さが如実に表れてしまって、興味は薄れます。

センターはWPB-netセレクション。長谷部優、紗綾、ほしのあき、小倉優子、安めぐみ。巻末に小鹿美鈴(旧秋本未莉)が2P(小野麻早)。おでこ出し過ぎで私にはちょっと…。最終ページに林未紀。

カラーページでは北海道のキャバ嬢が2P。キャバ嬢らしいキャッチーさはある。他、リア・ディゾン握手会から1P。

[雑記] SPA! 2006 11.7

木口亜矢が6P(三輪憲亮)、グラビアン魂枠。メイクがギャルっぽいを通り越して、何か違う雰囲気になってしまっている。いや、まあギャルメイクの延長線上にはいるんだろうけど、キャピキャピ感がないため、重い雰囲気を漂わせていて、木口亜矢らしいアクティブな印象を与えないので、出来としては今ひとつ。P4が石坂ちなみに似ている。二人の対談が「グラビアファンの高年齢化」「買うことが目的」といったように、今の市場のキーワードを捉えているので、基礎概念として読んでおいて良し。(70点)

その他、表紙は内山理名、今週の顔に沢尻エリカ。

[雑記] SPA! 2006 10.31

秦みずほが6P(松田忠雄)、グラビアン魂枠。リリー・フランキーが「このスタイルの良さをきちんと活かした撮影をしてほしい」とかいうコメントを残しているからか、スタイルの撮り方は万全と言っても良いです。スレンダーな魅力が十分に溢れている。でも、ビジュアル面では若干物足りない仕上がりかな。P3がまあ良いくらいで、他は今ひとつ。彼女も、決めの表情に恵まれない部分はありますね。自身のブログの写真は結構良いものがあるので、その路線で撮るのも良いのかも知れない。あと、二人の対談の後半の妄想ストーリーが面白かった。久しぶりにきちんと読みました。(80点)

その他、表紙は岡本綾、今週の顔に宮崎あおい。

[雑記] 週刊アスキー 2006 11.14

表紙は安めぐみ。2Pグラビアは森山花奈、グラビア初登場だそうです。メイドカフェっぽいというか、コスプレイヤーっぽいというか、そんな感じ。誉めていないように見えるのは、その通りです。

[落書] 買ってあるもの

LemonTeenPlus、表紙の近内里緒は気になったけど、中はそれほど強い引きもなかった。系統は違うけど、道重系。むしろ鴻巣有沙の良い写真が榮倉奈々っぽくて、ちょっと注目。記事部の造りは甘いけど、写真の出来とか、メンバー的に今一番気になるムックではある。

SEVENTEEN、トールケース付きDVDが付録という豪華設定。何とかエースとして誰かを独り立ちさせようという巻頭特集。あと、榮倉奈々フォトブック的付録があるので、ファンの人は買う価値有り。

nicola、表紙がnicolaにしては珍しくクール系だったので購入。誰かと思えば三原勇希か。伊藤沙耶と高屋敷彩乃のペアが各所で良い雰囲気を出している。あと寺本來可がちょっと気になる、かなー。

[落書] 近況

先日のよみうりランドのイベントで見た時のしっかりした感じが魅力的で、応援したかったんだけどな。ということで今度のイベントの好きなメンバー調査でも投票したくらいだったのに。盗撮相合い傘写真で踏み絵を迫られての決断だったんでしょうが、まあそれも悪くないかな。グループにどれほどの未来が開けているのか、よく分からない状態だし。さようなら、めーぐる…。

という℃-ute(にわか)ヲタゆえに、これが書きたくて+藤井美菜も書きたくて更新してみました。レスは明日以降に回します。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
浦島 (2006-11-02 16:40)

SEVENTEENのDVD付録の豪華さに驚かされました。昨年の「STモ2005」発表後しばらくしてDVD付録だったので、今年も同様だったので毎年恒例となって欲しいです(希望)<br><br><br>写真家の小林基行氏による『スクールガール』シリーズの最新版の『スクールガール6×7』と『スマイルカメラ』という本(写真集!?)がワニブックスより11月20日に発売されるみたいです。<br><br>『スクールガール6×7』の方が「夏の制服を身に付けた美少女82人が登場!」とあり、『スマイルカメラ』の方は「ほとんどメイクのないすっぴん肌、身につけているものも普段着のまま」と記述あり、どちらも掲載者が非常に気になるところです。全員モデルさんなら”プレシャス”そのものですね。躊躇しながら買う予定です。<br><br><br>▼情報参考サイト:ワニブックス<br>●「スクールガール6×7」のページ<br>ttp://shop.wani.co.jp/shop/goods/goods.asp?goods=4-8470-2967-4<br><br>●「スマイルカメラ」のページ<br>ttp://shop.wani.co.jp/shop/goods/goods.asp?goods=4-8470-2968-2<br><br><br>_

かけもち (2006-11-03 08:08)

まだJBOOKさんの方でしか確認出来ませんが、今月、ワニさんから本仮屋ユイカ写真集が発売になるようです。<br>http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/3233046/s/<br>「モトカリ屋」...なんてタイトルだ(苦笑)。<br><br>さて、最後の一文を読み忘れると、akarikさんが石井めぐるふぁんかと勘違いしそうですが(^^;)、私が果梨のムフフDVDに気をとられているうちに、そのようなことがあったのですね>村上愛脱退。ハロプロ系はコンノ先生は例外的でしたが、なんだか学業を疎かにしている印象があるので(辻とか見てると特に(苦笑)、ここで「学業専念」といわれると凄い違和感を感じるのですが(そういえば、最近「語学勉強のため」といってメンバーの抜けた野郎のグループもありましたね)、まあ世間一般的にはこちらの方がウケが良いのでしょう。あ、少年サンデースルーしてしまった(苦笑)。出直してきます(^^;)。

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