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akarik日記メモ


2006-12-03 [長年日記]

[雑記] 今週購入した雑誌から

リア・ディゾン4P(週刊プレイボーイ)、以前から書いているように、洋物っぽさを排除し、日本のグラビアの文法で撮った方が、リア・ディゾンの良さは出てくると考えています。そういう意味で、今回のこのグラビアは割と好印象。コスプレのチョイスはバニーにハロウィン、サンタクロースということで、起源的には洋物なのですが、メイク含めてどぎつい感じを出しておらず、ナチュラルな印象を与えることで、彼女の可愛さが出ていると思う。

欲を言うと、スタジオ撮影に閉じこめるのではなく(まあ、来日時のスケジュール調整などからはそうなるのはやむを得ないのかも知れませんが)、むしろロケっぽいのが見たい。見たいという意味では佐内正史の「君になりたい」みたいなテイストで、その辺の路地裏とか私鉄の駅とかのロケーションでのグラビアが見たいな。違和感からの魅力もあるし、そういうシチュエーションでの少女性の出し方が、実にはまるんじゃないだろうか。

結局、西洋人形的な雰囲気と、日本の情緒のギャップが見たいわけですよ。日本特有の電線とロボットという違和感を持って最初の世界観を作り上げたエヴァのような、そんなイメージで。とまあ、これを書いていて思ったんですが、一番見たいのはデートグラビアだな。それも日本人の高校生くらいの男の子と一緒での、SEVENTEENデート記事テイストみたいな。「私のほんとの気持ち、わかってくれるのかなぁ」みたいな、純情キャワ高校生みたいなキャプションつけられたら、萌えすぎてしまうかもしれない。そうだ、これだよ!

…、すいません、週一くらいで何かを深く掘り下げてみようと思ったら、気持ち悪い内容になったな。とりあえず書いていることは間違っていないんだけど、この路線で書くのは違和感がある。次週は方針転換、もしくは書かない。

[落書] Wii購入後記

昨日は更新できませんでしたが、結局あのあとソフトとしては、「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」「はじめてのWii(Wiiコントローラ同梱版)」「Wii Sports」を購入。あと、クラシックコントローラ付きのWiiポイント5000ポイントと、ヌンチャクも購入。これで2セットコントローラは揃った。

購入は半分上新、半分ヤマダ電機難波で買ったのですが、夕方くらいのヤマダでの購入時、売れ残っていたWiiが100台以上の台数再放出されるハプニング。さすがに2個目は購入しませんでしたが、どうもヤマダは朝も抽選販売にしたら申し込み少なくて全員抽選になったようなので、今後の購入時も狙い目かも知れません。

今のところWii Sportsしか出来ていませんが、これは面白い、確かに。ボウリングのコツがいまいち分からないのがちょっといらいらするし、テニスも上手く出来ないけど、やってのワクワク感はあります。これ、体験したら多分欲しくなると思うよ。ということで、いかに体験させるかがポイントというところなんでしょうね。まあその辺任天堂側はよく分かっているようなので、心配ないし、多分ヒットは間違いないと思う。

[レス] レスなど

もちもちさん(11/26): 確かに西田幸樹でがっかりした記憶って、あまり無いようにも思えますね。コンセプトが「青春の甘酸っぱさ」というのは、なるほど、と思いました。私は雑誌購入は駅売店メインなので、そこだと結構あるのですが、コンビニだと確かに弱いのかな?>ヤンサン。

かけもちさん(11/26): 川村ゆきえと秋山奈々の写真集二択なら、迷わず後者でしょうね。小島可奈子については、通常の勝負をしていた時期でも苦しかったわけですが、今時ヌードで一発逆転というのもないだろうし、厳しいでしょうね。

かけもちさん(11/26): BOMBは、正直雑誌としての命脈が…。というか、アイドル総合誌というフォーマットがもうダメなんでしょうね。サイズを大判化して最後の逆転を狙って、そのまま消えていくという流れになりそうな…。長澤奈央は本人楽しそうなので、そこが良い点かも知れません。

コオさん(12/2): 確かにWii Sportsはしんどいです。やってみて普通に汗が浮いてきました。ストレスもある程度は発散できそうです(でも、楽しくてもふと別の(いやな)ことを思い出す瞬間って、ありますよね…。そこまで没入できていないのかも)。入荷数450台については、イトーヨーカドーの関西旗艦店となる店(住んでいる場所がばれますが、ここです)の開店と言うこともあって、かなり本気で品物を集めた、といったところでしょうか。今後はここまで入荷しなさそう。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]
コオ (2006-12-06 14:17)

WPBのリア・ディゾンのグラビア(カレンダー抜粋)は、CanCam系というか、エビちゃんっぽい仕上がりですね。P4は超ツボ。<br>ああ、カレンダー、欲しいなぁぁぁ・・・。(でも、WPBの全プレ企画もリアのカレンダーを応募してるしなぁぁぁ・・・)<br><br>SPA!(2006/12/12)のグラビアン魂は、森下悠里。<br>うーん、昭和テイストですか・・・。し、渋いなぁ・・・。<br>確かに、正統派グラビアなのですが、「おっ」と思うものをあまり感じません。<br>哀愁、もとい、この暗さが良いんだよ!と言われれば、頷くしかないです。<br>この間のYJがアイドル風にうまくまとまっていただけに、ここまで大人な雰囲気を演出されると傍観するのみ・・・。<br>むしろ、私は蜷川実花や飯田かずなとのコラボが見たいなぁ。<br>コスプレ主体の添加物バリバリのグラビアを。<br>もうね、人工的な雰囲気のある森下悠里を「自然」に撮るとこと自体が「不自然」だと最近気づきました。<br>自然や日常を背景にしたグラビアでは、本人の持つドール感(長所でもある)ばかりが悪目立ちし、<br>見る側に異質感を与えてしまう気がするんですよね。<br>あるいは、エビちゃんのような作り込み系の可愛さを目指すとか。<br>とりあえず、森下悠里のメイドコスは最強!ということで。<br><br>どるばこ。優木美咲(16歳)。<br>あややのような、小林麻耶アナのようなルックスです。<br>「幼稚園に入るよりも前から絶対タレントになると決めていた」とか、<br>「鏡を見ながら練習した萌え系ポーズ」とか、<br>懐に隠しておいて欲しいようなことをズバリ言うわよ!なキャラ設定に若干引きます。<br>ガツガツ系への萌え度は低い為、残念です。可愛いのになぁ。

coccoo (2006-12-07 00:55)

FNS歌謡祭で黒木瞳の美声とダンス(そしてその後の草なぎ剛の白々しい褒め言葉も)を楽しみにしていたのに今回はなかったんですね。えー今年も残り僅かとなったので2006年の総括を。勝ち組・負け組ではないけれどアイドルの世界にも格差社会が以前よりハッキリ起きてる事、アイドルのブレイクには、本人の資質以上に恵まれた企画など環境とかその時代に受けるかどうかなど運を味方につけることが大事という事、そして個人個人の差などは微々たるものでその微々たるものをチャンスにつなげられるかどうか、逆に今は順調でも微々たるもので足元をすくわれる可能性もあるし、その微々たるもので将来の差がしだいに開いてくるというか、本当に今の時代にトップアイドルを目指す子は大変だなあと思う1年でした。あとはジャンルの棲み分けですね… アイドルとアナウンサーのボーダーレス、AVとグラドルのボーダーレスなど確実にボーダーレス化が進んでいるのに、どういうわけか棲み分けをさせたがる人がいる、というのもわかりましたね。今の時代に「この子はブレイクするからこの子を応援しなさい」みたいな上から押し付けるような売り方は逆に反感をかうだけなのに。やっぱりこれからはファンとの相互コミュニケーションというかそういったものを大事にしないと。ヲタに媚びる必要性はないけれど、ないがしろにしてはいけないなと。一方的に売り出す「スター」ではなく、お互いに作り上げてく「同士」みたいなものが求められてるのではないのかな。ただしいくらそういったコミュニケーション的なことを大事にしてても、アイドル本人のポテンシャルが一定のところまでいってないと厳しい。それなりのポテンシャルの子が「あえて」そういうことをやっていく、一段降りていく、という姿勢が問われているのかなと。プライドを持ちつつ、プライドを捨てる、というか、デビューしたての子は捨て身になって何かをやる姿勢、それなりのポジションの人はそのポジションに甘んじずに新しい分野にチャレンジする姿勢が必要なんじゃないかと。そして事務所は受け手が何を求めているか、そしてどういった方向に向かうかの舵取り(ここのバランスが重要)を上手くやっていくか、ただ「女性誌のカリスマモデルだから」とか安易な売り出し方が利かなくなってきているのは確かだと思います。

浦島 (2006-12-08 03:25)

<br>■「週刊文春」2006/12/07発売号:グラビア「原色美女図鑑:柴本幸(しばもと・ゆき)」<br>俳優の柴俊夫と真野響子の一人娘で来年の大河ドラマ『風林火山』でヒロインで由布姫役に抜擢された、柴本幸(しばもと・ゆき)さんのグラビアが掲載されてました。<br><br>ヒロインに選ばれた時と違った印象を持ちました(モデルかと思ったくらいググっときたグラビアでした)<br><br>来年の大河ドラマ『風林火山』の演技にも注目したいです。<br><br>_

まほろば (2006-12-09 12:23)

柴本幸さんですかぁ。シルバー仮面の娘がデビューというと感慨深いものがあります。<br>ところで、ミスマガジンの来年度募集が始まるということですが(詳しくはGYAOでわかります)、どうやら年齢制限が上がるとか。これはやはり、井上和香やほしのあきのブレイクが影響してるんでしょう。逆に低年齢層の過激なグラビアに対する王道オーディションの回答、なのか。<br>GYAOでは敗者復活戦に挑むアイドルを取り上げてましたが、工藤亜耶ってまだいたの?という感がありました。数年前にグラビアで活躍した頃よりブサイクになってましたが(笑)。

ゆき (2006-12-10 13:20)

そういや、今年は制コレの候補者発表がまだ無いですね。<br>06を通り越して制コレ07になるんでしょうね

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