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akarik日記メモ


2007-06-16 [長年日記]

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2007 No.28

南明奈が表紙と巻頭10P(細野晋司)。いろいろ報道ありましたが、結局私は一次情報に触れられないので、分からんことには触れないことにする。南明奈は意外とヤンジャン初登場なんですね。最初の5P連続して歯を見せる笑顔なんで、ちょっとワンパターンを感じる。P1の表情とか、単体で見ると良いんだけど、そればかり続けられるとねえ。P8、P9の多彩な表情を、途中で混ぜてもよかったかな。あと、スタイルがどんどんスレンダーになっていて、それは私としては歓迎すべき方向なんだけど、グラビアアイドルとしてはもう少し肉感があっても良いようにも思える。(75点)

川原真琴が巻末6P(新保勇樹)。矢島舞美の写真集と通常写真を見比べたときと同じか。つまり、彼女は「写真写りが安定しない美少女」なんですかね。というか、「マイナスポイントがビジュアルに集約される」というか。P1とP2(除く右下)はまあまあなんだけど、他だと顔がむくんで見えたり、目の周りがくぼんで見えたりして、そこでマイナスイメージがついてしまう。造形のバランスは良いので、そこが美味く写ると美少女感が突出する、そんな感じか。ということで、次以降の写真に期待。P5の下から目線で見返りミニスカート(制服)って、これからしばらく流行るのかもな。(70点)

実はこの号最重要はこの2人のグラビアではなく、センターの「OL美女図鑑」という記事に併載されている佐々木希のOLグラビア2P+α(梅佳代)。写真も佐々木希の(モデルっぽい一面とは別の)キュートさがすごく良く出ているし、キャプションとして掲載されている穂村弘氏の短歌とのマッチングも良い感じ。おすすめです。

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2007 No.28

高部あいが表紙と巻頭8P(西條彰仁)。まあいつも通りの、女子アナ的というか、保守的美人というか、その辺の印象を強く感じるグラビアです。でも、これまでだったら(まだ残って)感じた若々しさが、少し感じられなくなっているカットもP3とかP8にあったりして、若干不安が残る部分もある。P2の4枚はどれも年相応の可愛らしさがあるので、そのままキープして欲しいけど。(80点)

ローラ・チャンが巻末5P(西條彰仁)、中国出身とのことですが(真偽は不明)、加藤ローサとかと共通するハーフっぽさをビジュアルからは感じます。つまり、日本人には受け容れやすい。P1の表情だと今ひとつだけど、後の方の笑顔はかなりレベルが高い。P4では制服、P5では偽チャイナ(下ビキニ)など、サービスも豊富で、かつそんなに違和感を感じない。ということでこれはキャッチーなんじゃないだろうか。キャッチー過ぎて、本当に中国人か、とも思うけど。(90点)

あと、巻末最終ページに藤井玲奈が1P。

[雑記] 週刊少年マガジン 2007 No.28

加藤未央が5P(根本好伸)。言わずと知れたミスマガジン2001グランプリ、の割にはその後グラビア活動はしていませんでしたが、東京農業大経由で、回り回って(TBSのサッカー番組のアシスタントになったりして)マガジンのグラビアに復帰。こういう経歴も、面白い。まあ、モーニング娘。経由でSFCに行った人とかもいるわけですが…。

ということで5年ぶりくらいのグラビアになるわけですが、その年月から確かに大人っぽくなってはいます。でも、昔持っていたピュア感とかはほとんど失われていない。ということで希有なバランスを持った存在になっています。可愛らしさを秘めたまま、しっかりとした存在感を持つようになった、というか。多分、グラビア展開をするつもりもなく、昔のミスマガのよしみで一回だけの登場という気もしますが、こういう普通のグラビアでも良いから、もっと見たい気がしますね。文春の原色美女図鑑辺り、どうでしょう。(90点)

[雑記] ヤングガンガン 2007 No.13

白鳥百合子が表紙と巻頭8P。ついへそのホクロに注目してしまいますが、表紙は修正済みなのかな?白鳥百合子のグラビアとしてはきつめな表情も少なく(P6くらい)、見やすい感じ。でも、なんか新しい物も感じなくなってきたな。水着広告の外人モデルを見ているような、そんな印象すら受ける。ということでややマンネリ感あり。(75点)

Erinaが巻末4P(篠原潔)、え、沢尻エリカの歌手デビュー?(それはERIKA)。ちょっと怖い系(怒り顔)のビジュアルだったり、頬がぷっくりしていたりするのを、必死にカモフラージュしているようにも感じる。わざわざキャプションで「素直ないい子」的なことを強調しているのも不安を誘うし。まあ、特に重要でもないような気もする。(65点)

あと、センターに小川友佳4P(唐木貴央)。その他、付録に一人2Pのミニ写真集。南明奈、愛衣、瀬戸早妃、小泉麻耶、希志あいの、しほの涼、白鳥百合子。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2007 No.28

ほしのあきが表紙と7P(西田幸樹)。表紙はボンテージっぽい雰囲気だけど、中はそれだけではなくファニーな物もあった。でも、まあそれだけ。

[雑記] 週刊プレイボーイ 2007 No.26

杉本有美が7P(矢西誠二)。ついに週プレにも登場ですよ。P1とか、変に髪型がゴージャスになっている部分には疑問を感じるし、P6上や、P7のような素直な表情撮りがもう少し欲しかった気もするけど…。でもおおむね可愛く取られていて、週プレ初登場としては悪くない仕上がり。ということで、欲を言えばいろいろ不満はあるんだけど、このラインで進めていって欲しい。いや、次は間違いなく表紙+巻頭でしょう。(85点)

あと、山本梓の表紙と巻頭6P(今村敏彦)は、あずスマイルを封印気味で、かつビジュアルの撮りもちょっとひねってきており、新規性は感じる。平田弥里4P(橋本雅司)、これはひどいなー。P4の表情とか、何でこれでOKが出たのか疑問。

小林恵美5P(若原瑞昌)、同棲デートグラビア?P5の「月刊○○」みたいな光量のカット以外は良いんじゃないかな。小林恵美はあまり画面を暗くすると、その美形が背徳的な方向にシフトしてしまって、本人の魅力をかき消す傾向があると思う。

美勇伝の石川梨華以外、というか三好絵梨香と岡田唯が巻末4P(下川純一郎)。なんか二人とも胸を寄せて、巨乳路線をアピールですかね。二人とも表情付けがいまいちの感あり。敢えてセクシー路線にする必要がよく分からない。

センターはGカップアイドルの特集。巻末にはアイドルDVD特集8P。最終ページに萬井真代(よろいまよ)が1P。一部で鈴木愛理(℃-ute)に似ていると評判でしたが、この写真ではそこまでは感じないか。

[雑記] SPA! 2007 6.19

小阪由佳が6P(門嶋淳矢)、グラビアン魂枠。小阪由佳のDVDが「涙そうそう」に似ている、という導入から、「涙そうそう」話に突入していく二人の対談。小阪由佳のグラビア自体は、最初のページは笑顔だけど、後は表情のディレクションが毎度のよく分からない雰囲気。大人っぽい色気、という方向になぜ進んでしまうのかが謎。笑顔が可愛いはずなのに、って毎回書いていますね、私。(65点)

あと、表紙は戸田恵梨香、今週の顔に蓮佛美沙子。最近いろんなところで見かける蓮佛美沙子ですが、顔が薄すぎる感じはする。

[雑記] 週刊アスキー 2007 6.26

表紙は成海璃子、2Pグラビアは美崎悠。ノイエ(事務所)はいろいろスキャンダル話もあるみたいですね。「モデルばりのスタイル」、というキャプションがありますが、確かに身長はそうなんだけど、バランス的にはそこまでではないことが、真ん中の立ちポーズ写真で目につきます。

[落書] その他、買ってある物

SEVENTEEN、期待通り佐藤ありさ、桐谷美玲、武井咲の3人の着回しが素晴らしかったですよ。といっても8Pだけど…。武井咲が可愛すぎて困る。あと、水着特集のモデルが新メンバーに。

Girls!、成海璃子、蓮佛美沙子、中村知世が巻頭、その他いろいろ。成海璃子は迫力すら感じるようになりつつある。

あと、成海璃子写真集については、もう少し考えてから書きたいので後日。Amazonの書評を見ると大絶賛っぽく見えるけど、ビキニが追加になった代わりに、ロードムービー的撮り(よく海外ロケ写真集であるパターン)になっていて、そこの賛否をどうするかが難しい。一作目と見比べて、書きたい。

[レス] レスなど

yumiさん(6/10): 「自分のやりたい仕事」が明確に見えてしまって、でも今の職場ではいつその仕事が出来るのか分からない、となったら、辞めたくなるのは仕方ない部分はありますね。ステップアップに必要と思ってグラビア頑張っていて、そのステップアップの話がいざ見えたときに消し去られたら、ね。一方の見解しか分からないので難しい部分はありますが、事務所側のマネジメントのテクニック(アメとムチ、というか)が今ひとつだったのかなー、と。

コオさん(6/10): あ、ミスユニバース世界大会って放送あるんですね。今調べましたが、6/27の22:00からですかね。(6/28の13:00からと20:00からも放送あり)。一度も見たこと無いので、「民族衣装審査」の素晴らしさ(?)含め、見てみることにします。情報ありがとうございます。

かけもちさん(6/10): 多分、グラビアン魂でいっていたのはジャケット「写真」の質ではなく、ジャケットそのもののデザイニングのようです。AVは修正きついから、写真の質はどう表現したらいいのか…。デザイン面では、AVのジャケットのデザインとか、かなり凝っていますからねー。最近だとBEAUTY(注:18禁)の女性誌パロっぷりがちょっと面白い。

愛読者さん(6/15): 逆に大河ドラマ前なのにOKなのか?とも思いましたが、まあアイドル的人気での起用ではないから問題ないのかな。宮崎あおい結婚には軽い衝撃を受けたのですが、これまでの経緯を考えると当然とも思えるし、元々アイドル的人気を拒絶していた人ですし、まあ、仕方ないのかな。1万円写真集を買ったというのには、ご愁傷様としか…。ちなみにアイドルっぽいカット、あったんですかね。

coccooさん(6/15): そうそう、「『とんちん かんちん 一休さん』でCDデビュー!」はねえよなー、と思ったけど、坊主ヅラは似合いそうな気もします>南明奈。で、篤姫は大河鬼門の幕末物(ですよね?)で、元から厳しい部分があるのでは、と思いますが、なんでそこで宮崎あおい主演というギャンブルなのか、とも思います。あと、この大河が終わった後、宮崎あおいの次のステップつーのも想像できないし。まさか民放ドラマ主演でもないだろうしなー。

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