[weblog(更新中)] [別館(hatena)] [日々メモ] [旧日記バックナンバー]

akarik日記メモ


2007-07-18 [長年日記]

[雑記] AKB48 Blu-ray Disc「『会いたかった〜柱はないぜ!』ノーマルバージョン」

高画質原理主義者の私としては、「世の中のアイドル関連映像ソフトはさっさとBlu-rayに移行して欲しい」と思っているわけなので、その推進を図るべく、初のアイドル系Blu-rayソフトであるところのAKBのライブBDは買ってしまいました。でもまあ、店頭で7,140円という値段を見て、躊躇したのは確か。AKB48にもあまり縁がない私ですし、初物じゃなかったら買ってなかったよ、という世界ですが。

初見で画質を見ると、期待ほどの精細感がないな、というのが正直なところ。これはまあ、機材の問題なんでしょうね。昨年くらいにBS-hiで放送されたハロプロライブと比べても、精細感は段違い。まあ、向こうはNHKの豪華機材をフルに使っている訳なので、比較するのも可哀想な部分もあるんですが。というか、NHKはもっとアイドルライブをハイビジョン中継してよ。

さて、期待ほど精細感はない、といっても、普通のDVDとはレベルは違います。メンバーも、客席のヲタの方々も、表情や色々な部分がはっきり見えるのは確か。それだけで、かなり高まり度合いは違います。というか、予想外に高まってしまいましたよ。アイドルさんがくっきり、はっきり見えるって言うのは、別次元の感動を生み出しますね。これはありだ。初物を売り出してくれたデフ★に感謝。この勢いでPV集をBDでだすとか、無理ですか。(購入:ファーストコンサート「会いたかった〜柱はないぜ!〜」in 日本青年館 ノーマルバージョン)

[雑記] ℃-ute コンサートツアー 2007 春〜ゴールデン初デート〜 DVD

えーっと、こちらはDVDです。で、こちらは更に高まりましたよ。やっぱりあのコンサートは究極だ。多分あれが絶頂だ(失礼)。ということで、一曲目からテンションが激しく上がってしまい、まともに見ることが出来ません。っていうか、なんでこっちがBlu-rayじゃないんだよ!早く出せよ、アップフロント!(なんか間違った方向に怒りが出ている私)。

ということで、もう通常の精神状態で℃-uteが見れない私です。運動会も、新曲イベもいろいろ申し込んじゃったし、つーか同じシングルを4枚も買ったの初めてだよ。なんで今さらこんなはまり具合になっているんだろう。(購入:℃-ute コンサートツアー 2007 春〜ゴールデン初デート〜)

[落書] グラビア方向のモチベーション減

先週、今週とグラビア関連の更新が滞っておりますが、いまいち書きたいと思う物がないんですよね。先週の週プレは仲村みうがボロボロだったし、今週の秦みずほは彼女にしては珍しく写真写りが良いな、と思ったらDVDからという話だし…。鹿谷弥生のミスマガ選出グラビア@ヤングマガジンも悪くはないんだけど、極端な大化けはなかったしな。

唯一、週刊アスキー編集の平成元年誕生女の子ムックが面白そうなくらいか。ということで、先週、今週分のレビューはこの短評で終了ということでご勘弁ください。なんかテンション上がったら、更新するかも知れませんが。

[レス] レスなど

もちもちさん(7/11)/ひでまろさん(7/11)/匿名希望さん(7/11): なんか、本当に衝撃的でした。確かに、まだまだこれからだと思いますし。人の生き死には、分からないです…。

かけもちさん(7/11): 鹿谷弥生は確かに結構良さそうです。というか、あいかがそんなに悪くないんですか、それは衝撃だ(失礼)。佐藤和沙は最終ページの髪型がなんか怪しいような気がします。

小林幸二さん(7/15): ああ、もう少し早く(3〜4年前くらいに)知っていただいていれば…。最近のこのページは、グラビアレビューのページとしてはかなり中身のない物になってしまっていますので…。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
coccoo (2007-07-20 01:06)

AKB48の楽曲はいかがなものでしょうか。<br>いや、シングルカットされた曲がどれも微妙なので。他の曲も聴いてみたいけど、ライブに行けなきゃ聴けないし。<br>曲とパフォーマンスが一番の肝のグループなのに、シングルカットされた曲を聴いて「ライブ行ってみようかな」と思わせるものがないので。チームごとのカラーもイマイチよくわからないし。週刊プレイボーイの静ちゃんの連載で3人出てきたけど、どういった理由で選んでるか知らないけどこういう雑誌には20代の子を一人いれるとかしないとダメでしょ。ホリプロ移籍した子達も正直いって微妙だし。(ホリプロだから微妙なのかな)ノーマルな(なんじゃそりゃ)アイドル好きな私が見て気になる点がたくさんあるのに、そこらへんどうなんでしょ。

わんこ☆そば (2007-07-20 04:33)

客まではっきり映ってるんですか。じゃ俺を探して・・・みなくていいです・泣笑<br>デフスタ以降のPVは内容がアレなのでせっかくBDで画質が良くてもアレかもしれませんが。

かけもち (2007-07-20 08:46)

akarikさんのグラビア熱を急速に下げているのは、最近思い出したようにグラビア展開している熊田曜子のせいでしょうか(苦笑)。<br>で、AKB48の形が見えてくるのには、もう少し時間がかかると思います。ようやくメンバーが揃ったという以前に、どのように誰を推していきたいのか見えにくく、行き当たりバッタリのようにみえてしまうときがありますので。今度発売されたDVDを見ると、前田あっちゃんを推したそうな感じはあるけど、ボクの目にはえれぴょんしか見えないので困ったものです(をい)。劇場以外の効果的なチャネルをまだ確立できてないのも、一因かと。

coccoo (2007-07-21 00:31)

熊田といえばおもいっきりテレビの準レギュラーになってて驚きました。なぜ熊田と不思議に思っていたら、週刊新潮には、最近視聴率が芳しくないということとみのもんたのスケジュール的なこともあって、おもいっきりテレビを打ち切りにしたい、それで若い女性向けにリニューアルをする、そのアシスタントが熊田になるそうで。この記事を読んで、もし打ち切りになったら尻拭いさせられるのは熊田ですよね。そんなマイナスのこと進んでやるのは何か訳があるのかなと思いまして。(熊田は料理をするのに横の髪を上げた方がいい。おばさんはそういう所を見ます)<br>週刊誌ネタでもうひとつ。週刊文春の「テレビドラマヒロインぶった切り」綾瀬はるかの「ホタルノヒカリ」について綾瀬が干物女に見えないとも。そうなんだよ。チラッと見たけど綾瀬が可愛すぎるんだよなあ。おとなしめの役柄が続いた綾瀬のイメチェンのためのドラマにしか見えなかったですね。なんつーか、可愛い綾瀬がこんなことしてますよーってだけで、干物ならではの図々しさや開き直り感やしょっぱさが見えないんだよねえ。あれで干物女って言ったら本当の干物女に失礼です。あと、綾瀬の年齢にあわせて設定を変えてるのも良くないな。彼女が24歳で対極にいる国仲涼子の役柄の年齢が26歳で年上にしているんだよね。(原作では主人公が27歳、相手が24歳)主人公が結婚適齢期ということと、尚且つ有能な人物が自分よりも年下(←ここがポイント)なことによるジレンマを上手に描くことが重要なのに、これじゃ「ステキな先輩、私も頑張ろ☆」っていう気持ちの流れで今までのありきたりなドラマと変わらないわけで。正直「おもいっきりテレビ」の番宣でみのもんたに娘っ子のように見守られてた綾瀬の姿の方が本編よりも面白かったですね。<br>最後に「女帝」のスポンサーがプライムショッピングの件について。FRIDAYによるとドラマの内容からしてスポンサーがつかなかったそうで。これ、この枠にCM打っても効果ないってことですよね。そんなドラマを見ている視聴者はバカにされてるってこと? ということで、女帝を見ている人は「スレンダーシェイパー」を頼みまくりましょうね。

お名前:
E-mail:
コメント:

2002|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|12|
トップ «前の日記(2007-07-15) 最新 次の日記(2007-07-21)» 編集