[weblog(更新中)] [別館(hatena)] [日々メモ] [旧日記バックナンバー]

akarik日記メモ


2008-05-11 [長年日記]

[雑記] 今週買った雑誌他

週刊ヤングジャンプ(2008 No.23)、安田美沙子巻頭7P(上野勇)は、ぱっと見新鮮さもないんだけど、実は彼女は年齢相応に魅力を変化し続ける希有な存在だと思ったりもする。センターに阪本麻美5P(細野晋司)、結構キュートな表情があって、表情を見ていて楽しいグラビア。巻末に小林麻衣愛1P(目次が間違い?)。付録のミニ写真集、佐々木希に杉本有美か!とテンション上がったら、当たったのが制コレGPでちょっとがっかり。

週刊ヤングサンデー(2008 No.23)、川村ゆきえが初登場11P(斉木弘吉)。後半の写真で見せる表情など、川村ゆきえとしては新鮮な物もあって、今さらのヤングサンデー初登場ではあるけど、新しい物は見られるかも知れない。でもまあ、既知のエリアから大きく外れる物でもないな。

週刊ファミ通(2008 5.23)、久しぶりの鍛代修撮影で、山崎真実が4P。うん、やっぱり鍛代修はひと味違う写真を見せてくれますね。ファミ通という雑誌の立ち位置もあるんでしょうが、最近の無理矢理セクシー山崎真実ばかり見せられた目には、こういう可愛らしい表情の写真に癒されます。おすすめ。

SPA!(2008 5.13)、こちらの表紙も山崎真実か、これも良いんじゃないかな。グラビアン魂はあゆみ(三輪憲亮)、ビールのキャンペーンガールらしい、スポーティーな肉感が好みを分ける。私はちょっと苦手かも。あと、今週の顔に谷村奈南と北川弘美。

そういえば、谷村奈南がミスマガジン2006セミファイナルだということを、halftoneさん所で話題になるまで気付いていませんでしたよ。しかも私はベスト5に挙げているし。そういう過去があったのか…。まあ、それなら胸揺れPVも仕方ないかねー。買おう買おうと思っていて、まだ買い逃している私。

ヤングガンガン(2008 No.10)、これ連休前だねー。外岡えりかが8P、P1からP3みたいなスポーティーな水着は最近の水着グラビアでは珍しい感じ。P4からP5のメイド衣装とか見ると、平田裕香を少し思い出しますね。笑顔とクールな表情に落差があるので、グラビアとして面白い被写体だと思う。巻末に池澤あやかが6P(唐木貴央)。前も書きましたが、東宝シンデレラらしからぬ今っぽさが魅力。スタイルもメリハリあるし、本格グラビア展開も面白いと思います。

週刊アスキー(2008 5.13+20)、これも書き忘れ。表紙が北乃きい、2Pグラビアが伊原優。「優」という名前にふさわしいクールな美少女感が魅力的。ムーンザチャイルド久しぶりの新星?彼女は超要注目だと思うけど、グラビア展開してくれるんだろうか。でもまあ、覚えておきたい。

[レス] レスなど

一部要望に応じてツッコミを非表示にしました。基本的にこういうのは例外措置と言うことで、今後ご留意を。

けどろんむくやとくまるさん(5/6): 誤解されると困るのですが、昨今のPerfume持ち上げは、私は好意的に受け止めているんですよ、実は。というか、PerfumeのGAMEは「クオリティ高い」と思っていますしね。

ということで、再度書きますが、個人的な感想として「クオリティ高い(から好き/購入した)」というのは許容範囲なんですよね。なぜならそれはこちらで言うところの(A)or(B)というのが容易に想像つくので。でも、売れ行き分析の内容が「クオリティ高い(から売れた)」とかになると、そのクオリティって何よと噛みつきたくなる、そんな感じです。

旅人さん(5/6): まあ、「音楽に貴賤無し」だとは思うのですが、音楽誌のレビューとはその「貴賤」を作るのが仕事なので(本当か?)、とりあえず賤の対象としてアイドル音楽を批評したくなるのかも知れません。でも、アイドル音楽って興味のない人には全く理解できない代物なので、批評もなにもしようがないと思うんですがね。

イッカクさん(5/6): 前述しましたが、受け手が「クオリティが高い」と発するのはまあ許容できるので、イッカクさん挙げるところのCとDはあるかな、と。で、Aについてはポップミュージックでそういう理論的技術的評価軸があるのかな、と少し思います。私が見たインタビューではBの理由として「クオリティが高い」という話だったので(最後に書かれているような文脈でした)、そりゃ(分析として)ないだろ、と思った次第で。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]
イッカク (2008-05-12 22:40)

評論家のコメントに向けての主旨には賛同しながらも、「クオリティと云う言葉」に勝手に反応して挙げてみたのでした。場面によって意味に、ゆらぎがありながらも、この言葉で表現される「何か」は意識されているように思っています。Aには、理論や評価基準の定まる過程が念頭にありました。《ポップミュージック》にあるのか、は当然問題になると思います。(何も知らないので)批評的な視線も含めて音楽理論や演奏理論等と呼ばれるものが、ないわけがないんじゃないか、と思います。でも結局、一般の教育・研究制度の上で後に○○史へも繋がるような、《ポップミュージック》の制度化はなされていない、とだけしか言えません。さて、以下気になったところ。▼安田美沙子は、アップにした髪形(3)に現在の標準的な彼女がある。髪形による効果が主題か。衣裳は可もなく不可もない。元々水着では(僕は苦手な)ホールターネックが多すぎる気がし、それならキャミソールやドレスにしてほしい、と思っていたので、ある意味今後に期待出来る。川村ゆきえへの、表紙を観ての心配は杞憂だった。御指摘の後半や、前半(6)上と(7)の表情がなまめ(艶)かしい。同時に前半(TOP)から通底する力のこもった感じは、週プレなら「確かな決心。」とか「女優の経験値…」とか付けそう。内容と、表紙(ぼかした感じの表情)の選択意図が、あまりに乖離している。

coccoo (2008-05-13 00:35)

私の持ってるグラビアには「グラビアと 国際弁護士 両立だ!!」と今の気持ちを5・7・5で書いてあります。つんく♂のコメントによると「関西のおかん的親しみ易さの中に、ファンキーなソウルを感じた。エロ姉さん印」だそうです<谷村奈南  にしても「JUNGLE DANCE」はないだろうよ。まあ、このダサさも込みで狙ってるんでしょうね。持田香織も元黒BUTAオールスターズだったことだし、ヤンマガの巻頭で水着は無理だとしても凱旋グラビアでもやればいいと思うのですが。 しかし谷村しかり佐藤江梨子しかり松本さゆきしかりこの手の顔立ちはナイスバディになるケースが多いですね。  <br>

coccoo (2008-05-14 15:04)

Perfumeについて書こうとしたらどうも文章が上手くまとまりません。ただ「語りたくなるアイドル」なことは確かですね。この「語りたくなる」というのが結構重要なのかもしれない。モー娘。だって初期のドラマチックな展開とかメンバーの関係性や物語性など語りたくなる要素がたんまりありますし。とりあえず自分はBOMB5月号の特集から気になったことをピックアップしたいと思います。 <br>驚いたのが、のっちのグラビア適性。凄いです、彼女に関しては捨てカットなし。表紙のポージングから始まってP5の左足の曲げ具合。P6のあ〜ちゃんとイチゴを食べているショット、P7の寝転んでいるショット、横顔と続き、極めつけはP10。どの写真も全部おすすめ。お気に入りは左上にある手を前にやっているカット。P16の駆けているショット2枚もいい。さすがにグラビアで水着は難しそうですが、モデル的仕事もできそうなのではという期待を抱かせました。 <br>Q&Aで気になったのは <br>「Q34 もしも願いが一つだけかなうなら?」→「いっぱいあるけど、ずっとPerfumeがやりたいです。それがかなうならあとはもういいです」 <br>「Q36 マネージャーさんに一言!」→「お疲れ様、大変ですね」「Q48 今後の(個人での)目標は?」→「もうちょっと細かいところまで気遣える人になりたいです」という答えかな。 <br>かしゆか、この子は固定ファンが強そうだなー。正統派ですが、趣味嗜好は今時の大学生っぽい。質問で気になったのは「Q11 学生時代、得意だった&苦手だった教科は?」→「得意→美術、音楽、現代国語、倫理。倫理は高3時のテストで毎回100点。クラスのみんなで『ブッダ』を回し読みしたのも思い出」すげー。なんとなく真面目そうだしね。線の細い人がタイプなのはよく分かりました。  <br>あ〜ちゃんのQ&A。「Q37 家族紹介をしてください!」→「お母さんは、陽気ですごく前向き。こんないい人、本当にいるのか?っていうくらい思いやりのある、いい人」なるほど、彼女はお母さん似なのね。妹もいるみたいだし、世話焼きな感じなんだろうなー。彼女らしいのは「Q31 20歳になったらやりたいことは?」→「キャバクラに行きたい!女の人がどういう風に頑張ってるか見てみたいです。ホストクラブにも!スタッフさんが連れて行ってくれる約束をしたので、楽しみです☆」くれぐれもハマりすぎないように気を付けて下さい… <br>

coccoo (2008-05-14 16:27)

それ以外でBOMB5月号で気になったのもつらつらと。 <br>おすすめの写真はP112相武紗季の、3連カットの一番下。「つまんないのーー」っていう表情が可愛い。P159「春のモデ・キャン私服祭り!」ではミニスカ・ショートパンツが多いのは当然なんですが、谷ちあきさんの格好には驚き。真っ赤です。おかしかったのが、P51の「パズル クロストーク」での佐藤千亜妃のコメント。岩田さゆりについて「私は彼女を高3とはみなしていません。私よりお姉さんだと思ってます。なんかもういろんなことをあきらめてる感じがする」とのこと。そーだよなぁ、覇気がないもんこの子。大人っぽいというより年相応の「若さ」が決定的にない。金八でデビューして3、4年の間に、彼女の身に何があったのか、見るたびに顔の印象が全く違うという点も含めて気になるところです。

コオ (2008-05-16 17:32)

5/15〜より、FOXTVにて「ミス・ユニバース 森理世inNY」が放送中です。 <br>森理世、レイチェル(2007年ミス・ユニバースUSA)、ケイティ(2006年ミス・ティーンUSA)、共同生活を追う、リアリティーショー。 <br>冒頭より事件勃発。新生活を送る3人の中へ、タラ(元・2006年ミス・ユニバースUSA)がマネジメントとしてやってくるのですが・・・。 <br>このタラちゃん、相当な問題児なわけです・・・。 <br>コカイン常用、アル中とミス・ユニバース史上前代未聞の不祥事を起こし、ミスを降格。(剥奪はされていないようです) <br>見た目も全盛期のブリトニー・スピアーズっぽいだけにイタさ倍増。 <br>しかも、その告発をしたのがかつての大親友・ケイティだったという因縁も絡み、のっけから、ドキッ!地雷だらけのウェルカム・パーティ。 <br>ケイティが親友タラをマスコミに売った最大の理由。 <br>・・・・・・・・・・・・それは「タラが自分の彼氏(ジョシュ君)に色目を使ってるから」!!! <br>おいおいおい、あんたら、パリス・ヒルトンとニコール・リッチーかよ! <br>件の彼氏、ジョシュ君(22歳)のキャラ立ちも凄まじく、一言で言えばD Q N 。 <br>将来は慈善活動をしたいという夢を語るレイチェルに「慈善活動なんか金にならねぇ」。 <br>(間接的ですが)森理世に「ホット(いい女)か?オッパイはホンモノか?」等という問題発言を繰り返し、 <br>あげくの果てには、3人の写真撮影現場に赴き、ケイティと男性モデルとの2ショット撮影を目撃し、マジ切れするわ、 <br>おまえは幼稚園児かい!と突っ込みを入れたくなるおバカっぷりを遺憾無く発揮。 <br>彼無しでは面白さも半減ですよ、きっと。 <br>・・・・・・・・・・・・あれ、森理世、全然映ってないじゃん・・・? <br>いやいやいや、空港でIDカードもパスポートも忘れ、大ピンチの理世嬢が、 <br>ミス・ユニバースのサッシュベルトで入国審査を突破するいうドリーム展開がありました! <br>まあ、ヤラセにしろ、ミス・ユニバースの権威は日本の比ではないということで・・・・。 <br>しかし、タラとケイティの幼稚さはどうなのでしょうね。 <br>森理世は我関せずというスタンス(あるいは部外者扱いされているのか)を保っていますが、 <br>何と言いますか、日本では、常に知性とユーモアのある言動をイネスに要求されていたわけですよね・・・。 <br>虚しくないかい、理世姐さん・・・。スルー検定実地中なのでしようか。 <br>同じく、影の薄いレイチェルですが、ジェシカ・アルバを彷彿させるような日本人にも馴染み易いキュートな顔立ちで要注目。 <br>アメリカ人にしては、控え目な印象があり、好感が持てます。というより、センシティブなだけかもしれませんが。 <br>でも、すごいクビレ美人なのですよー。 <br>というわけで、面白いですよ!akarikさん!と無理にオススメモード。 <br> <br>最近の購入本は、「月刊・森下悠里」と「『世界一の美女』になるシークレットレッスン/イネス・リグロン著」でした。 <br>月刊嫌いの私ですが、意外や意外、「月刊・森下悠里」は良作でした。 <br>ただ、単に「私の見たい森下悠里」のコンセプトにハマっていたからでしょうね。 <br>森下悠里は特殊な設定(小道具多用やサブカル・コスプレ設定)でこそ映えるグラビアアイドルだと認識しています。

お名前:
E-mail:
コメント:

2002|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|12|
トップ «前の日記(2008-05-06) 最新 次の日記(2008-05-18)» 編集