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akarik日記メモ


2002-12-18

カメラマン購入。今月から巻頭アイドルグラビアは山内順仁になっていました。初回のモデルは榊安奈。榊安奈自体は良いのですが、若干質感が荒い気もする。印刷と撮影どっちが原因なんだろう。

あとは、最近購入しない習慣がついていた(微妙におかしい日本語)DUNKですが、長澤まさみと黒川芽以の表紙についふらふらと手が伸びて購入。中身を見ると、初期DUNKのひどさは完全に払拭された感じ。むしろムックとしての質は高い方になってきているのではないか?今後は毎号購入にシフトしようと思う。特に表紙の二人が良い。

えっ、高橋マリ子写真集もう出ているんですか。これは真面目に探さないといけないなあ。

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キングコング [何でやねん!]


2003-12-18

先行

ヤンジャンは巻頭河辺千恵子、ってなに、いきなり?確かにセーラームーン実写版という、ポリュラリティのないドラマには出ていますが…。彼女はビジュアルに癖を感じるので、今ひとつ没入できない。センターで市川由衣、若槻千夏、杏さゆりの豪華3人によるクリスマスグラビア袋とじ。中見ていないのですが、この3人を同時にブッキングしたんだったらすごいね。

ヤンサンは巻頭佐藤寛子。私の中で、一時期の盛り上がりが嘘のように消えてしまいました。彼女としては特に良くも悪くも無い。巻末は岡本奈月、先日出た写真集からなので略。

オリコンはハロプロ関連の記事が気になってなんとなく。ライブ写真の後藤の太もも…(またかよ)。そこ以外は特に重要な記事も無いかも。

あと、年末年始テレビ雑誌が、昨日の隔週系に引き続き今日は週刊系が出ていました。で、今年はなんとなくTVガイドを購入。番組表が見やすそうだったので。中見ていないので、見てから何か目にとまる記事があったら書きます。

週刊ヤングジャンプ 2004 No.3

巻頭で河辺千恵子8P(上野勇)、表紙も。世間的に河辺千恵子は全然メジャーじゃない(意外と視聴率低迷気味のセーラームーン実写版には出ていますが)のに、いきなりヤンジャン巻頭かよ、とびっくりしました。メイクとして、唇の色がちょっときつすぎるか。彼女はビジュアル面で癖があると思っているので、巻頭抜擢でもどうなのかな、と思う。でもまあ、モデルメインの彼女が、ヤンジャン巻頭でこれだけ水着主体でやったのなら誉めるべきでしょう。

センターで袋とじ、市川由衣、若槻千夏、杏さゆり3人がミニスカサンタの格好をしたクリスマスグラビアが8P(細野晋司)。この3人を同時にブッキング出来たのなら空前絶後に大したものなのですが、表紙は合成でも出来そうだし、P2以降は一緒に写っている写真もないし、ということで別撮りのような気もします。

でも、中では3人揃って「大きなセーターもの(中二なにも来ていないように見える手法の一つ)」の写真を揃えていたり、クリスマスっぽいビキニを着せていたりして、8Pで終わらせるにはもったいない出来ではあります。ビジュアル面でも、3人ともビキニ側の方が良いようだ。若槻千夏は前髪揃いがちょっと残念。

週刊ヤングサンデー 2004 No.3

表紙と巻頭8Pで佐藤寛子(斉木弘吉)。ヤンサン初登場だそうです。やっぱり体型がいびつに見えてしまって仕方がない。P5なんてこれはありなのか、と思います。くびれがあっても、ビキニの所でへこんでしまってはなあ。何かひょうたんの化け物のように見えてきた(失礼)。ビジュアル面では素朴な表情が多く、スタイルとのギャップが良いと思える反面、垢抜けなさが再燃してしまった感じ。P4上などは出来として今ひとつ。

巻末に岡本奈月が5P(河野英喜)、先日出た写真集から。そのうち写真集で書くからパス、と流したいのですが、写真集いつ書けるかわからんしなあ。子役的かっちりした表情が全面に出ていますが、一時期ほどの癖は出ておらず、見やすくかわいい仕上がり。セーラー服でピアノというカット(P3)が分かりやすくておすすめ。P1は表情きつい。P5のレオタード、こうやって単品で見ると結構鬼畜的かも。

weekly oricon 2003 12.29

別にアイドル記事として重要なものはありません。ハロプロイベント関連の中綴じ込みが8P、後藤ライブ記事の右ページの太もも露出が…、というくらい。あとは、最近はまり気味の大塚愛2Pがおすすめ。玉置成実の連載の写真は妙に可愛い路線で、違和感感じつつも好感触。

あとは、day after tomorrowの男チームのインタビューで「(略)黄金ポップスにしてしまうコツ、は何ですかね」「やっぱり若い女の子ボーカルが歌う、って事ですね」というやり取りが、ふっきれていて気に入りました。

Best of WO(weekly oricon 別冊)

今年のオリコンのグラビアの総集編。女性アイドル系はモーニング娘。、ミニモニ。、後藤真希、松浦亜弥、藤本美貴、上戸彩、BoA、SPEED、ソニンが掲載。他は男性アイドルとか、Gackt様とかなので、アイドル目当てで買うと痛い目に遭う。でも、値段のわりに紙質は良いし(ムックとしてかなり重い)、まあ、資料として購入する程度に思っておいた方が良いか。

non-no 2004 1.5

表紙は柴咲コウ、中でも後半に4Pグラビアがあって、こちらの写真は割と良好なのですが、でもまあそれほど強い興味も無いというのが正直なところ。表紙裏に山田優のT'ESTIMO広告。

巻頭は毎度のごとくCoolCasualの田中美保と、LovelyBasicの藤澤恵麻の着回し15days。やっぱり、何度見ても藤澤恵麻はぷっくりが目につきだしている。私の中ではピンチだ。いや、まあ独特の可愛さはあるんですが。衣装的にも冬とは思えないほど薄目のLovelyBasicより、冬っぽいもこもこした感じのCoolCasualの方がかわいく見えます。

その次にnon-noモデル全登場の特集。渡辺杏が「杏」と、名字を取った呼称に変わっています。そういえば、実は私知らなかったのですが、彼女って渡辺謙の娘なんですね。ちょっと意外。その後の「Vネックとタートル」特集でも活躍していますが、この特集で顔にへんなのつけていて、それで見る気半減です。むしろP54からP55のPコートが激カワ。

センターは星占い記事などがあって、あまり見るところがありません。ロート広告での河本麻希がかわいい、のですが、彼女についてはここだけじゃないわけで…。

そう、河本麻希が素晴らしいのはモノクロ明け後半。まず、「ワードローブあか抜け大作戦!」っていう記事から目を惹きます。スタイル面での格好良さと、ビジュアルでの美人感が十二分に発揮されている。これまでからも美人感はありましたが、この号で一つ上のステージに到達したような。髪型的に跳ね髪もかわいいし、文句の付け所がないです。

その、大特集7Pだけでも満足度高いのに、P188からの下着特集では露出度もアップ。いきなり藤澤恵麻から宗旨替えしてしまいそうな勢いで、はまってしまいました。井上和香っぽくなってしまっているカットもあって少し不安は残りますが、全体の精度の高さが段違いなのでまあ大丈夫でしょう。今後が楽しみ、楽しみ。

巻末に藤澤恵麻と森きみの連載スタート。ここでの写真は良いんだけどなあ。次号は表紙は田中美保だそうです。

その他

memew DX '04は買いました。SweetSのグラビアなんて滅多にないので…。といっても2Pだけ、あとはdream、フルポンとの合同グラビアでしたが。基本的に過去のグラビアの総集編で1,500円とコストパフォーマンス激低ムックなので、買わない方が良いのかも知れない。詳細は後日。ってムックを購入日に消化出来ない今の状況はよろしくない。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

へろ [←振袖まさみイイですね。]

synolon [YS No.3佐藤寛子 素朴さ(素直さ)演出があだになったというのは、同感です。わたしの印象では、Hair&Make..]


2006-12-18

[レビュー] Be GIRLS photobook vol.3

今日旭屋に行ったら、これにPOPがついていて、「デビュー前の工藤里紗や甲斐麻美がこれのvol.1に掲載!」みたいな内容が書いてあった。でも、工藤里紗は別名で載っていたので、その話ってそんなに有名だったのかな、と思ったり。ということで、素人、もしくは新人クラスの発掘に役立つ、Be GIRLSのvol.3が発売。そういう見方をすると楽しいし、ムックの造りも洒落ているので、とりあえず継続購入してみました。気になる人をピックアップ。

巻頭の鎌田奈津美、いきなり最初からキャッチーだなー。デビュー直後の矢田亜希子のような格好良い可愛さがある。最初のページが超最強だけど、どのカットも外れがない。後ろで髪をまとめたときには可愛らしさ、幼さがあって、レンジの広さを感じさせる。やや顔の張りが懸念される部分とか、スタイルバランスが(ビジュアルのレベルの高さに比べてだけど)普通な部分とかがあるけど、そんなの誤差でしょう。これは普通にグラビア組んでも成立すると思う。もっと見たい。

続いて細川浩子、鎌田奈津美とはタイプの大きく違う二人目です。ちょっとけだるい、アンニュイな雰囲気が、カットモデル的な印象。ソフトな後藤真希というか、そういう雰囲気があって、魅力的です。強烈な引きはないし、水着0だし、というところで、展開的にはどうなのか、よく分からないけど。

二人飛ばして、5人目の村上めぐみ。え、めーぐる?(違います)。まあ、癖があるといえばかなり癖があるし、安達祐実的な人工感もあるんですけど、何か激しく引きを感じてしまいました。人工感の中にある、素材そのままの魅力というか、荒削りな部分というか。大きく笑うか、軽く微笑んだときの表情が良い。歯だけ見せて笑うと、もうひとつな印象。

3番目の鬼池まり絵は強烈に美人に見える部分もあって、P5の下の写真とか、P7の笑顔の写真は良いんだけど、P2のビジュアルがかなり印象を悪くしている。この頬のラインを見せる写真がなければ、もっと評価できていたかも知れない。あと、スタイルバランスは悪い。4番目の西島ひかりは少しロリテイストが強すぎて、癖がある、矢口系(モーニング娘。)という感じもする。この癖が気に入ればかなり引きは強いんでしょうが、私は若干パスで。

6番目の長田繭子もちょっと癖が強いかな。やや加齢感というか、男性っぽさというか(直接的に書くとニューハーフ的)、そういう雰囲気が出てしまうカットがある。笑顔だとフェミニンな感じもするので、表情の見せ方に失敗している予感。7人目の本田順子ははっちゃけた感じというか、さばけた感じが魅力的で、中越典子を彷彿とさせる部分もあるんだけど、あご引いてしまうとややきつくなっちゃうかなー。

以上7人が今回のメイングラビア群。良い言い方をすると粒ぞろい、悪く言うと出来すぎ(素人っぽさに欠ける)。そこから以降のグラビアだと、P89からの水着ショートグラビアからも、拾おうと思えば拾えるんだけど、強い引きは感じなかった。P115からP137の企画物の所も、ごめんなさい。P138からの美人姉妹のページでは、P138の福井えりが気になるかな。南波杏に似てなくもないけど。そこからP153までもさらっと。

P156からのモノクロスナップ、vol.1で甲斐麻美が出ていたの、ここだからなー、と思って一応チェックしましたが、今回はちょっと微妙。最初に出てくる宮崎麻里栄は面白いけど、眉が…。そのあとは街角スナップがあって、最後に「Premium Collection」というのがあったんだけど、この最後の特集記事が一番いけてなかったのはなんなんだろう?ねじ込まれた?

ということで、この価格(980円)でこれほどいろいろなグラビアが見られるのはコストパフォーマンス的に高いし、こういうキャラ(路線)の人たちがムック化されるのって、めったにないことなんですよね。基本的には正統派アイドルか、職業グラビアアイドル的な人しか取り上げられなくなっている昨今なので、この路線は貴重だし、続けて欲しい。一応来年の刊行予定もあるようなので、このまま頑張って欲しいな。(購入:Be-GIRLS photobook vol.3)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2007 No.1+2

先週の週プレの内容を見て、もうこれは買わなくて良いかな、と思いましたが、一応リア・ディゾンの巻頭ということで買ってみました。そしたら、年末年始合併号だけあって、気合いの入り方の違う、中身が濃い号でした。

リア・ディゾン、秋山莉奈、浅尾美和の巻頭メンバーもさることながら、センターに秋山奈々、入江紗綾、平田薫を並べる隙のなさ。巻末にも高部あい(これはDVDからですが)、ヌードで範田紗々と小澤マリアが控え、最後には浦浜アリサ。ここまでのレベルの週プレも久しぶりだな。以前はもう少し頻度高く、こういう興奮を味わえたような気もしますが…。

リア・ディゾンはジャパニーズグラビアテイストで、こういうのが望ましいよな。まあ、まだ南国グラビアアイドル的撮り方なので、もっと叙情的な、後述する平田薫のグラビアのようなのが見たいとは思いますが。巻末に1Pだけ別写真が載っていて、同じ撮影者(飯塚昌太)でこちらもキュートな感じが出ている。ということで、キュートな撮りのリア・ディゾンをもっと広めて欲しい。あとはSEVENTEEN辺りが早めにブッキングして、デートグラビアを…。

秋山莉奈はメイン写真は尻強調だけど、撮影オフショットが多く、そこは当然尻強調はないので、そこでバランスが取れているからか、割と良い印象でした。浅尾美和は山崎真実クラスのグラビアポテンシャルはさすが(というか女性アスリートとしては異常なレベルの高さ)。でも、下半身が重く見えるのはしかたないのかな。最初と最後のページのビジュアルがやや元気さに欠けている部分がいまひとつか。

センターの秋山奈々は、ビジュアルの写りが若干荒れているかなー。P4も含めて、いきものがかりのボーカルと相似になっているのが気になりました。入江紗綾は熊谷貫の撮りがすごく良く、神々しさすら覚える。ロケより、室内のグラビアに際だった物を感じます。

で、平田薫、やばい、可愛すぎる。この撮りで写真集が出たら、また買ってしまいそうな良さがあります。P4の水着露出も露出度上がっている気がするし、衣装もいろいろで、どれも可愛いし(もう盲目状態)。P5で見せるきりりとした表情は、新鮮味も感じます。

[雑記] SEVENTEEN 2007 No.2+3

桐谷美玲の表紙(もう一人は大石参月)に負けて、SEVENTEENを買ってしまいましたよ。なかなか解脱は出来ないらしい。しかし、大石参月がこの位置まで来るとは。一応、初登場号に「大石参月、これは即戦力だなあ。大写真のようにボーイッシュラインで攻めたら、今ガーリーな雰囲気の多いSEVENTEENでは穴を埋める存在になりそう」とか書いているので、(路線の話を除いたら)そこそこ当たっていたわけですが、穴を埋めるどころかトップ位置に近いレベルまで来てしまったわけで…。

全体的に、桐谷美玲が不思議なくらいプッシュされています。全体的にしつこくはないんだけど、よくよく見るとここにもそこにも桐谷美玲、といった感じで。可愛さのポテンシャルは高いので、榮倉奈々に続く王道可愛い役モデルということで納得ではありますが、上手くポジションつかんで欲しいな、といったところ。結局北川景子はプッシュの甲斐無かったりしたこともあるので。

内容的には、年末年始のお買い物シーズンに向け、色々な服を見せる必要があるため、この号はグラビア的には楽しめる部分は少ない。P62の佐藤ありさが可愛いとか、P72からのモテニット記事がパーフェクトに当たりとか、P140からのメイク記事が、良い写真の多いメイク記事の中でも久々の出来とか、そんなところか。

この号は珍しく後半にも良い写真が多く、P156の小林美穂は可愛い(認識したの初めてかな?)とか、P164の手嶋ゆかが2枚とも大当たりとか、最後まで細かい見所はあります。でもまあ、主役は服だね。(購入:SEVENTEEN (セブンティーン) 2007年 1/15号)

[雑記] その他、今週買った雑誌

ヤングガンガンを久しぶりに買いました。何か普通に雑誌を買うペースになっているんじゃないか?付録のカレンダーは水着が多すぎてちょっと張れない内容。小泉麻耶が気になって買ったのですが、野村誠一撮影の写真集(の表紙)ほどのインパクトはなかったな。野村誠一ゆえ、なのかも知れない。関係ないですが、小林麻耶(TBSアナ)と字面が似ているので、たまに混乱する。

年末年始のTVガイドが今日発売だ、と思って買ったら、1/6〜1/8の番組表がおまけ扱いだった…。そうか、2週分だとそうなるか。ということで、隔週テレビ雑誌を買った方が良かったかな、と思う私。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

coccoo [情報ありがとうございます<エビちゃんメッセージ 何かちょっとポエム入ってますね。編集部が写真に合わせて作ってるんだろ..]

coccoo [BLTレポ。引っ越しをしたので関西版を初めて買う。表紙は長澤まさみ。爪の色なんとかならないのかなあ。 目次の次は娘。..]

synolon [『Be.GIRLS photobook』vol.3について、モロに当て書き致しましたので、報告申し上げます。]

TAKE [Be-GIRLは俺も見たので興味わきました。 俺的には4番の西島ひかりがツボでしたね。管理人さん的にはパスですかー…..]


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