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akarik日記メモ


2004-04-26 [長年日記]

後藤真希(ビッグコミックスピリッツ 2004 No.22+23/沢渡朔/6P)

写真集買ったからレビュー書かないといけないな…。でも書けていないのでこちらの写真集プロモーションにも感想を書いておく。今回の写真集もやはり水着を強調されてしまいますが、今回の特色としては、水着以外のインナー風着衣に魅力が多いと思っているので、このグラビアのように3P水着、3P着衣のバランスが良いと思いますよ。水着のカットも割とベストを選んであるので、全体にバランスの良いグラビアだと思う。(80点/着衣のバランス、水着写真のチョイスなど、バランスの良さが感じられるグラビア)

吉岡美穂(ビッグコミックスピリッツ 2004 No.22+23/加藤亜希子/表紙+8P)

先日発売のムックからの未公開カット。しかも「自薦」だそうです。自薦なので、あまりエロチシズムを感じさせる物は選ばれておりません。でも、それなりにセミヌード的に見えるカットもあって、その辺はきちんとしているかな。ムックを買った私には特に新鮮なものもなく。袋とじにしてありますが、ベストカットは(本人曰くと同じく)袋とじの外側の最終ページだと思うので(表情が良い)、あまりありがたみもないかも。(70点/ムックの未公開カット以上でも以下でもない。ベストカットは袋とじの外側にある)

井上和香(週刊ヤングマガジン 2004 No.22+23/井ノ元浩二/表紙+12P+α)

またまた井上和香です。好きだ、という人がいるのも分かるし、売れる時に徹底的に顔を売っておき、他のメディアへの進出機会を狙うという思想も分かる。ですが、私のようなグラビア大量購入者にはきついんですよ、もうこれだけ続けられると。しかもこれからヤンマガに3週連続登場らしいし。もういいよ…。と同じことばかり書いていますが、まあそう言うことです。いつもと出来も大きく変わらない。(60点/良い悪い以前に、これだけ登場回数多いときつい。これから3週連続登場と聞いて、更に嘆き声が)

夏目理緒(週刊ヤングマガジン 2004 No.22+23/木村晴/8P)

こちらもいつもの夏目理緒、いつもの「黙っていてもふくれっ面」なんですが…。1枚特筆すべきカットがありました。P2の制服カット。ってほらそこ、「制服だったら夏目理緒までOKかよ」とか言わない。表情面でもふくれっ面っぽさが出ていないし、髪型も可愛らしくまとまっているし、構図も良い。このカットのみ夏目理緒の印象を変える仕上がりで、おすすめしたい。(70点/いつものふくれっ面夏目理緒の中、P2が非常に印象に残る。これのみ見て欲しい)

小向美奈子(ヤングチャンピオン 2004 No.10/上野勇/表紙+10P)

最近グラビア登場回数は減っていますが、それ以外のところでいろいろある小向美奈子。まあ、裏の話もあれば、「ヴァンパイアホスト」出演中、という話もありますが。で、グラビアであまり見なかったから、という要素もありますが、今回のグラビアは非常に良いです。P4に不自然な笑顔が若干残っているものの、それ以外のしっとりした大人っぽさ、その中に見せる綺麗さはどれも魅力的。久しぶりのヒットでした。(80点/久しぶりのグラビアというのもありますが、どの表情のしっとりした綺麗さがあって魅力的。おすすめです。)

その他、ヤングチャンピオン 2004 No.10

ヌードには触れないポリシーの私ですが、蒼井そらは可愛いですね。今さらながら、精度を上げたmisonoっぽさにメロメロです。歯を見せても、見せなくても、笑顔が完璧。

週刊アスキー 2004 5.11+18

表紙は上戸彩。相変わらずの王道アイドルっぷりを発揮しています。表紙もP181も完璧の作りっぷり。まあ、この出来に辟易している人も相当数いるのでしょうが。

中の2Pグラビアは城山美帆。ビジュアル的に怖さは残っていますが、スタイルに魅力を感じさせる撮り方が多くて良いと思う。白のフルーツ柄の水着が城山美帆には合わないイメージだけど、以外と合っている。撮影は鯨井康雄。

岩佐真悠子(週刊プレイボーイ 2004 No.18/栗山秀作/表紙+8P)

P1の表情が怒っているみたいでちょっと印象は下がりますが、それ以降は普通。このグラビアの特徴として、髪型のバリエーションがあり、かつどの髪型も可愛くまとめてあるというのがあります。軽く束ねてみたり、上でまとめて見たり、水で濡らして下ろしてみたり。それと表情のバリエーションで、楽しく見られますね。今一番固い仕事っぷりの岩佐真悠子、栗山秀作とのペアでもこれだけのものを残してきていると、もう隙はないです。(80点/髪型のバリエーションが可愛らしい。誰に撮られても水準以上のものを残し、隙がないです)

滝沢乃南(週刊プレイボーイ 2004 No.18/江森一明/6P)

昨日今日くらいで一気にネット上でもりあがっている「のなみどん」の樽写真の発信源はこのグラビアです。でも、「樽」というよりは、全身がふくれあがっている感じですね。私の初見の感想(火曜日に書いたもの)は、「マシュマロマン(ゴーストバスターズ)」だったのですが、まあ定着しないわな。ネット上の感想も納得の、はっきり言って立ち直れないくらいの太さです。表情はまあまあだとは思いますが、まずは体型をなんとかしましょう。これではアイドルとは言えません。(50点/この「マシュマロマン」的太さでは論評もしにくいだろう。とりあえず元に戻す努力を)

松下奈緒(週刊プレイボーイ 2004 No.18/丸谷嘉長/5P)

eliteモデルルック優勝者にして、ヤマハ音楽振興会主催のイベントでのピアノ演奏経験もあり、音大に実力で進んだ松下奈緒。で、そのグラビアを楽器と一緒に撮る。いや、分かるんだけど、この発想の貧困さは何?その発想を選んだ段階で、「楽器と戯れるエロチシズム」みたいな技巧を駆使しても、あまり結果は出ていないです。特にP1があまりに格好付けすぎ(というか素人考えっぽい構図)でがっくり来ます。モデル的美しさを生かした、素直なグラビア希望。(60点/松下奈緒だから楽器と一緒に撮る、って安直すぎてやってはダメだろう。素直にモデル的美しさを出して欲しい)

ほしのあき(週刊プレイボーイ 2004 No.18/小塚毅之/8P)

一時期のヘンテコ露出から、年齢を10歳遡ったような可愛い水着グラビア路線に戻っていたほしのあき、今回は割と年齢相応のセクシーな水着を着たカットも含むグラビアです。露出面積もそうですが、表情も合わせて可愛さの中に大人っぽさも出ていますね。って25歳のグラビアアイドルに使うボキャブラリーではないですが…。そんな中、P4の幼げな優しい笑顔が良いアクセントになっています。新鮮みとかはないけど、的確にまとめてある。(75点/ここ最近の路線に比べると大人っぽい感じ。全体戦略に適応して、上手くまとめてある)

その他、週刊プレイボーイ 2004 No.18

小阪由佳が3P(倉繁利)。3Pなので今ひとつよく分かりませんが、彼女はこのままの外観で3年粘れれば時間が味方に付くと思う。スタイルのバランスは良いと思うので、そこを見せる方向にした方が良いのでは。

旅人へのアドバイス(4/26)

[滝沢乃南 太った] (google)ということでようやく今日書きました。

[徳澤直子 卒業 なんで] (yahoo)いや、まあもうSEVENTEENって歳でもないからでしょう。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
『あのよろし』か? (2004-04-27 01:09)

ミシュラン社のマスコットキャラクター『ビバンダム』ではどうでしょう(定着なんて狙ってないっ!)。>滝沢乃南<br>http://www.michelin.co.jp/monde/p1.htm<br>同社が「このキャラクターの愛称は何でしょう?」として『○ブ』と空欄を埋めるキャンペーンクイズを実施したところ、戻ってきた回答がほとんど『デブ』だったという実話(正解は『ビブ』)。<br><br>あるいは、『滝沢乃南改め、乃南アサ』。<br>http://images.google.com/images?q=%E4%B9%83%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%82%B5&num=50&hl=ja&lr=&ie=UTF-8&oe=UTF-8&sa=N&tab=wi<br>……謝りたくなってきた。

へろ (2004-04-27 02:33)

>滝沢乃南<br>あれはあれで需要がどこかに(これも失礼な言い方だ)あるのでは。ピンポイントで攻めた方が儲かることも世の中あるでしょうし。

かけもち (2004-04-27 18:55)

蒼井そら、いいですよね(^^)。っていう割には、彩文館の写真集とバウハウスのムックしか持っておりませんが、見ていて、下手なグラビアアイドルよりも魅力的に感じる時があります。彼女の場合、ぬぎぬぎしなくとも水着カット、あるいは花井美里的露出(笑)でも十分通用したと思うのですが。

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