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akarik日記メモ


2005-12-06 [長年日記]

週刊プレイボーイ 2005 No.51

石原さとみが8P(熊谷貫)。例えばP4、チューブトップっぽい肌に密着した衣装、へそを少し覗かせる。その上には胸の谷間が露わに、そこに髪を落とし込む。こういう「露出度は普通なんだけどセクシー」という演出を魅せきる部分に、石原さとみの魅力があるのでしょう。先日発売の写真集も撮った、石原さとみを熟知した熊谷貫ゆえの、巧みな魅力の見せ方がここにはあります。表紙のインパクトもあり、どのカットも巧み。久しぶりに100点付けてしまおう。(100点)

堀田ゆい夏が5P(栗山秀作)。P1とかは悪くないんだけど、P2、P3の目の周りの頼りなさで一気に醒めてしまいました。今年25歳の彼女なので、このレベルでは強く興味を惹くところはないかなあ。何か輝くものがあれば、別なんだけど。(65点)

石井めぐがセンター8P(松田忠雄)。Popteenは全く買っていなかったので、どれくらい「カリスマモデル」なのかは確証が持てません。でも、ポテンシャルは結構高い。とりあえず目につくのがP6からP7、ここでの表情のバリエーションには期待できる物を感じます。スタイルもまあまあだけど、もう少しシャープさがあった方がPopteenモデルっぽいかな?(ほんとかよ)。露出度も十分で、畑田亜希以来の「グラビアで勝負出来るPopteenモデル」の期待度はあります。P1からP3がコンパニオン的ありがち感が強い気もしますが、ちょっと期待してみましょう。(80点)

百瀬実咲が5P(井ノ元浩二)。ミス週プレ発表直後のグラビアでは一番伸びそうに感じたけど、今回のグラビアを見ると悪い方向にまとまっている感じがするなあ。井ノ元浩二の撮りの影響もあるのかも知れないけど、若干切れが無くなってしまっています。スタイル的にもP5ではかなり重く感じるし、ビジュアル的にもシャープさに欠ける。伸び悩みを感じます。(70点)

その他、巻頭にはケータイWPB-netからのカットが8P。新垣結衣が可愛い。巻末には「日本アイドルトレカ大賞」として大久保麻梨子と北神朋美が各1P、戸田恵梨香が3P(栗山秀作)。右下の写真の眼の強さが印象的。戸田絵梨香のトレカプレゼントもあります。

SPA! 2005 12.13

愛衣が6P(小池伸一郎)、グラビアン魂枠。愛衣については、「正統派」とか「BOMBっぽく」とか、良く言えば素直、悪く言えばノーアイデアというコンセプトとなっており、新たな面を見せるという「グラビアン魂」への期待は裏切られる結果となっています。でも、表情としてP1やP6のような(他のグラビアでもよく見られる)笑顔ではなく、巨乳の愛衣ゆえに撮られることの多いセクシー系の表情でもない、P3やP4のような軽い微笑みにトライしているのは良いと思う。コンセプトはいまいちでも、現場の指示で盛り返した一例。(85点)

その他、表紙は市川由衣、ミニスカブーツ。今週の顔に倖田來未。

[雑記] レス

通りすがりさん(11/29):確かに…。まあ、別に広まる必然性はない単語だからなあ…。

かけもちさん(12/4):ヲタ芸も一緒にやりたくなる(?)ヲタ芸と、何が楽しいのかよく分からないヲタ芸があるので、なかなか一概には言えないような気もします。で、竹の「21!」は買うべき、と(メモ)。

ぷりずむさん(12/5):に、似てるかなー>あーちゃん。って、あ、今ヤングガンガンの表紙を見直したら、ちょっとだけ分かる気がしました。

かけもちさん(12/5):確かにたとえDVD付きでも、3675円は高いですね。しほの涼は予想以上に可愛くなってきています。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
coccoo (2005-12-07 22:23)

12月ということで今年のテレビ界を振り返ろうと。<br>ドラマは1月期から行くと、「ごくせん」、4月期は「anego」などの負け犬ドラマ、7月期は「電車男」「女王の教室」10月期は「花より団子」「熟年離婚」というのが結構話題になったかと。この1年のドラマをドラマ化してみると、松坂慶子から離婚を言い渡された渡哲也の家族構成は、娘は篠原涼子で仕事に恋に揺れ動く30代、息子の伊藤敦史はエルメスタンに萌える20代、末っ子の志田未来は悪魔のような女教師に怯えながら学校に通い、そこをヤンクミ先生がタンカを切って説教する、といったような感じでしょうか。これって現代の家庭をうまく表してるような。まさにドラマは世につれ、世はドラマにつれ、ですね。(あ、IT長者を描いた「恋に落ちたら」もあったわ)だから来年は、ニートのドラマをNHKで作らなくてはいけないし、孫のいない老夫婦のドラマも流さなきゃいけないし、干物女のドラマもテレ朝のナイトドラマ枠で放送しなきゃいけないわけです。(これをドラマ化する際はぜひ菊川怜主演でお願いします)<br>バラエティはお笑い番組花盛りの現状、日テレが闇に葬りさろうとしている「A」について。久米宏+あややなど豪華キャストを出しながら、やってることはアジア版電波少年(それも物凄くつまらない)という電波の無駄遣いとしかいいようのない番組が、日曜の夜8時という在宅率の非常に高い時間帯に放送されたという事実を忘れないようにしたいものです。最後に音楽番組。音楽番組の総決算といえば紅白とレコ大ですが、どちらもひどいもんです。もういっそのこと、紅白の演歌枠はテレ東の「年忘れにっぽんの歌」と連動し、ポップス枠はTBSの「カウントダウンスペシャル」と連動すればいいと思うんだけど。レコ大は賞レースでなくavexアワーにすれば、あゆもあみも倖田來未も大塚愛もdreamも星井七瀬も聴けるんだからさ。総括すると、視聴者の求めているものと送り手が打ち出すもののズレがだんだんひどくなってきているなと如実に感じた一年でしたね。

かけもち (2005-12-08 20:35)

ちょっと見落としてましたが、今号の「週刊ポスト」に貫地谷しほり写真集の先行カットがでてますね。彼女はどちらかというと下町の娘さん的な、まあどちらかといえば野暮ったいイメージがあったのですが、このカットを見ると、洗練されたスタイリッシュな(というのですかね?)カンジに仕上がっているみたいで、現物を見るのが今から楽しみです。まあ、ひもパンなのも、すばらしいと(お約束なので(^^)。<br><br>今年のテレビ界で私が印象に残っていることは、ローカルなこちらでも、バラエティー番組などでグラビアアイドルを見る機会がえらく増えたことでしょうか。由佳ちんやあやのんも見られましたし。で、そのバラエティー番組にほとんど出ずっぱりだった感のある矢口真里の勢い(というか事務所の政治力)が何処まで続くかが、来年の関心事です(苦笑)。歌番組は、すっかり見なくなりました。「うたばん」はホゲ番組に落ちぶれたし、「ポップジャム」はこちらでは裏番組の「嬢王」を見るせいで、このところさっぱり...あら、レコ大って、まだやってたのですね(をい)。

coccoo (2005-12-08 23:30)

ワニブックスのページに貫地谷しほり写真集表紙が。http://shop.wani.co.jp/shop/goods/goods.asp?goods=4-8470-2903-8<br>ポストの先行カットでは、水着を着ててもグラビアアイドルとは違う、何というか、ナマナマしさというか、親戚の子が水着になった姿を見るようなリアル感がありました。<br>この人は年頃の子にしては珍しく、チャラチャラした服装よりも喪服に黒いストッキング姿とかの方が美しく見えます。制服姿だったらブレザーにルーズソックスよりも、白いブラウスに紺のジャンパースカートそしてスクールタイツの方が似合いますね。袴にブーツで大正時代のお転婆お嬢さんルックも絵になりそうです。クラシカルな要素を持っている彼女、大奥に出演するのも納得です。

スプライト (2005-12-09 09:30)

SPAの愛衣はよかった。本人もいいし、みうらじゅんとリリーフランキーの対談がデタラメで最高ですね。平田裕香が引きあいにだされてきたり。

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