よく分からないヨガグラビア。全部同じようなトレーニングウェアで、いろんなヨガポーズをしてくれています。って、コレのコンセプトが理解出来ないけど…。スポーツ少女をイメージするにしても、もっとアクティブなもので見せて欲しいんだけど。すいません、よく分かりませんでした。表情というか、ビジュアルの撮られ方は、表紙を除いては良い出来だとは思います。(75点)
センターにレースクイーン4人、初音みう、中野小百合、Saly、三苫千景。でも、撮影が悪いのかメイクが白いのか、肌が白飛びしてしまっていてどれもいまいち。初音みうはもっと良かった、と思うのですがね。
項目立てたけど、いつも通りの美人系、ちょっとこわめの瀬戸早妃、といったところで。というか、笑顔が足りないなー。P3やP7みたいな表情になってしまうと、確かに美しいんだけど、氷の美しさというか、そんな感じ。P6くらいのちょっと柔らかさを感じる表情を左限にして、もっと優しい笑顔で見たい。(70点)
巻末にYS乙女学院、杉本有美、末永佳子、榎並沙知。どの人も大きい写真だとちょっと胸が焼けるような、そんな濃さがあります。小さい写真だと割と自然なものもあるのだけど。
コオさん(4/18):キャプションにもその辺の内容が書いてありましたが、ネトアは全く範疇外だからなー。確かに、メディア上でも「グラビアアイドル」は(このページを始めた98年頃に比べて)一般化しているようには思えるので、一般の人たちもそれを一つの目標にする、というのはあるかも知れません。もう私は、メインストリーム以外を拾うのはあきらめてしまいました…。
ハワイでお土産を買うとき、たくさんのお土産を目にしつつ迷った挙句結局ビーフジャーキーを買うような状態に思えます＜今のグラビア界をとりまく状況<br>ビーフージャーキーを心の底から美味しいと思って買う人ははまず少なくて、「ハワイだからビーフジャーキー」、「とりあえず定番だからビーフジャーキー」のように、とりあえず熊田曜子、とりあえず安田美沙子、とりあえず小倉優子、のような。だからといって皆がみんなグラビア辞めろ、とは言ってなくて、ビーフジャーキーだけでなくもう一つくらい定番が欲しいよね、それは誰だろうね、というか。ただビーフジャーキーばかり売ってたらそこに入り込む余地も少ないわけでなかなか難しいとはと思いますが、今年の秋頃には新しい定番が見てみたいなあと思う今日この頃でございます。
瀬戸早妃はなぜか万年二軍のイメージが抜けません。制コレとミスマガジンをかけ持ちしたぐらいなので抜きんでて魅力的かと思いきや、ふたつとも取り上げてやったのにダメだったという印象の方が強いせいかもしれません。一般的に見て”伸びている”と認識されているのなら問題ありませんが、私には愛川ゆず季クラスにしか見えません（ひど）。消えてしまいましたが、村田洋子や小野愛のほうが魅力的でしたね。<br>さて、私も頭を鈍器で殴るなりしてもらわないと、今回のぶっちぃグラビアの良さはわからないのかもしれません（苦笑）。想像するに、グラビアアイドルでスポーツ少女を表現するのに手っ取り早く効率の良いものといえばやはり競泳水着なんでしょうが、えらい人のカテゴリーに手がかかっている彼女はすでにNGでしょうから、ならばテニスウェアと思ったら、これは他誌と被っちゃう(^^;)。結局、撮影に割ける時間もないし、何でも良いから顔見せとけばいいやと適当にやった結果、こんなグラビアになったんでしょうね。やっつけ仕事ならぬ「やっつけグラビア」といっても良いかと（笑）。相武紗季もこの手のグラビアが出来るほど成長したのだと思うと、感慨深いものがあります。ちーん（えっ）。<br>一人のタレントを送り出した後、ボクはまた新たなタレントさんを探す旅に出ると...この繰り返しが出来ているかぎり、青年漫画誌のグラビアがホゲ続きであっても全然問題ありませんなと、私も平田薫写真集の発売される日を夢見る今日この頃であります(^^)。ワニさんが放っておかないと思うのですが、どうでしょうか？