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akarik日記メモ


2006-11-07 [長年日記]

[レビュー] 倉科カナ(週刊ヤングマガジン 2006 No.49/木村晴/表紙+7P)

店頭でミスマガジン2006のDVDのデモディスクを見て、そこで見せる胸の柔らかそうな雰囲気に微妙に惹かれる部分があった倉科カナ。普通なら勢いで買ってしまう所なんですが、このグラビアでも見せる表情の画一性に、どうしても二の足を踏んでしまいます。歯見せの笑顔があまりにワンパターンなのが厳しい。かといって、P6、P7の真顔の表情は華がなさ過ぎるので、笑顔に頼るのも仕方ないのかな。表情の多様性と、笑顔以外の鍛錬が今後の課題でしょう。スタイルの完成度は高いだけに、そこで脱皮できれば大伸びします。(75点)(参考:ミスマガジン2006 倉科カナ)

[レビュー] 加藤理恵(週刊ヤングマガジン 2006 No.49/井ノ元浩二/5P)

彼女の持っているセクシーさを出すべく、水着にブーツとか、網タイツとか、コスチュームに工夫を凝らしています。その工夫が実を結んで、セクシーさが感じられ、好印象を与えてくれます。系統は若干違いますが、秦みずほとも共通点を持つ、エキゾチックな美人顔には、こういうこってりしたセクシーさの出し方が似合いますね。おすすめです。(85点)(参考:加藤理恵 ミスマガジン2005)

[レビュー] 白鳥百合子(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.49/西田幸樹/表紙+6P)

ゴージャス、としか言いようがないですね。最初の3Pはやや印象の薄い展開なれど、P4以降で見せる美しさ、貫禄、その辺は凄まじいものがあります。後はもう(事務所の)展開力だけなんだろうな。この独特の雰囲気は好みが分かれるでしょうが、ポテンシャルの高さは議論の余地がないような。DVDは発売済ですが、写真集で見たい、そんな感じです。(90点)(参考:1st DVD 好きだよ 白鳥)

[レビュー] 三津谷葉子(週刊プレイボーイ 2006 No.47/宮澤正明/8P)

袋とじ扱いですが、いきなりヌードとかではなく、セミヌードとも言えないような普通のグラビアです。少女巨乳の時代からすると、遥かに貫禄が出てきていますが、それでも本質的な部分が大きく変わっていないのが、三津谷葉子の魅力なのかも知れません。P4、P5の表情で見せる可愛らしさが心に残る。キャプションにある「束縛」という要素があまり感じられないのは、ご愛嬌ということで。(75点)

[レビュー] 堀田ゆい夏(週刊プレイボーイ 2006 No.47/栗山秀作/7P)

彼女の場合は、ビジュアル面での薄さ、というか普通っぽさから、ちょっと押しにくい部分があるんだよな。普通っぽくても今っぽいギャル風味がある(若槻千夏とか)ならまだしも、そこも弱い。ということで、露出に走らないといけない現状は、厳しい状態にあると思う。Tバック、胸チラなどいろいろしても、もう既にそれが標準的な露出状態(中学生ですらやっている)というところに、現状のグラビア界の厳しさがあると思う。ということで、引きが弱い部分は否めない。(70点)

[レビュー] 大友さゆり(週刊プレイボーイ 2006 No.47/松田忠雄/6P)

全然方向性は違うと思うのですが、今回のグラビアを見ると小倉優子ラインなのかな、というリーディングを感じます。小倉優子は意外と身長がある(162cm)ので、150cmの大友さゆりはそこを差異化するような、こぢんまりした可愛さをグラビアで表現していければ良いのかな?そういう意味では、背の高い男子とのデートグラビアとか、どうでしょう。何か思いつきで書いているな、この文章。(75点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.47

黒谷友香が表紙と巻頭8P(熊谷貫)、インタビュー込み。女優グラビア。各所で見せる肩の部分にセクシーさを感じなくもない。でもまあ、年齢的に対象外かつメジャーな人と言うことで雑記へ。

センターは「脚線美」特集。アイドル・モデル系の人では、佐々木希が登場しているのが目を引く。彼女は熱いよ、今。あと、池田久美子(陸上)も熱いような気がするが、ちょっと地味ではあるか。巻末にも「○○ドル」特集があって、久しぶりにSHIPを見かけたりできます。

小嶺麗奈が巻末6P(新田桂一)、月刊小嶺麗奈からだそうです。こういうグラビアでは久しぶりな感じもしますが、久しぶりゆえのサプライズもなく、以前の印象の延長線上なので特に…。「月刊」での登場っていうのも、小嶺麗奈なら納得、と言うところで面白みがないしな。

カラーページでは、ミスキャンパス2006の後編が2P。中村エマが普通に女子アナっぽい。癖はあるけど、細井沙織がちょっと面白いような気もする。

あまり触れない話題ですが、巻末に「No.1 AVギャルコンテスト2006」という記事があって、そこの柚木ティナを見て、「加藤ローサと柚木ティナを分けるポイントは何だったんだろう」という、以前どこかのサイトで読んだ内容を思い出しました。柚木ティナは普通に可愛いと思いますよ、私も。

[雑記] SPA! 2006 11.14

折原みかが6P(門嶋淳矢)、グラビアン魂枠。折原みかについては、スタイル的にスレンダーすぎる部分もあって、露出過多のグラビアでの痛々しさを以前から書いていたので、そこを問題意識として出している今回の対談には共感を持ちましたし、その結果としてのこのグラビアは評価できると思います。これくらいの露出度(ブラの布の大きさとも言う)で見せるというアプローチを、もっと広げても良いと思う。むしろ、その方が魅力があるんじゃないかな。(80点)

その他、表紙は黒谷友香、今週の顔に加藤ローサと原田佳奈(就活女優)。加藤ローサは相変わらずのピンポイントの強さを見せつけている。

[雑記] 週刊アスキー 2006 11.21

表紙は乙葉。2Pグラビアは田代さやか。ちょっとビジュアルのコンディションが悪い。

[落書] 買ってあるもの

Cream、鮎川穂乃果と三花愛良のカップリング巻頭は、ちょっと三花愛良には荷が重かった印象。鮎川穂乃果の可愛さだけが前面に出てしまっています。というか、やっぱり鮎川穂乃果の写真集を買うべきなのかもしれん。

Pure Pure、小池里奈のビジュアルが何となく微妙に映っているのが残念。写真集以来のギリギリ感は維持していますが。あとは、伊藤夏帆の太もも露出がまぶしかったです。

Hanako WEST、小西真奈美の表紙に思わず吸い寄せられて買ってしまいました。小西真奈美目当てで買うには、ページ数が少なすぎておすすめしない。でもまあ、関西近辺小旅行ガイドなので、実用的でもあるので(と自分を納得させる)。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
coccoo (2006-11-08 22:39)

そう、ハロプロメンツはヘアメイクが一世代前なんですよ<高橋愛の茶髪 スタイリストがいるんだろうけど、個人個人に合ったスタイリングをしてないような。それとも個人の好みを尊重してるのか知りませんが。何だろうね、あの子が伸ばしてるから私もー、って感じなのかな。まあそれがハロプロ色といえばそれまでだけど、冒険してもいいのに。(但し石川の金髪ショートは除く。何を目指してるんだろう、あれは)今の流行はどちらかというとエレガントというかクラシカルな傾向があるから高橋なんて似合いそうだと思うんだけどね。 グラビアン魂。露出過多のグラビアについて。そうだよな。特に浜田翔子とかやりすぎ。露出が綺麗じゃないのはこちらが見ていてゲンナリします。山崎真実にしても「ハーイ、露出しまーす」って感じで清清しさや潔さは見えるけど、グッとこないんだよな。露出はしても受け手が想像出来る余地が必要かと。瀬戸早妃も下着の色がきつかったり。激しいデザインなら色はパステル系にして柔和さを見せた方が可愛いと思いますが。あと、「グッとくる」っていうのは結構重要な要素だと思いますね。

エレウシス (2006-11-09 01:12)

白鳥百合子は良いですね。CSのアイドル番組で見た時から注目していたんですが、個人的にはグラビアよりも映像の方が彼女のスタイルの素晴らしさが出ているような気がします。事務所は、A-TEAMですから展開力は問題ないでしょう。彼女のブログによると、女優を目指して上京してから、今の事務所に入るまで、かなり苦労しているみたいです。このブログも良い写真が多いのでお勧めですよ。ただ、一番驚いたのは、この名前が本名だという事ですけど(笑)。

コオ (2006-11-09 11:37)

第31回ホリプロスカウトキャラバン始動。<br>ネット投票もはじまったわけですが・・・。<br>玉砕覚悟!予想フラッグ!オスカーの雪辱戦をいざ!<br>○グランプリ 石橋杏奈(14歳)<br>インパクトのある顔立ちではないですが、相沢紗世を幼くした印象。イチオシで。<br>○グランプリ(ブラックホース)・マルチメディア大賞 若菜葵(11歳)<br>オスカーほどの節操の無さ(低年齢化)はホリプロにはあまり感じませんが、一応。審査員特別賞もありな気がします。<br>たぶん、実際見れば、ものすごい美少女だと思います。<br>○モデル部門 福園彩花(16歳)<br>名前に「彩」が入っているため・・・というのは冗談として。正統派美人。鋭角気味な眉の角度を変えられないものか・・・。そこだけが惜しい。<br>○審査員特別賞 早川翠(16歳)<br>唯一のボーイッシュ系・・・ですが、髪型がオバチャンぽいのがマイナスだなあ・・・。やや北乃きい似?<br>ストレートにした方がキレのある顔立ちに合いそうな気もします。案外、グランプリを狙えそうな雰囲気。<br><br>ふう・・・。11月12日の本選後、再びorzな自分が垣間見えそうな・・・。

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