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akarik日記メモ


2008-10-05 [長年日記]

[イベント] ℃-uteコンサートツアー2008夏「忘れたくない夏」最終日@前橋市民文化会館(10/4)

セットリスト

01. 江戸の手毬歌II
02. 涙の色
VTR(笑点風メンバー紹介、BGM「ドドンガドン音頭」)
MC(紹介)
03. ほめられ伸び子のテーマ曲
04. スイーーツ→→→ライブ(岡井千聖・有原栞菜)
05. イメージカラー(矢島舞美・鈴木愛理)
英語劇(岡井千聖・萩原舞・有原栞菜)
06. 桜チラリ
07. 乙女COCORO
08. 最高級のエンジョイGIRLS(タップダンスあり)
MC(鈴木愛理)
09. 通学ベクトル(鈴木愛理)
10. 晴れのプラチナ通り(中島早貴・萩原舞)
11. めぐる恋の季節
12. LALALA 幸せの歌
寸劇(矢島舞美・中島早貴)
13. 「忘れたくない夏」
14. 夏 DOKI リップスティック(矢島舞美)(★変更)
15. 夏(メロン記念日 Sg. c/wのカバー)(梅田えりか・中島早貴・岡井千聖・萩原舞・有原栞菜)
16. 大きな愛でもてなして
17. わっきゃない(Z)
18. JUMP
MC
19. 都会っ子純情
(以下アンコール)
MC(テンション上げ子)
20. That's the POWER
MC(告知など)
21. 越えろ!楽天イーグルス(最終日スペシャル、★追加)
22. まっさらブルージーンズ
(以下ダブルアンコール、★夜のみ)
MC(あいさつ)

前置き

いよいよ千秋楽。前橋で最後っていうのも微妙だけど、まあ遠征の楽しみはあるわね。浅草から東武、伊勢崎から両毛線に乗り換えて行って参りました。会場は1000人以上収容できるとはいえ、1階しかないというこぢんまりした大きさ。でも、その分傾斜が強くて、非常に見やすい感じでした。座席は昼が24列の右端、夜が23列の左端とかなりの悪条件でしたが、会場の見やすさに救われました。

昼、夜共に客席ウォッチングが少し楽しかった。昼は我々の前にエアギターをしながら鑑賞する人がいて、その独自性にちょっと驚嘆。夜は右斜め前くらいに外人の二人組がいて、右の方がノリノリで鑑賞しているのが面白かったです。やっぱり、アイドル文化は世界を越えるね!(すごく拡大解釈)。

変更点とか感想とか

これまで松浦亜弥のカバー「ダイアリー」をやっていた矢島舞美ソロパートが、「夏 DOKI リップスティック」になっていたのが最大の変更かなー。まあ、このツアーとして「ダイアリー」を選んでいたのは正解だと思う。鈴木愛理のソロが「通学ベクトル」で、矢島舞美のソロが「夏 DOKI リップスティック」だったらあまりに2ndアルバムに偏りすぎ(去年のGWツアーと相似)だと思うし。でも、やっぱりこの曲は盛り上がるのは確か。昼にイントロが流れたときは血が沸いたしね。嬉しい最終日プレゼントでした。他の全員でやらない曲はショートバージョンなのに、これだけフルコーラスでしたし。

あと、仙台と同様アンコールに「越えろ!楽天イーグルス」を持ってきました。仙台で見た私としては、「あれは仙台だけで取っておいて欲しかったな」と少し思いましたが、まあ最終日だし、こちらもサービスとしては妥当な選択。やっぱりこの曲も、応援歌としてよくできているので、盛り上がります。

曲目自体の変更はその程度ですが、最終日ということでMCは色々変更になっていました。矢島舞美と中島早貴の寸劇パートでは、今回のツアーの振り返り的内容になったり、最後だと言うことで矢島舞美のスクワットを止めない(結局16回くらいやって、鳴ってはいけない音が矢島舞美の身体から鳴ったくらい)とか、そういうお遊びも。テンション上げ子の部分も細かい遊びがあって、ずっと見てきた人には楽しめる内容。アンコール後のMCでは新曲の告知とか、ゲキハロの詳細が追加。

そんな中でも、鈴木愛理の千秋楽のMCは、浜松夜に匹敵するくらいの素晴らしいものでした。歌を歌えることへの感謝を述べつつ、感極まって涙。そりゃMC中に鈴木愛理コールも起きるし、その後の「通学ベクトル」の盛り上がりもいつもより上がるわなー。嗣永桃子とは違った意味で(意図的ではないにせよ)、彼女はプロのアイドル、という物を見せてくれます。彼女を見ていて、我々がアイドルを応援することに秘められた一つの典型的要素を、思い出させてくれたような、そんな感じ。って大袈裟ですね。

で、千秋楽ではアンコール終了後、客席からの℃-uteコールに乗って、ダブルアンコールでメンバー登場。今回は千秋楽で「まっさらブルージーンズ」に引っかけてファンによる青いサイリウムの配布が行われたのですが、それに触れたり、「全国ツアーしたい」などの意思表明があったり。さすがにもう一曲、というのは無かったのですが、メンバーの感極まった姿を見るのは、(決まりごと的要素になっている部分もありますが)千秋楽の醍醐味ではありますね。愛理(多分)、舞美が「大好きだよ!」と言いつつ、ステージ袖にはけて、千秋楽も終了。

今年は℃-uteツアーに集中した年で、結局春のBerryz工房との合同コンサート(東名阪10公演)、夏〜秋の単独ツアー(仙台〜大阪19公演)、共に全公演コンプリートしてしまいました。こういうことは多分もう二度としないだろうけど、今の℃-uteを見るのは楽しいし、充実感はありました。でも、この秋は遠征ばかりで、疲れ果てました…。これから年末にかけて仕事に追われるけど、そのためのエネルギー充填、出来たかな。

℃-ute コンサートツアー2008夏~忘れたくない夏~
℃-ute コンサートツアー2008夏~忘れたくない夏~

[イベント] G3プリンセスCD発売イベント@テレビ朝日(10/5)

テレビ朝日で日曜朝に放送中の特撮番組「炎神戦隊ゴーオンジャー」のヒロイン二人、逢沢りなと杉本有美、そして敵役の及川奈央が番組内でアイドルユニットを組んだ!という設定のG3プリンセス、そのCD発売に関連したイベントがテレビ朝日で開催。

その情報はつかんでいたし、上京中ということで参加したいとは思っていたのですが、前日前橋、その後知人と食事をして館林に宿泊、起きたら9時、ということでこのイベントの整理券配布時間(10時)には当然間に合わず。13:30の回(2回目)を、遠目から観覧してきました。

内容は番組撮影時の感想、CDの感想、ライブパフォーマンス、今後の抱負など。15分そこそこの短いイベント。トーク部分では及川奈央が引っ張っていましたが、どうやら1回目では彼女も緊張していたらしく、「つまらない」とのダメ出しを受けて、2回目は頑張った、とか。逢沢りな、杉本有美が「女の子3人で」というところで、「言ってもらえて嬉しいけど、二人は平成生まれ、私は昭和56年生まれ…」といって笑いを取ったり。

一応パフォーマンスもあり。当然(?)口パクでしたが、軽いアイドル的な動きも加わって、まあアイドルショーらしい内容でしたね。杉本有美は番組向けメイクということもあってか、ちょっとメイクが濃くて、あまりにビジュアルがはっきりしすぎ、という感じでした。でもまあ、綺麗なんだけど。

逢沢りなは逆に前髪のせいもあってか、ビジュアルの特徴が発揮できていない感じがしたなー。でも、今さらながらに声の可愛さとか、アイドル的な要素の可愛さが色々あって、見ていて楽しかったです。及川奈央はまあ色々(ここに入ることも含め)言われるところもありますが、3人としてのバランスを面白くしている存在だとは思います。このユニットは良いんじゃないでしょうか。

握手会が始まったので、さっさと私は退散。コスチュームがピンクのフリフリで、足元の露出度も高く、見ていて楽しいイベントではありましたよ。小さい子供たちのコールにしっかり手を振って答える逢沢りな、杉本有美の二人(及川奈央は敵役なのでコールはかからない)を見ていても微笑ましかったですし。書泉でビジュアルBOOKは買って帰ってきたので、そのうちレビューをする、予定。書影がないのでCDのも張っておく…。

G3プリンセスビジュアルBOOK―『炎神戦隊ゴーオンジャー』公式本 (Gakken Mook BOMB SPECIAL EDITION)
G3プリンセスビジュアルBOOK―『炎神戦隊ゴーオンジャー』公式本 (Gakken Mook BOMB SPECIAL EDITION)

炎神戦隊ゴーオンジャー G3プリンセス CD-BOX
炎神戦隊ゴーオンジャー G3プリンセス CD-BOX

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
彦一 (2008-10-06 23:17)

G3プリンセスのイベント見に行かれたのですね。 <br>僕は二回目の整理券が取れて詳しい事は日記に書きましたが、早朝に行って正解でした、当日取れなかった方が結構いたと後から知ったのでakarikさん、整理券が取れずに残念でしたね。 <br>及川さんは僕と同い年という事と昔から知っていたので好感がございました! <br>有美ちゃんは電通から花束が来てた位ですので、これからも期待できそうですし、ずっと手を振る姿が印象的でした。 <br>そして僕の一番大好きな逢沢りなちゃんは慣れない為か緊張してたみたいですけど初々しくてとっても可愛らしかったです><ビジュアルブックも読みましたが結構前髪が伸びてますよね。でもこれはこれで好きです♪ <br>帰りにakarikさんがブログで仰られた渋谷直角さんの記事が掲載されたSTUDIO VOICE五月号(とへっポコ)を買って読んだのですが、りなちゃんだけでなく、有美ちゃんの事も書いてあって「直角さんはやるな!」と思いました。 <br> <br>http://ameblo.jp/motopal/

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